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Yamareco

記録ID: 7416954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 冬支度

2024年10月26日(土) 〜 2024年10月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
31:06
距離
22.6km
登り
2,167m
下り
2,172m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:57
休憩
0:34
合計
5:31
距離 8.3km 登り 1,038m 下り 562m
8:00
23
湯ノ台口
8:23
8:32
56
9:28
9:43
125
11:48
8
11:56
23
12:22
12:25
3
12:28
12:29
28
12:57
13:03
28
13:31
2日目
山行
5:35
休憩
1:19
合計
6:54
距離 14.4km 登り 1,129m 下り 1,595m
7:15
39
7:54
8:05
36
8:41
8:43
15
8:58
9:14
10
10:23
10:31
3
10:34
8
10:42
5
10:47
17
11:04
11:09
12
11:21
11:22
11
11:33
2
11:35
32
12:07
12:12
29
12:41
12:52
21
13:13
32
13:45
13:56
13
14:09
湯ノ台口
天候 26日:晴れ
27日:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海高原ライン終点駐車場を利用。
牧場前の冬季ゲートはまだ設置されていなかった。
コース状況/
危険箇所等
先週降った雪は全て溶け、登山道に積雪無し。

滝ノ小屋は今シーズン営業終了し、以後は無人小屋。
山頂小屋は閉鎖。(トイレは閉められておらず、まだ利用可)
唐獅子平小屋はいつも通りだが、鎧戸で覆われ冬季仕様。
尚、唐獅子平小屋は水場が無く、周辺の沢は全て涸れている。
水は現地調達できないので小屋泊りの際は翌日分も含め、全て持参しなければならない。
また、手代林道通行止めの為、百宅コースは利用できず。
唐獅子平へ行くには百宅口以外の登山コースで向かわなければならない。
鳥海高原牧場から眺める鳥海山。
先週、初冠雪したが、雪はすっかり解けてしまった。
山肌には全く雪は見られない。
2024年10月26日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/26 7:25
鳥海高原牧場から眺める鳥海山。
先週、初冠雪したが、雪はすっかり解けてしまった。
山肌には全く雪は見られない。
鳥海高原ライン終点から出発。
湯ノ台コースを進む。
2024年10月26日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:09
鳥海高原ライン終点から出発。
湯ノ台コースを進む。
沢に架かる橋。
積雪期に備え、橋板は外されている。
橋脚基礎を渡って通過。
2024年10月26日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:18
沢に架かる橋。
積雪期に備え、橋板は外されている。
橋脚基礎を渡って通過。
滝ノ小屋。
1階の窓には板が打ち付けられており、雪囲いされていた。
2024年10月26日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/26 8:24
滝ノ小屋。
1階の窓には板が打ち付けられており、雪囲いされていた。
八丁坂を登る。
2024年10月26日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:49
八丁坂を登る。
河原宿に到着。
2024年10月26日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:27
河原宿に到着。
更に小屋の崩壊が進んだね。。。
こりゃ、来春には完全倒壊か?
2024年10月26日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:27
更に小屋の崩壊が進んだね。。。
こりゃ、来春には完全倒壊か?
河原宿小屋でかつて使われていたお品書き。
つぶつぶオレンジや使い捨てカメラを販売しているところに時代を感じる。
2024年10月26日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/26 9:29
河原宿小屋でかつて使われていたお品書き。
つぶつぶオレンジや使い捨てカメラを販売しているところに時代を感じる。
河原宿を後にし、心字雪渓へ進む。
2024年10月26日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/26 9:28
河原宿を後にし、心字雪渓へ進む。
心字雪渓、拡大。
雪渓、とは言うものの雪は全く無し。
去年の雪は越年出来なかったか…
2024年10月26日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/26 9:31
心字雪渓、拡大。
雪渓、とは言うものの雪は全く無し。
去年の雪は越年出来なかったか…
例年だったら、この辺にしぶとく雪が残ってるんだけど、今年は全て溶けてしまった。
2024年10月26日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/26 9:56
例年だったら、この辺にしぶとく雪が残ってるんだけど、今年は全て溶けてしまった。
心字雪渓を抜けて、薊坂へ。
2024年10月26日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:01
心字雪渓を抜けて、薊坂へ。
西の方角には海が見える。
2024年10月26日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/26 11:33
西の方角には海が見える。
飛島が見えた。
2024年10月26日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/26 11:32
飛島が見えた。
笙ヶ岳方面。
2024年10月26日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/26 11:37
笙ヶ岳方面。
鍋森と鳥海湖。
2024年10月26日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/26 11:37
鍋森と鳥海湖。
薊坂を登り詰め、外輪山(伏拝岳)に到着。
2024年10月26日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:45
薊坂を登り詰め、外輪山(伏拝岳)に到着。
外輪山から眺める千蛇谷。
2024年10月26日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/26 11:53
外輪山から眺める千蛇谷。
新山
2024年10月26日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/26 11:55
新山
大股雪渓
2024年10月26日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 12:00
大股雪渓
大股雪渓にも雪は見られない。
万年雪と言われる大股雪渓も、今年の猛暑には勝てなかったか…
2024年10月26日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:01
大股雪渓にも雪は見られない。
万年雪と言われる大股雪渓も、今年の猛暑には勝てなかったか…
新山と御室。
2024年10月26日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:11
新山と御室。
七高山に到着。
2024年10月26日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:23
七高山に到着。
七高山から眺める稲倉岳。
2024年10月26日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:24
七高山から眺める稲倉岳。
新山はまだ黒々としている。
次回見る時は真っ白かな?
2024年10月26日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 12:24
新山はまだ黒々としている。
次回見る時は真っ白かな?
外輪山もまだ黒い。
2024年10月26日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 12:26
外輪山もまだ黒い。
七高山を後にし、百宅道を下る。
今日の目的地、唐獅子平へ。
2024年10月26日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 12:36
七高山を後にし、百宅道を下る。
今日の目的地、唐獅子平へ。
外輪山東面。
雪が積もったら、真っ先にここを滑走したい。
2024年10月26日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 12:45
外輪山東面。
雪が積もったら、真っ先にここを滑走したい。
丁山地の紅葉を眺めながら下る。
2024年10月26日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:12
丁山地の紅葉を眺めながら下る。
唐獅子平手前、沢の渡渉点。
水は涸れている。
2024年10月26日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 13:24
唐獅子平手前、沢の渡渉点。
水は涸れている。
唐獅子平が見えてきた。
2024年10月26日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:28
唐獅子平が見えてきた。
唐獅子平に到着。
手代林道が通行止めのせいか、百宅道では誰とも会うことは無かった。
2024年10月26日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:32
唐獅子平に到着。
手代林道が通行止めのせいか、百宅道では誰とも会うことは無かった。
人には会わなくても、熊には会うと思うよ。
2024年10月26日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:46
人には会わなくても、熊には会うと思うよ。
今回の目的地、唐獅子平小屋。
のんびりくつろぎたいところだが、ここで一仕事。
ランチは後回し。
2024年10月26日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:32
今回の目的地、唐獅子平小屋。
のんびりくつろぎたいところだが、ここで一仕事。
ランチは後回し。
小屋の扉には手代林道通行止めのお知らせが貼られてあった。
7月豪雨の影響で、未だに林道は通れないようだ。
2024年10月26日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:33
小屋の扉には手代林道通行止めのお知らせが貼られてあった。
7月豪雨の影響で、未だに林道は通れないようだ。
唐獅子平から眺める鳥海山。
2024年10月26日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 13:47
唐獅子平から眺める鳥海山。
夕方の唐獅子平。
2024年10月26日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 15:43
夕方の唐獅子平。
山の端に日が沈む。
2024年10月26日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 15:52
山の端に日が沈む。
東の方角には鳥海山の影。
2024年10月26日 16:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 16:06
東の方角には鳥海山の影。
斜陽に照らされる丁山地。
2024年10月26日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 16:10
斜陽に照らされる丁山地。
真っ赤に染まった丁山地。
2024年10月26日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/26 16:10
真っ赤に染まった丁山地。
西日が射して、より一層赤く見える。
2024年10月26日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/26 16:21
西日が射して、より一層赤く見える。
夜も快晴。
湯沢市の夜景が見えた。
2024年10月26日 19:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 19:40
夜も快晴。
湯沢市の夜景が見えた。
翌日の朝、日の出前。
2024年10月27日 05:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/27 5:24
翌日の朝、日の出前。
唐獅子平で日の出を迎える。
2024年10月27日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/27 5:59
唐獅子平で日の出を迎える。
日の出時刻は6時くらい。
随分と日の出が遅くなったものだ。
2024年10月27日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:01
日の出時刻は6時くらい。
随分と日の出が遅くなったものだ。
薄っすら染まる鳥海山。
2024年10月27日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:11
薄っすら染まる鳥海山。
唐獅子平を出発し、再び外輪山へ向かう。
2024年10月27日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 7:15
唐獅子平を出発し、再び外輪山へ向かう。
道端には霜柱が出来ている。
夜間は冷え込んだようだ。
2024年10月27日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 7:39
道端には霜柱が出来ている。
夜間は冷え込んだようだ。
9合目、霧ヶ平。
2024年10月27日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 7:54
9合目、霧ヶ平。
再び、外輪山。
2024年10月27日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 8:42
再び、外輪山。
外輪山を下り、新山へ向かう。
下降路に雪は無く、夏道同様。
2024年10月27日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:44
外輪山を下り、新山へ向かう。
下降路に雪は無く、夏道同様。
スノーブリッジが出来る場所。
去年の残雪がまだ残っていた。
2024年10月27日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 8:47
スノーブリッジが出来る場所。
去年の残雪がまだ残っていた。
大岩を登り、新山へ。
2024年10月27日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 8:55
大岩を登り、新山へ。
胎内潜り。
ザックが引っ掛かって抜けるのに苦労した。
2024年10月27日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:59
胎内潜り。
ザックが引っ掛かって抜けるのに苦労した。
新山、登頂。
これが今年最後の登頂かもしれない。
2024年10月27日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/27 9:01
新山、登頂。
これが今年最後の登頂かもしれない。
新山から眺める七高山。
2024年10月27日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 9:02
新山から眺める七高山。
北峰へ移動し、中島台方面を眺める。
2024年10月27日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/27 9:05
北峰へ移動し、中島台方面を眺める。
新山北面。
来シーズンも滑るよ。
2024年10月27日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:06
新山北面。
来シーズンも滑るよ。
北方の海岸線。
男鹿半島が微かに見えそう。
2024年10月27日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:07
北方の海岸線。
男鹿半島が微かに見えそう。
山頂を後にし、御室へ下る。
2024年10月27日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:18
山頂を後にし、御室へ下る。
御室のメインストリート。
建屋は全て閉鎖されていた。
2024年10月27日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:24
御室のメインストリート。
建屋は全て閉鎖されていた。
冬になれば建屋は全て雪で埋まる。
このコンテナも見納めかな。
2024年10月27日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:29
冬になれば建屋は全て雪で埋まる。
このコンテナも見納めかな。
御室を後にし、千蛇谷を下る。
2024年10月27日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 9:39
御室を後にし、千蛇谷を下る。
振り返り、新山を眺める。
2024年10月27日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 9:59
振り返り、新山を眺める。
千蛇谷を出ると青空は無くなり、曇り空。
2024年10月27日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 10:32
千蛇谷を出ると青空は無くなり、曇り空。
千畳ヶ原が見える。
2024年10月27日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/27 10:53
千畳ヶ原が見える。
鳥海湖。
まだ水面は凍っていない。
2024年10月27日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 11:06
鳥海湖。
まだ水面は凍っていない。
湖畔に佇む扇子森。
2024年10月27日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 11:07
湖畔に佇む扇子森。
千畳ヶ原へ向かう。
2024年10月27日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/27 11:09
千畳ヶ原へ向かう。
金色の草原が続く。
2024年10月27日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/27 11:26
金色の草原が続く。
千畳ヶ原に到着。
2024年10月27日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 11:33
千畳ヶ原に到着。
金色の草原と鳥海山、の構図で撮りたかったのだが…
残念、鳥海山は雲の中。
2024年10月27日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/27 11:35
金色の草原と鳥海山、の構図で撮りたかったのだが…
残念、鳥海山は雲の中。
パノラマで撮ってみたけど、鳥海山が隠れているので微妙な感じ。
2024年10月27日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/27 11:42
パノラマで撮ってみたけど、鳥海山が隠れているので微妙な感じ。
幸次郎沢へ向かう。
2024年10月27日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/27 11:53
幸次郎沢へ向かう。
幸次郎沢を登る。
2024年10月27日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:59
幸次郎沢を登る。
一応、沢だけど水は涸れている。
ギャップが大きいので登るのは大変だが、水が無いので難しくは無い。
2024年10月27日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/27 12:03
一応、沢だけど水は涸れている。
ギャップが大きいので登るのは大変だが、水が無いので難しくは無い。
幸次郎沢を抜けて月山森へ。
2024年10月27日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:35
幸次郎沢を抜けて月山森へ。
月山森、山頂。
2024年10月27日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 12:41
月山森、山頂。
山頂周辺の景色は真っ白で千畳ヶ原は見えない。
ガス山森だな。
2024年10月27日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/27 12:44
山頂周辺の景色は真っ白で千畳ヶ原は見えない。
ガス山森だな。
河原宿へ帰ってきた。
2024年10月27日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/27 13:12
河原宿へ帰ってきた。
八丁坂を下る。
2024年10月27日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/27 13:18
八丁坂を下る。
山麓は紅葉盛り。
2024年10月27日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 13:18
山麓は紅葉盛り。
赤い屋根の滝ノ小屋。
その背景には赤く染まった丁山地が見える。
2024年10月27日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 13:37
赤い屋根の滝ノ小屋。
その背景には赤く染まった丁山地が見える。
滝ノ小屋に戻ってきた。
2024年10月27日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/27 13:44
滝ノ小屋に戻ってきた。
小屋の内部を拝見。
ワックス掛けなおしたのだろうか?
床は水を撒いたようにテカテカ状態。
2024年10月27日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:46
小屋の内部を拝見。
ワックス掛けなおしたのだろうか?
床は水を撒いたようにテカテカ状態。
2階もテカテカ。
柱までとは…徹底してますな。
2024年10月27日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:48
2階もテカテカ。
柱までとは…徹底してますな。
湯ノ台口へ下山し、山行終了。
2024年10月27日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:07
湯ノ台口へ下山し、山行終了。
下山後、寄り道。
まだ時間が早いので鶴間池まで行ってみる事にした。
2024年10月27日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:29
下山後、寄り道。
まだ時間が早いので鶴間池まで行ってみる事にした。
ぶなじゅりんを進む。
2024年10月27日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:31
ぶなじゅりんを進む。
下るにつれて紅葉が色深くなってくる。
だが、登山道は激下り。
紅葉に見とれていると転げ落ちる。
2024年10月27日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:38
下るにつれて紅葉が色深くなってくる。
だが、登山道は激下り。
紅葉に見とれていると転げ落ちる。
池の前の沢には梯子のような橋が架かる。
積雪期、ここの渡渉は難所だよ。
冬に鶴間池小屋を目指す人は覚悟しておこう。
2024年10月27日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:43
池の前の沢には梯子のような橋が架かる。
積雪期、ここの渡渉は難所だよ。
冬に鶴間池小屋を目指す人は覚悟しておこう。
鶴間池に到着。
2024年10月27日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:44
鶴間池に到着。
池周辺の紅葉は見頃。
2024年10月27日 14:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:44
池周辺の紅葉は見頃。
場所を変えて撮影。
2024年10月27日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:49
場所を変えて撮影。
木々はすっかり色ついており、良い雰囲気。
2024年10月27日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:51
木々はすっかり色ついており、良い雰囲気。
行きはよいよい、帰りは辛い。
帰りの登りの辛い事。。。
鳥海山の下山後に訪れるには辛い道だ。
2024年10月27日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:04
行きはよいよい、帰りは辛い。
帰りの登りの辛い事。。。
鳥海山の下山後に訪れるには辛い道だ。
なんとか登り切り、鶴間池を眺める。
2024年10月27日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:12
なんとか登り切り、鶴間池を眺める。
今回は少し急ぎ足だったけど、湖畔でのんびり過ごすのも良さそうね。
2024年10月27日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:13
今回は少し急ぎ足だったけど、湖畔でのんびり過ごすのも良さそうね。
最後に、すすき野から鳳来山を眺めて帰路に就く。
2024年10月27日 15:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:31
最後に、すすき野から鳳来山を眺めて帰路に就く。
撮影機器:

感想

先週、初冠雪を記録した鳥海山。
しかし、暖かい日が続いたせいで雪はすっかり消えてしまい、山は冬から秋へと逆戻りしていた。
登山道に雪は欠片も残っておらず、夏道同様。
気温も例年に比べて高めで、天気は快晴。
絶好の登山日和である。
登山道が雪で閉ざされる前に唐獅子平小屋で所用を済ませておきたかったので、今回の晴天を利用し訪れてみる事にした。
唐獅子平へ行きたいのであれば、本来であれば百宅口から登るのが手っ取り早い。
しかし、7月豪雨の影響で、登山口までの林道は未だ通行止めが続いており、百宅口からの入山は不可能。
そこで今回は湯ノ台口から入山し、外輪山経由で唐獅子平を目指した。

今年、最後に鳥海山に訪れたのは6月下旬。
その時はまだ山肌には雪が残っており白が目立っていたが、その時とはすっかり様変わりしており、今の鳥海山に広がるのは金色の草原。
そして、草原越しに下界を眺めてみれば、そこに見えるのは紅に染まった山麓の森。
秋も深まり、錦秋の山景と言うべき絶景が、至る所で見られた。
真冬の様だった先週とは打って変わって、なんとも平和で朗らかな雰囲気である。
しかし、鳥海山の各山小屋は硬く鎧戸で覆われ、どこか厳めしい。
また、気温こそ高いけれど稜線上に吹き付ける風は冷たくて、頬が悴み指は冷たい。
景色だけ見れば晩秋の鳥海山であるが、そこはかとなく冬の到来を感じさせられた。
もうじき訪れる冬に備えて、山は既に冬支度を済ませてあった。
ならば、私もそろそろ冬支度を整えねばならないか、と。
帰宅したらスキーのエッジの錆落としでもしようかと思うのであった。

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コメント

小屋では貴重なお話ありがとうございました
どこかでお会いしたらよろしくおねがいします
2024/10/28 13:22
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虎さん、こんばんは
こちらこそ色々と御馳走になり、誠にありがとうございました。
お会いするのは今年4月の月山以来でしたね。
スキーシーズンが始まったら、鳥海山や月山でまたお会いすると思いますが、今シーズンも宜しくお願いします
2024/10/28 19:48
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Luskeさん
またお会いしそうな気がします。
こちらこそよろしくおねがいします。
近くにお越しの際はお声掛けください。
2024/10/28 19:49
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私も貴重なお話をお伺いしたかったです。なかなかお会いできませんが、この冬こそ。
お天気次第ではありますが、11/16-17で万助小屋泊笙ヶ岳を考えています。
万助小屋は冬期締め切られたりするかご存知でしょうか?
2024/10/28 13:30
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Red_skierさん、こんばんは
なかなかお会いする機会がありませんが、鳥海、月山には冬でも利用できる良い山小屋が沢山ありますので、お会いする機会は多々あるでしょう。
お会いする日を楽しみにしておりますbeer
万助小屋も良い小屋で、私は冬に泊まったことはありませんが、鳥海山の冬の山小屋といえば、滝ノ小屋に次いで人気の様です。
冬の間も無人小屋として解放されてますので、ご安心を!
冬季は小屋内の水道は停められますが、近くを沢が流れてますので、冬でも美味しい水が採取出来るのだとか。
小屋内設備も整ってますので、冬でも快適に泊まれると思いますよ^^b
2024/10/28 19:55
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Luskeさん
情報ありがとうございます。
万助小屋で過ごす一夜を想像すると
ワクワクしてきます。
晩秋の冷たい空気を味わってきたいと思います。
2024/10/28 21:26
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