記録ID: 7424110
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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山石ブテ西谷〜セト〜石ブテ東谷〜山頂〜狼谷〜水越峠
2024年10月31日(木) [日帰り]
大阪府
奈良県
おにぎりの友
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:22
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,434m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:16
距離 15.8km
登り 1,444m
下り 1,434m
14:35
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
金剛山頂の気温 9時9℃、12時14℃ 沢では軽く汗ばむ程度。 沢の水は冷たさを感じず。 |
写真
石ブテ西谷スタート！
流芯避けて岩の上を歩いていきます。
沢靴のフェルト底、グリップ効いています。
流芯避けて岩の上を歩いていきます。
沢靴のフェルト底、グリップ効いています。
トラロープ握りながら流芯を真ん中まで登り、濡れないように右側へ登っていきます。
六甲西山谷のそうめん滝に似てそう…写真でしか見たことないけど（笑）
こちらも迫力ありました。
左側をトラロープ握りつつ直登。
こちらも迫力ありました。
左側をトラロープ握りつつ直登。
といみたいな岩盤の上を流れる滝。
流芯近くにトラロープあり。
流芯を跨ぎながら直登。
流芯近くにトラロープあり。
流芯を跨ぎながら直登。
お城の石垣みたいな滝。
ジュラシック・パークの滝と呼ばれる方も！
濡れたくないので右側を直登。
ジュラシック・パークの滝と呼ばれる方も！
濡れたくないので右側を直登。
苔生すゾーンに突入。
ラスボス滝は何時の間にか通過していました。
ラスボス滝は何時の間にか通過していました。
蟻地獄回避する為、セトへエスケープします。
石ブテ東谷の蟻地獄通過の体力温存しとかねば。
石ブテ東谷の蟻地獄通過の体力温存しとかねば。
到着〜！ヘルメットをザックに戻して、青崩道にて一旦下ります。
石筆橋を渡り林道を歩き、堰堤通過。およそ3時間前はこの向こうの林道を歩いていました。
林道終点から入渓。こちらから奥にある滝までの神秘的空間に鳥肌立ちました！
先ほど奥に見えてた滝。岩肌に生えているのはイワタバコかな？くの字に流れてかっこいい!
水も岩肌も綺麗。ジャグジーみたいな滝壺。
もう、これで充分満足、とも思いました…！
もう、これで充分満足、とも思いました…！
しかし、石ブテ東谷のラスボス滝も気になる!!3分岐に到着。
右:丸滝谷 中央:中尾の背 左:石ブテ東谷
まずは左側の石ブテ東谷最初の滝を鑑賞しに近づきます。
1
10/31 9:58
しかし、石ブテ東谷のラスボス滝も気になる!!
3分岐に到着。
右:丸滝谷 中央:中尾の背 左:石ブテ東谷
まずは左側の石ブテ東谷最初の滝を鑑賞しに近づきます。
3分岐に到着。
右:丸滝谷 中央:中尾の背 左:石ブテ東谷
まずは左側の石ブテ東谷最初の滝を鑑賞しに近づきます。
こちらは中尾の背ルート。こちらからも左側へ高巻きして石ブテ東谷へ降りることできるみたいですが、今日は先ほどの滝の手前左側から巻きます、
10/31 9:59
こちらは中尾の背ルート。こちらからも左側へ高巻きして石ブテ東谷へ降りることできるみたいですが、今日は先ほどの滝の手前左側から巻きます、
途中まで登れても、上部がオーバーハングしてかなり難易度高めだそう。
こちらの二俣分岐は右へ。
右奥にラスボス滝がチラリと見えています。
右奥にラスボス滝がチラリと見えています。
丸みも帯びている岩盤。ロープしっかり握りつつ、3点確保しながらゆっくり登ります。とはいっても、ロープに体重掛けてしまったところもありました。ロープ切れてしまったら…マズイです（汗）
10/31 11:07
丸みも帯びている岩盤。
ロープしっかり握りつつ、3点確保しながらゆっくり登ります。とはいっても、ロープに体重掛けてしまったところもありました。ロープ切れてしまったら…マズイです（汗）
ロープしっかり握りつつ、3点確保しながらゆっくり登ります。とはいっても、ロープに体重掛けてしまったところもありました。ロープ切れてしまったら…マズイです（汗）
こちらはラスボス滝右側斜面の巻き道。
トラロープ張られているのが見えました。
トラロープ張られているのが見えました。
トラロープ支点��
苔生す倒木？に巻き付けられて固定。
耐久性大丈夫なんかな？
何にせよ、登攀、沢遡行は自己責任です。
苔生す倒木？に巻き付けられて固定。
耐久性大丈夫なんかな？
何にせよ、登攀、沢遡行は自己責任です。
沢靴から登山靴に履き替えて、さらに沢を詰めていき、このデカ岩が出てきたらルート合ってます。
噂の蟻地獄が待ってる！
噂の蟻地獄が待ってる！
先が見えないV字谷。
しばらくしたらロープが5回程出てきます。
握らずには登れない急斜面。足元滑りやすい。
しばらくしたらロープが5回程出てきます。
握らずには登れない急斜面。足元滑りやすい。
左:石ブテ尾根 右:中尾の背
写真には写りきっていないさらに左の六道の辻への道を登ります。
写真には写りきっていないさらに左の六道の辻への道を登ります。
丸滝谷遡行の時に気になっていた狼谷。こちらから下山します。
粘土層で水分含んで滑りやすく、ストックあればバランス取りやすいのに、と思いつつ下りました。
1
10/31 12:56
丸滝谷遡行の時に気になっていた狼谷。
こちらから下山します。
粘土層で水分含んで滑りやすく、ストックあればバランス取りやすいのに、と思いつつ下りました。
こちらから下山します。
粘土層で水分含んで滑りやすく、ストックあればバランス取りやすいのに、と思いつつ下りました。
ぬかるみみたいな沢？登山路に先日の雨水が流れている？ちょっと先が心配。
激下りになりましたがトラロープとピンクテープが出てきて誘導してくれています。
が、そのトラロープの先があの茂みの中に埋もれています。右側へ回避できました。
振り返る。こちらからトラロープが設置されています。
マイナールートですが愛されている感じがします。
マイナールートですが愛されている感じがします。
大日岳近くからトラロープで激下りして黒丸●の所まで降りて来ました。
また茂みの中へトラロープが埋もれてます。
左側をくぐって進めました。
左側をくぐって進めました。
またまた、こんな倒木ゾーンに突入。
両サイドの斜面、崩れている所多いです。
両サイドの斜面、崩れている所多いです。
狼谷を振り返る。モミジ谷出合いまで降りてきました。このケルンが目印。
モミジ谷遡行するなら左の沢を進みます。
今日は反対側へ降りていきます。
今日は反対側へ降りていきます。
装備
| 個人装備 |
サワーシューズ、ストック、レインスーツ、ヘッドライト、手袋、靴下、ファーストエイド、常備薬、紙地図、コンパス、サングラス、眼鏡、携帯バッテリー、電池
|
|---|
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