八十里越

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 11.9km
• 登り: 646m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:34

距離 11.9km 登り 646m 下り 648m

7:35 スタート地点
8:00 8:03 吉ヶ平
8:17 8:19 駐車スペース
8:25 8:31 八十里越分岐
9:48 10:00 馬繋場
10:10 10:44 椿尾根取付
11:44 12:43 番屋峠
13:46 13:57 椿尾根取付
14:04 14:17 馬繋場
14:52 14:54 八十里越分岐
14:59 駐車スペース
15:06 吉ヶ平
15:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

『道の駅 漢学の里しただ』〜『吉ケ平』間はマイクロバスの送迎。
『吉ケ平』に駐車場・トイレ有ります。

コース状況／危険箇所等

『むかし道』・『天保道』・『明治新道』に加えて現在の『歩き道』や『ショートカット道』が複雑に織り交ざっていて、『これが正規の八十里越えルートです』…と言う『一本道』的なものはありません。(意外であり驚きでした)
初めての方なら、各々の分岐点で『どっちに行けば良い？』…と戸惑うでしょう。
コース的には、昔の峠道ですので登山道のような危険個所はありませんが、所々崩落個所がありますので注意がそれなりの注意は必要です。

その他周辺情報

八木ケ鼻温泉『いい湯らてい』(900円)。
参加者特典:割引クーポン利用で500円。

写真

10/26 10:47

『道の駅 漢学の里しただ』から『吉ケ平』に向かってマイクロバスで出発。

10/26 11:40

『吉ケ平』に到着し、『八十里俱楽部』の皆さまにガイドをしていただきます。

10/26 12:00

いざ出発。

10/26 12:22

『馬場跡』ですが、ガイドさん曰く「実際はもう少し上の方にあったハズ」

10/26 12:24

詳しい説明をしていただきます。

10/26 12:31

『詞場』とありますが、『祠場』の間違いだそうです。

10/26 13:00

直進の『八十里越』は現在のショートカット道だそうです。
我々は『天保古道』を行きます。

10/26 13:28

『十八坂』に到着。

10/26 13:31

『十八坂』の説明です。
ここには『天保古道』と『明治新道』の石積みが見られるとのことです。

10/26 13:45

『椿尾根』に向かいます。

10/26 13:47

『馬繋場』に到着。

10/26 14:28

『椿尾根』から左方向に、『番屋山』方向に向かいます。

10/26 14:34

炭焼き窯跡です。

10/26 14:54

こんなトラバースもあります。

10/26 15:01

『守門岳』の雄姿です。

10/26 15:42

『番屋乗越』到着です。

10/26 12:27

国道289号線(八十里越)の工事状況が見えます。
4号橋梁でしょうか？

10/26 17:43

こんな木製ハシゴもあります。

10/26 18:14

『馬繋場』の清水です。
一杯いただきます。

10/26 18:22

ここの清水も一杯いただきます。

10/26 19:07

本日のトレイル終了。
振り返れば『番屋山』

10/26 20:33

八木ケ鼻温泉『いい湯らてい』、参加者特典:割引クーポン利用で500円。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

y-ishi1950

以前、『道の駅 漢学の里しただ』にて、「八十里越トレイル」の募集ポスターを見たことがあり、その時以来気になっていたツアーでした。
たまたま、これらのワードで検索すると、↓　↓　↓　がヒットしたので、即申し込みをしました。
『八十里越を散策するツアー「八十里越トレイル」を開催します。ガイドと一緒に歴史とロマンを語りながら、河井継之助の足跡を辿りませんか？』
運良く、応募が約60名中定員20名の抽選に当選し、今回の参加となりました。
現地のガイドさんは『八十里俱楽部』の皆さまで、数班に分かれての班行動で、要所要所での解説がありました。
解説のお話も面白く、楽しく有意義な一日を過ごすことが出来て、本当にありがとうございました。
次回の機会が有れば、只見側まで歩き通したいと思います。