梅雨の合間の金剛山(細尾谷・シルバーコース)

2015年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 503m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:30

7:50 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:00 岩屋文殊
10:20 11:25 山頂広場
11:30 金剛山
11:50 一の鳥居
12:05 大阪府最高地点
12:10 12:30 ちはや園地展望台
12:40 ちはや園地ピクニック広場
12:50 13:00 伏見峠
14:20 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

くもり一時晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/8 7:41

金剛山ロープウェイ前バス停横のWC。
ベンチと靴洗い場もある。

6/8 7:50

バス停向かいの伏見林道入り口からスタート。

6/8 8:03

寺谷コース入り口の水場前を通過。

6/8 8:09

細尾谷(シルバーコース)の入り口に到着。
08:10

6/8 8:17

中尾根コース分岐付近の休憩広場で給水、休憩。
08:17〜約10分

6/8 8:31

道が途切れ、沢を登る。
石の上を歩いていけば、靴の中に水が入ることはない。
雨が少ない時期は水量もわずからしいが、
梅雨に入って雨が降った後なので結構水量は多い。

6/8 8:44

沢の区間は短く、こんな急勾配も意外と少ない。

6/8 8:52

次の休憩ベンチ。
湧き水もある。

6/8 9:07

しっかりした階段が設置されている。

6/8 9:23

幅の広い区間に入り、岩と丸木がゴロゴロしている。

6/8 9:40

沢沿い区間の終点にベンチのある広場。
09:37〜10分弱休憩。

6/8 9:46

やや急勾配を登って、沢を離れる。
黒いゴムの手すりとトラロープあり。

6/8 9:52

幅広く歩きやすい区間。

6/8 9:57

もうすぐ金剛山遊歩道。

6/8 9:59

遊歩道を山頂方面に。

6/8 10:10

遊歩道終点着。
10:10

6/8 10:20

天気予報はくもりのち雨だったが、山頂に着く頃には晴れてきた。
気温は16℃。

6/8 10:41

この日は見晴らしが良く、肉眼では関空、淡路島も見えた。
この写真は大阪湾の向こうに六甲山。
山頂広場で写真撮影と昼食(おにぎり)。

6/8 11:46

雨が降り出す前にバス停まで下りたいので、早めに出発。
一の鳥居を通ってダイトレをちはや園地方面に向かう。

6/8 12:11

ちはや園地の展望台から大峰山方面。
予報どおり小雨がパラついてきた。

6/8 12:41

ピクニック広場からキャンプ場におりてトイレ拝借。
雨は降りそうで降らない。

6/8 12:50

キャンプ場を通り抜けてダイトレに出る。

6/8 12:53

伏見峠到着。
ここから伏見林道を下りていく。

6/8 12:54

コンクリートで舗装されているが、かなりの急勾配で歩きにくい。
登るのもキツそう。

6/8 13:03

冬はソリで滑りたくなりそう…(笑)

6/8 13:15

キツイ区間の終わりに休憩広場。

6/8 13:19

小さいベンチと湧き水。
「行者の水」というらしい。
ここで13:15〜13:25まで休憩。

6/8 13:44

「行者の水」から下は勾配もゆるやかに。
細尾谷入り口から振り返ったところ。
意外と雨が降らないままココまで来た。
13:43

6/8 13:51

寺谷コース入り口。
この辺で雨が降り出しそうな気配に。
13:52〜14:00まで休憩。

6/8 14:11

ついに雨が降り出し、折りたたみ傘を取り出す。
伏見林道終点着。14:12。

撮影機器：

FinePix F60fd FUJIFILM

IS06 KDDI-PT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

carsparadise

前回行きそびれた細尾谷(シルバーコース)を登れて目標達成。

前回の寺谷・中尾根コースよりも、歩いて楽しいコースでした。
沢沿いの区間ではバランスを取るためにストック(トレッキングポール)がある方が良いでしょう。

梅雨に入ってしまったが、休みをとってあったので雨を覚悟で登ったものの、
山頂広場では予想外に天気も眺望も良くて大満足！　＼(^o^)／

その後は予報どおりに雨が降り、天気予報の精度の高さに感心した山行でした。

ちなみに、伏見峠の下りでは右足のくるぶしの下が靴擦れで痛くなりました。
靴はローカットのトレッキングシューズ。

もし靴擦れがなくても、コンクリート舗装の急坂は、気をつけないと足が痛くなりそうです。
登山の本に書いてあるとおりに歩幅を小さく(靴の長さに)して丁度良い感じでした。