硫黄岳

2015年10月12日(月) 〜 2015年10月13日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:10

10:00 やまのこ村
12:10 12:20 赤岳鉱泉
15:10 赤岩の頭
16:10 硫黄岳
16:10 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:40

7:30 硫黄岳山荘
8:00 硫黄岳
8:20 赤岩の頭
10:40 10:50 赤岳鉱泉
13:10 ゴール地点

天候

山頂は強風とガス、下は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

縄文の湯に行きました。

写真

10/12 10:09

やまのこ村駐車場に駐車。料金2000円。ほとんど満車だったが、連休最終日なのでこのあと帰る人が多いとのこと。すでに2時間の遅れ。

10/12 10:24

北沢と南沢の分岐。北を選ぶ。

10/12 10:50

北沢の流れ。

10/12 11:00

美濃戸山荘にもたくさん車が停まっていた。

10/12 11:41

途中、横岳がきれい。

10/12 12:15

赤岳鉱泉に着く。バックは横岳。

10/12 12:22

紅葉がきれいだったので。

10/12 13:20

階段が始まる。

10/12 13:26

途中、茅野の街並みが見えた。このあたりから脚がつりはじめ、けいれんも始まる。

10/12 15:22

赤岩の頭にようやく到着。脚がけいれんし、このあたりからほとんど前に進めず。夏沢鉱泉に下りるか、引き返すか迷ったが、硫黄岳山荘まで行こうと決心。

10/12 16:16

硫黄岳山頂。強風とガスで何も見えない。次のケルンも見えないほどで怖かった。硫黄岳山荘にたどり着いたのは16時45分ごろ。

10/13 9:32

翌朝は天候しだいで赤岳登頂を目指したが、横岳を目指した人たちが次々と引き返してきたので、登頂は断念。まあ、正解だったかも知れない。

10/13 9:47

昨日通った登山道を引き返す。

10/13 9:52

10/13 10:02

辛かった道も、帰りは早い。

10/13 10:05

本当に滑りやすかった。こういう立札を立ててくれる人に感謝。

10/13 10:10

10/13 10:23

10/13 10:39

10/13 10:44

赤岳鉱泉に到着。行者小屋から帰ってきた人たちは赤岳に登れたのだろうか

10/13 11:39

この辺りまで降りると上の悪天がうそのよう。

10/13 11:50

北沢の流れ

10/13 15:11

「縄文の湯」で一風呂あびて、帰る頃には山頂も晴れ渡っていた。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kkiyose

30年前に赤岳で命を落とした姉の命日に登山を計画したのですが、その時と同じような天候となり、先に進めない状態となりました。容易に人を寄せ付けない山の怖さと魅力を思い知らされました。またいつかリベンジします。