記録ID: 739477
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ハイキング
日光・那須・筑波
嵐と霧の中、奥白根山、金精山へ 厳しい登山
2015年10月11日(日) [日帰り]
森のおけや
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
天候 | 山頂 嵐 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
菅沼登山口 駐車場より はじめは、森の中を、なだらかな道行きます、途中道を間違え、 ロープ、目印テープを探し見つけ、コースに戻りました、 すぐに、急登りが続きます。 登り切りゆるやかな道を行き、峠を超えると「弥陀が池」が見えます。 池の横を歩き、広場に出ます、 正面に、白根山が有るはずですが、霧で見えません。 左「五色沼」、右「白根山」 右に行きます、少し登り 左へ 山頂への急な登り道 ゴロゴロ石の道を、ひたすら登ります 途中、何度か休憩、 霧で山頂がどの当りか見えません。 尾根に登ると、山の反対から 突風 岩につかまり山頂へ向かいます 一度下り、岩を登ると 山頂です。 すごい、風、雨、写真を撮り すぐ降ります、 でも、霧で「避難小屋、五色沼」方面の道が分かりません。 しばらく、山頂の周りをぐるぐる・・・・ ロープウェイ方面の看板は、しっかり有りますが、 山頂の五色沼方面の看板は、下に落ちて方向が判断できません (+_+) ちょっと 焦ってきた〜 。 下りの足跡を探していたら、霧が少し晴れて、稜線が見えて 道が分かりました、見えているうちに急いで進みました。 尾根を下るときは、突風が吹いていて、飛ばされそう、 時々立ち止まり、一歩一歩進みました。 滑落の、恐怖を感じました。 木陰で風が少し弱くなり、嵐から脱出できました。 谷へ、どんどん下り、降り切ると「避難小屋」が見えます 休憩、先客グループがいました、「こんにたは。」 雨具を脱いで食事です、じっとしていると寒くなってきます。 ここから少し下り「五色沼」へ出ます、静かに感じます。 湖畔を周り、五色山へ登ります、五色沼、避難小屋が下に見えます。 山頂を左、「湯元」方面へ なだらかな尾根を下り、「国境平」に着きます 右、 湯元 左、 金精山、金精峠 左へ 行きます、少し登り道、岩を登ると「金精山」 良い展望です。 ここから下り道、所々道が崩れていて、ロープやハシゴが掛けて有ります この当りが、一番危険でした、下り切って尾根を行くと、金精峠 小さな神社が有ります、「ぱちぱち 無事降りました。」 左、菅沼へ下ります、途中は、土石流の後の様な沢も有り下っていきます 金精道路が見えてきます、ちょうど菅沼登山口入口に出ます。 紅葉は、登り始めと金精峠近くで少し見られ、途中は紅葉を見る余裕が有りませんでしたした。 おわり |
その他周辺情報 | 日光 清滝インター近くの日帰り温泉に行きました。「やしおの湯」 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証コピー
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
医薬品
カメラ
車
|
---|
感想
出発時は、小雨でしたが
風、雨、寒さで 山の厳しさを実感しました。
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