青空と紅葉の裸山スラブ

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 3.9km
• 登り: 461m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:50

6:50 スタート地点
9:14 9:42 裸山
11:40 ゴール地点

沢を歩いたので沢登りに分類したがスラブが奇麗で山行の分類は難しい。
沢とかクライミングが好きな人には難しい場所は無く快適。
時間的には短いのでゆっくりスラブを楽しんで歩きたい。

天候

快晴。雲一つ無い青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入口にも1台は駐車可能だが300mくらい先の右側に駐車しやすいスペースがある

コース状況／危険箇所等

背丈を越える草の藪漕ぎはあるが灌木等は無いので大したことは無い。目指すスラブまで沢の中を進み、下山は沢なので沢登りとスラブ登攀の危険要素はルート上の全て。ラバーの沢靴がベストか

その他周辺情報

寿和温泉が最寄り？。他のパーティーもこの温泉に来たのでまるで裸山スラブがメジャールートのようだった。
道の駅にある蕎麦屋は順番待ちがあり諦めた。

写真

11/4 6:53

駐車スペースからスノーシェッドを通り入渓点へ向けて歩く

11/4 7:02

ススキがあるけれどこの辺りは普通に歩ける

11/4 7:03

26年前に完成した砂防ダムらしい。これを越えたところの沢から裸山スラブへ向かう

11/4 7:03

11月でも水はあまり冷たく感じなかった

11/4 7:11

堰堤の上からスラブが見える。これは登ったラインとは違う？

11/4 7:46

最初は沢登り。見た目よりフリクションはあるが滑るところは滑る

11/4 7:55

紅葉とスラブと雲一つない青空、テンション上がる！

11/4 8:01

スラブの真ん中には樋状の溝が走っている

11/4 8:08

雪解けに削られたのかスラブの中を走る溝。面白い光景

11/4 8:12

11/4 8:14

思い思いの所を歩いて景色を楽しむ面々

11/4 8:17

良い日に恵まれた

11/4 8:29

楽しくてどんどん進むとスラブが終わってしまう、楽しんでノンビリ登ろう

11/4 8:41

稜線はかえって歩きにくかったらしい、けど映える

11/4 8:51

紅葉のスラブ旅も終盤近い

11/4 9:04

ここはまだまだ紅葉真っ盛り

11/4 9:50

稜線に出たら藪漕ぎ、と言っても通った痕跡はあるし歩きやすい

11/4 10:05

コルの低い部分から下りれるところで沢へ向かって下降開始

11/4 10:21

沢下降、それなりに滑りあり、慎重に。懸垂下降が必要な場所は無い

11/4 10:54

沢の中でも紅葉

11/4 11:16

3m超えのススキ、もう何処を歩いているのか不明。でも笹と比較するととても歩きやすい

11/4 11:23

堰堤から、帰りは光が当たっていてまた紅葉が映える

11/4 11:34

林道入口、ここにも駐車は可能。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

出番は無かった沢装備一式

共同装備

一応持って行った30ｍロープ

備考

最初は肌寒かったので少し厚着にしたがすぐ厚くなって脱いだ。この季節は難しい

感想

shousuke_

絵に描いたような青空の下で紅葉とスラブを楽しんでくることが出来た。
秋山を目いっぱい満喫した休日でした、ありがとうございました。