記録ID: 8572538
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
涼を求めて金精峠から奥白根山周回
2025年08月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:05
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:00
距離 10.4km
登り 1,331m
下り 1,329m
14:33
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ 出発時の気温は19℃。 道中は20℃。 奥白根山山頂は23℃~25℃。風は微風で半袖で十分。 今回一番涼しかったのは白錫尾根分岐手前で17℃。 風は常時3m前後で昼食休憩にしたが、肌寒くて長袖を一枚余計に羽織った。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般を通して、登山口~金精山区間が最も険しいが、昔に比べるとハシゴや縄が要所要所に設置されていて、よく整備されている。 笹は全般的に刈り払われてはいない。 前夜は雨が降ったようで、朝のうちは笹が濡れていて下半身はずぶ濡れ。 |
その他周辺情報 | 金精トンネルの駐車場は土砂の流入で封鎖中。 向かいの広い路肩に駐車可能(10台ほど)。 トイレは、湯ノ湖ビジターセンター前駐車場のトイレを利用。 |
写真
国境平に到着。
此処は2022年の3月以来でもう何回目か。
2022年は、残雪の中ツ曽根を登って辿り着いたが、モナカ雪と薮の急登に加えて、ノートレースの一人ラッセルで大変な思いをした。
此処は2022年の3月以来でもう何回目か。
2022年は、残雪の中ツ曽根を登って辿り着いたが、モナカ雪と薮の急登に加えて、ノートレースの一人ラッセルで大変な思いをした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
軍手
雨具
地下足袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ハンディーファン
ヘッドランプ
バッテリー
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
タオル
ストック
|
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感想
庵滝(7/26)の翌週は、群馬の鳥見と古河市の花火(8/2)で、先週(8/9)は福島の桃🍑買いと景場平ハイキングと、3週に渡ってロクに歩いていない。
いくら酷暑とはいえ、これでは脚の筋肉が落ちてしまう。それは流石にまずいだろうと今回は一人で少し長く歩くことにした。
で、最初は日曜日(17日)に霧降高原~女峰山に登ろうかと思ったら、前日までは一日晴れ☀️マークだったのに、土曜の夜になって午後から雨☔️マーク。
片や群馬・栃木県境は一日中晴れ☀️。
結局、雨では女峰山を諦めるしかなくて、7月に湯元から白根隠山に登ったばかりだが、それなら今回は金精峠から奥白根山でも登ってみるかという気持ちになった。
ちなみに、金精峠登山口を利用するのは、2017年の錫ヶ岳以来だから実に8年振り。
で、久々に此処を歩いた感想はというと、ルート上で険しい区間は登山口から金精山の間だが、相変わらず崩落箇所は多いものの、以前より良く整備されていたというのと。。。
それと狙って出かけたから、当然と言えなくもないが、今回も文句なしのお天気☀️で、栃木・群馬県境との相性は相変わらずバッチリ。
(出がけ晴れ☀️マークに変わった女峰山に振り回されなくて良かった。)
それにしても、予報どおり晴れ☀️てはいても、歩いている間は20℃前後と思ったより気温が低くて、一日中、涼しい思いをして過ごすことができた。
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ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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