大菩薩嶺、上日川峠から時計回り。最後に待っていたのは

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 746m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:22

5:00 上日川峠
5:00 5:15 ロッヂ長兵衛
5:38 福ちゃん荘
6:42 6:43 雷岩
6:53 7:00 大菩薩嶺
7:10 8:03 雷岩
8:05 神部岩
8:35 8:39 賽ノ河原
8:44 親不知ノ頭
8:54 9:06 大菩薩峠
9:22 熊沢山
9:36 石丸峠
9:45 9:57 天狗棚山
10:09 石丸峠
10:50 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:20 上日川峠
11:22 ロッヂ長兵衛

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大月インターより国道20号、景徳院入口から県道218号で上日川峠に。
深夜、峠付近は鹿が多いので走行注意。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない。

その他周辺情報

ほったからしの湯

写真

10/13 4:53

ジムニーでの車中泊も慣れたもので、4時間弱熟睡できた。
人気の山なのに車中泊の車少なかった。

10/13 5:12

5時前に歩き始めようとしたが、まだ暗く誰もいなくて、唐松尾根への登山道の入口が分からずウロウロ。
後に、大菩薩峠にて再会する、お二人に教えていただき
何とか出発することが出来た。

10/13 5:29

10/13 5:40

10/13 5:46

10/13 5:46

キツツキが木をトントンしてました。

10/13 5:55

本日初めてお目にかかった富士様、
ほんのりピンクで美しい❤

10/13 5:55

10/13 5:59

10/13 6:01

10/13 6:01

10/13 6:01

気持ちの良い登山道

10/13 6:02

10/13 6:02

南アルプスもお目覚めのようだ。

10/13 6:12

10/13 6:14

時おり現れる赤が朝日を浴びて心地よい

10/13 6:14

10/13 6:22

10/13 6:22

やはり雪をかぶると様になりますね。

10/13 6:27

10/13 6:39

雷岩手前で、やっと太陽とご対面。

10/13 6:42

10/13 6:48

頂上への道

10/13 6:53

着きました。逆光ですな。

10/13 6:53

お初です。

10/13 6:55

ハイ、ポーズ

10/13 6:56

本当はこちら、裂石から登りたかった。
次回よろしくです。

10/13 6:57

頂上では展望はないが、のぞき窓があるのだ。

10/13 7:01

秋ですね

10/13 7:02

10/13 7:03

苔さんも朝は気持ちいい

10/13 7:05

光を浴びて美しい

10/13 7:11

雷岩越しに富士様

10/13 7:12

秩父の山々はこの付近では木立越しだ

10/13 7:14

雷岩を超えたこの付近で富士山を正面に朝食タイムとした。

10/13 8:01

また撮ってしまう

10/13 8:01

地蔵のオベリスクもクッキリ

10/13 8:01

甲斐駒？

10/13 8:02

鋸岳？

10/13 8:02

北岳も雪化粧

10/13 8:02

間ノ岳も雪化粧

10/13 8:02

悪沢岳？

10/13 8:03

10/13 8:03

ご機嫌な展望を見ながら歩ける稜線

10/13 8:09

10/13 8:10

10/13 8:13

10/13 8:14

10/13 8:15

10/13 8:15

10/13 8:16

2000つながり

10/13 8:17

雲がない

10/13 8:18

10/13 8:21

10/13 8:34

ケルンと甲斐駒・白峰三山

10/13 8:35

10/13 8:36

賽の河原
避難小屋の扉が重くちょっとだけしか開けられなかった

10/13 8:37

10/13 8:43

10/13 8:44

大菩薩峠、介山荘が見えた

10/13 8:45

やっと秩父方面の展望が開けてきた

10/13 8:45

10/13 8:50

10/13 8:55

とりあえず
雷岩付近でご一緒した方に撮っていただいた

10/13 9:00

いい雰囲気の小屋で、山バッチのお話を
オヤジさんに聞かせていただいた。
以前はたくさん咲いていたが鹿の食害で見かけなくなってしまったウスユキソウデザインの小屋オリジナルバッチを購入

10/13 9:21

10/13 9:21

☆キラッ☆

10/13 9:22

小屋のオヤジさんによると、今年の色づきは今一らしい

10/13 9:28

10/13 9:28

10/13 9:30

石丸峠付近もとても気持ちいい

10/13 9:32

10/13 9:36

10/13 9:37

以前はこちらが道標だったのかも。
今はオブジェだね。

10/13 9:45

熊沢山の登山道の脇の直線のラインは何なの？
ご存知の方がいらしたら教えてください。

10/13 9:46

歩いてきた稜線

10/13 10:16

狼平付近

10/13 9:46

天狗棚山から小金沢山方面を望む。
ここからは、富士山が陰に隠れて見えない。

10/13 9:47

秩父の山々

10/13 9:57

10/13 9:59

10/13 10:09

10/13 10:11

下山開始

10/13 10:14

10/13 10:20

10/13 10:42

ここからの下りが・・・・・・。

10/13 10:39

下の枝がなければ

10/13 11:21

戻ってみると、駐車場が満杯になっていた。

10/13 13:04

絶景ですよ、富士様が見えると

10/13 13:08

ほうとう食べたかった・・。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tagu36

天気にも恵まれ、雪化粧した富士山を眺めながら楽しい山歩きの時間を
過ごすことが出来ました。
比較的歩きやすく、小屋も充実しているコースなので、ここなら山の苦手なカミさんも大丈夫かな・・・なんて思いながら歩いていました。

稜線歩きで良い展望を満喫しあとは石丸峠から下山するのみと余裕だったのですが、
このコース、上新川峠まであと僅かというところでまさかの　NO・BO・RI。
急登ではないけれど精神的ダメージ大きいです。

大菩薩嶺、なめちゃいけない山・・・・・・・・・でもお気に入りの山に仲間入りです。

※今月末には、東北道と圏央道が繋がりアクセスもしやすくなるので次回は
裂石登山口から近辺の山まで足を延ばしてみたいと思ってます。

ほったからしの湯、最高のロケーションで登山後に行くと感動です。
（風呂はお昼時が空いていてお勧めかも）

コメント

komaki

tagu36様、初めまして。
75枚目の風景は、「防火帯」です。
万一、山火事になった場合、延焼の
規模が広がらないようにするもので
江戸時代から、とくに、針葉樹の
切り出しが、林業の主目的だった
エリアに多いようです。
奥秩父の山の、草原エリアには
多いですよね。

tagu36

Re: tagu36様、初めまして。
komaki様。初めまして。
お答えコメありがとうございます。
”残雪期用尻セードスロープ”なんて想像していたおバカな私でしたが、
きちんと「防火帯」というの名前がついているのですか。
しかも江戸時代から受け継がれた山火事防止のためのラインだったのですね。
おかげさまで、いい勉強になり次回このエリアに行くときは注目したいと思います。
ありがとうございました。。

raku-inkyo

「とりあえず」の写真い〜ですね〜ッ！
いい時期に行きましたね。
逆光での真っ赤な葉の写真がすばらしいです。
この山は私も50数年前に登りました。印象の深い山です。今でも当時のことを思い出します。
　ところで、15〜16日、剱岳に登るのではなく・・・、剱岳の写真を撮りに行ってきました。登りたい気持ちは山々ですが、この時期、無理は禁物です。しかし、天候に恵まれ、楽しい山行でした。

tagu36

Re: 「とりあえず」の写真い〜ですね〜ッ！
rakuinkyo6さん、コメありがとうございます。

まだ、未踏の山だし、初冠雪の富士が見えるとの情報で行ったのですが
天気も良く、景色もよく、想像以上に、楽しい山歩きが出来て行って良かったですね
どんな山でも、自分の足で汗をかいて登ると、記憶に残る、たとえ５０数年前に登った山でもですね。
山の魅力ですね。