北八甲田 小岳と高田大岳

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:01

7:46 酸ヶ湯公共駐車場
8:15 8:16 残雪期道迷い注意地点
8:25 8:25 南八甲田展望所
8:29 8:29 地獄湯ノ沢
8:33 8:33 銚子の首
8:43 8:43 仙人岱（八甲田清水）
9:03 9:04 小岳
9:32 9:33 高田大岳と小岳鞍部の分岐
10:04 10:10 高田大岳
12:04 12:04 谷地温泉
12:10 12:10 谷地ゲート（１０３号線側）
13:01 13:01 睡蓮沼
13:11 13:11 傘松峠
13:18 13:18 石倉岳登山口
13:29 13:29 水道敷き入山地点
13:43 13:44 地獄沼
13:47 13:47 酸ヶ湯公共駐車場
13:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯公共駐車場
平日のためかすいていた

コース状況／危険箇所等

高田大岳の谷地温泉ルートの山頂近くではハイマツの枝が張り出している。
標高1000m付近の登山道はぬかるみが多いが、赤布が多く配置されているので道迷いの心配は少ない。

写真

10/13 7:40

酸ヶ湯公共駐車場から北八甲田の紅葉。1

10/13 7:40

2

10/13 7:40

3

10/13 7:40

4

10/13 7:41

パノラマ写真。

10/13 7:46

東側の登山口では何か工事中のようでした。

10/13 7:49

紅葉。

10/13 7:51

だいぶ葉が落ちています。

10/13 7:54

手前はいつも通りですが、奥は紅葉。

10/13 8:12

南八甲田方面。山々は見えません。

10/13 8:25

南八甲田展望所に着きましたが、やっぱり見えません。

10/13 8:25

地獄湯ノ沢の少し手前。

10/13 8:27

地獄湯ノ沢。

10/13 8:28

温泉の素がたっぷり。

10/13 8:28

上の方もガスっているようです。

10/13 8:38

仙人岱のこのあたりは松が多いので緑が優勢。

10/13 8:40

ちょっとだけ紅葉。

10/13 8:41

ハイマツとトドマツの緑。

10/13 8:43

辰五郎清水。

10/13 8:43

この日は出ていました。

10/13 8:44

小岳を見ると晴れているので、そちらに行くことにしました。

10/13 9:00

小岳山頂に着きました。三度目の正直で、初めて小岳山頂からの景色が見られました。これは高田大岳。

10/13 9:00

高田大岳の左は石倉山？

10/13 9:00

南八甲田側。

10/13 9:00

ケルンがあります。

10/13 9:00

南八甲田の前にちょっとだけ頭を出しているのは硫黄岳でしょうか。

10/13 9:00

岩木山は見えず。

10/13 9:01

大岳はガスの中。

10/13 9:01

井戸岳・赤倉岳方面。

10/13 9:01

奥は陸奥湾。

10/13 9:01

中央の奥が十和田三山、右手前が南八甲田。

10/13 9:02

パノラマ写真。

10/13 9:04

北側。青く見える山のどれかが東岳。

10/13 9:04

高田大岳。予定していませんでしたが、こちらも晴れているようなので行くことにしました。

10/13 9:07

鞍部に向かって下りる途中、田代平の紅葉がよく見えました。

10/13 9:07

雛岳はこの後ろに隠れているのか…

10/13 9:09

赤倉岳は見えたり隠れたり。なかなかうまく撮れません。

10/13 9:10

高田大岳。

10/13 9:10

十和田三山。

10/13 9:25

このあたりにはぬかるみが多くあります。

10/13 9:31

鞍部分岐近くまで下りてきました。

10/13 9:32

この先が雛岳方面。

10/13 9:32

山頂まできれいに晴れています。

10/13 9:46

登る途中で振り返ると小岳・大岳・井戸岳が見えました。

10/13 10:01

山頂に着きましたが、ガスで真っ白。

10/13 10:02

奥の方に向かう途中で撮影。みんな実がついています。

10/13 10:04

ケルンがあります。

10/13 10:04

ケルンの南には祠があります。

10/13 10:04

田代平。手前が雛岳。

10/13 10:04

田代平。

10/13 10:08

パノラマ写真。

10/13 10:08

中央に十和田湖が見えます。

10/13 10:08

方角的には奥入瀬渓流がこの中にあるはず。

10/13 10:16

谷地温泉方面に下山します。ハイマツの枝が左右から伸びて思うように進めません。

10/13 10:25

このあたりだけササヤブ状態で、またしばらくハイマツのヤブ。

10/13 10:28

十和田湖の湖面は見えなくなりました。

10/13 10:33

黒森。こっちからだときれいな円錐のように見えます。

10/13 11:04

かなりの密度で赤布があり、道迷いの心配はありません。

10/13 11:09

このあたりで雹に降られました。溶ける前に写そうとしたのですが…

10/13 11:42

このあたりは登山道というより川か沼のような状態。登山靴が水浸しになりました。

10/13 12:00

やっと登山口につきました。

10/13 12:03

谷地温泉の遊歩道らしきところ。

10/13 12:03

谷地温泉。

10/13 12:03

こちらから下りましたが、さっきの遊歩道を下りるのが正しいようです。

10/13 12:05

遊歩道を行けばたぶんこっちに出られます。

10/13 12:05

案内板。

10/13 12:05

ちょっとした展望台のようなところにこの図があり…

10/13 12:05

黒森山が見えます。

10/13 12:27

車道を通って戻ります。

10/13 12:31

道路脇の渓流。

10/13 12:46

南八甲田側。

10/13 13:03

湿原。

10/13 13:08

笠松峠付近から石倉岳と硫黄岳。

10/13 13:43

地獄沼。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック

備考

ズボン用雨具・ちゃんとした手袋・長靴が必要

感想

かけそば

小岳と高田大岳に行ってきました。

出発したときは大岳から毛無岱を回ってくるつもりだったのですが、小岳がきれいに晴れていたのを見て、そこからの景色を見たくなって予定変更しました。

三度目の正直で小岳からの眺望を楽しめたので、欲を出して高田大岳にも行ってきました。こちらは途中まで好天でしたが、山頂についたときにはガスがかかって東側しか見えませんでした。

谷地温泉方面への下山ルートはかなりきついものでした。そちらにいくつもりはなかったので装備は登山靴でした。靴に水が入らないように途中まではなるべくよけていましたが、沼状態の場所で脇道が見つからなかったので、結局脛まで水没させてしまい、あとは気にせずに道なりに歩いてきました。

雨でぬれたササヤブを漕いだせいで、いつもグローブがわりに使っている軍手がびしょぬれになり、車道を戻っているときに手がかじかんで困りました。車に戻った時にキーを回すのに苦労したほどです。

GPXの記録が途中で切れて、いつの間にか再開していたのがちょっと謎。どうせなら閉じたループを作りたかったところです。

今回は装備の準備不足がたたり無駄に苦労したので、ちゃんとしたものを揃えて次回に備えようと思います。