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Yamareco

記録ID: 745513
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山〜リハビリ第2弾、55座目

2015年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
855m
下り
840m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:58
合計
6:04
10:35
57
11:32
11:32
37
12:09
12:09
16
12:25
12:25
16
12:41
12:52
30
13:22
14:09
43
14:52
14:52
70
16:02
16:02
37
16:39
コースタイム:6時間4分(うち休憩1時間8分、5時間50分)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東京から、東北新幹線の始発(はやぶさ1号)と終電(はやぶさ38号)を使って、さらにレンタカーも使っての日帰りアタック。間に合わなくはなかったものの、時間はややタイト。
小田越は駐車スペースなし。河原の坊は30〜40台くらい停車可能。
コース状況/
危険箇所等
河原の坊からの登山道(コメガモリ沢)と、小田越からの尾根道を両方通るルートの場合、なるべく時計回り(河原の坊からまずは直登する)を選択したほうが良さそう。コメガモリ沢ルートは、崩壊が激しく、下山には不向き。
その他周辺情報 レンタカーで少し遠くまで行けたので、「ラ・フランス温泉館」へ。
http://www.lafrance.co.jp/furo.htm
思っていたより、アルカリ性のぬるぬるの湯質には満足できた。いかにもレジャー施設という感じだが、登山後には良いかも。盛岡駅まで、車で40分程度。
河原の坊到着は10時30分前。盛岡着8:45だった割に意外と遅くなった。
2015年10月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 10:24
河原の坊到着は10時30分前。盛岡着8:45だった割に意外と遅くなった。
駐車スペースは30〜40台程度かな。登山口のところも何台か停められると思うが。
2015年10月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:24
駐車スペースは30〜40台程度かな。登山口のところも何台か停められると思うが。
男子トイレにて。ちょっと笑ってしまった(笑)
2015年10月17日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:32
男子トイレにて。ちょっと笑ってしまった(笑)
というわけでいよいよ登山開始。
2015年10月17日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:35
というわけでいよいよ登山開始。
この「環境『庁』」の看板が至る所にあって、あとあと登山道がどこか絶望するのに役立つ。
2015年10月17日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:42
この「環境『庁』」の看板が至る所にあって、あとあと登山道がどこか絶望するのに役立つ。
まずはコメガモリ沢沿いを上がっていく。
2015年10月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:50
まずはコメガモリ沢沿いを上がっていく。
第1の渡渉ポイント。
2015年10月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 10:51
第1の渡渉ポイント。
第2の渡渉ポイント。
2015年10月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:53
第2の渡渉ポイント。
これが第3か。たしか3、4ヶ所の渡渉ポイントがある。
2015年10月17日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:56
これが第3か。たしか3、4ヶ所の渡渉ポイントがある。
少し沢から逸れたと思っても、またすぐに沢沿いに戻るのでご安心を。
2015年10月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 10:58
少し沢から逸れたと思っても、またすぐに沢沿いに戻るのでご安心を。
徐々に岸壁のような早池峰山が近づいてくる。
2015年10月17日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 11:06
徐々に岸壁のような早池峰山が近づいてくる。
この辺はまだ浮き石はないが、徐々に大きな岩が。
2015年10月17日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:10
この辺はまだ浮き石はないが、徐々に大きな岩が。
そろそろ沢ともお別れ。この辺りから一気に息が上がりだした。
2015年10月17日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:15
そろそろ沢ともお別れ。この辺りから一気に息が上がりだした。
どこ上がっていくんだ…と思うような光景。
2015年10月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:18
どこ上がっていくんだ…と思うような光景。
写真中央上下に、つづら折りに光る人工物があるが、これが例の環境庁看板にして登山道。
2015年10月17日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:21
写真中央上下に、つづら折りに光る人工物があるが、これが例の環境庁看板にして登山道。
沢もこんなに細くなりました。
2015年10月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:31
沢もこんなに細くなりました。
まぁ確かにこのまま沢を登るのは無理そうだね…。
2015年10月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 11:31
まぁ確かにこのまま沢を登るのは無理そうだね…。
ようやく赤い矢印を発見。ここで登山道は沢筋から逸れる。ちなみに「頭垢離」という名前がついたポイントだったらしい。大体1350m地点。
2015年10月17日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:32
ようやく赤い矢印を発見。ここで登山道は沢筋から逸れる。ちなみに「頭垢離」という名前がついたポイントだったらしい。大体1350m地点。
目指す山頂まであと600m程。ここから絶望の登山路が始まる。
2015年10月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:34
目指す山頂まであと600m程。ここから絶望の登山路が始まる。
とりあえず息も上がってきたので振り返ると、谷を挟んで薬師岳。
2015年10月17日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:36
とりあえず息も上がってきたので振り返ると、谷を挟んで薬師岳。
崩壊地のために森林帯ではないが、まだ森林限界ではない模様。
2015年10月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 11:41
崩壊地のために森林帯ではないが、まだ森林限界ではない模様。
最後発組と思っていたところ、こちらの登山道が人が少ないだけで、山頂に行ったら意外と人が登ってきた。
2015年10月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:45
最後発組と思っていたところ、こちらの登山道が人が少ないだけで、山頂に行ったら意外と人が登ってきた。
少しずつ近づいているのだが、それでも景色が変わらない…。
2015年10月17日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:53
少しずつ近づいているのだが、それでも景色が変わらない…。
これが県道25号線。落石等もないし、車での通行に支障はないと思われる。最後の舗装道は嫌だねー。
2015年10月17日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 11:56
これが県道25号線。落石等もないし、車での通行に支障はないと思われる。最後の舗装道は嫌だねー。
この山を現すいい写真で、ちょっと代表写真に悩んだ。
2015年10月17日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:02
この山を現すいい写真で、ちょっと代表写真に悩んだ。
どこで一息つけばいいか悩んでしまう。
2015年10月17日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:03
どこで一息つけばいいか悩んでしまう。
まじか(笑)あと800mもあるのか!
2015年10月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:09
まじか(笑)あと800mもあるのか!
写真の撮り方の問題もあるが、本当に凄い傾斜。地図でざっくり、750mの距離で600m上がるイメージ。勾配40%並みだと?!
2015年10月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 12:09
写真の撮り方の問題もあるが、本当に凄い傾斜。地図でざっくり、750mの距離で600m上がるイメージ。勾配40%並みだと?!
意外と1枚岩が楽。ロープ使って、すんごい助かった。
2015年10月17日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:10
意外と1枚岩が楽。ロープ使って、すんごい助かった。
東を見やると、小田越からのルートの五合目御金蔵が。
2015年10月17日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 12:20
東を見やると、小田越からのルートの五合目御金蔵が。
打石で1600m程度。ここからさらに300mくらいらしい。もうちょっと高い気もしたんだけどな。
2015年10月17日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:25
打石で1600m程度。ここからさらに300mくらいらしい。もうちょっと高い気もしたんだけどな。
ここに登ろうなんてことは考えないように(笑)
2015年10月17日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 12:30
ここに登ろうなんてことは考えないように(笑)
下山には不向き。浮石も結構多くなってくる。
2015年10月17日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:35
下山には不向き。浮石も結構多くなってくる。
いよいよもう少し。ここで一休憩…。
2015年10月17日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:41
いよいよもう少し。ここで一休憩…。
登山の何が嫌だって、下山を考えると鬱だよ。。。
2015年10月17日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 12:42
登山の何が嫌だって、下山を考えると鬱だよ。。。
にしても、この日は快晴だった。
2015年10月17日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
2
10/17 12:44
にしても、この日は快晴だった。
(ほとんど写真では見えないが)すれ違ったから「あれが鳥海山」と教えていただき、一気にテンションが上がる。
2015年10月17日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 12:52
(ほとんど写真では見えないが)すれ違ったから「あれが鳥海山」と教えていただき、一気にテンションが上がる。
この鎖場は結構へとへとだったので、意外と手こずった。普通なら10秒もかからんが…。
2015年10月17日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 13:02
この鎖場は結構へとへとだったので、意外と手こずった。普通なら10秒もかからんが…。
ようやく山頂が間近に。
2015年10月17日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 13:12
ようやく山頂が間近に。
着いたー!
2015年10月17日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 13:22
着いたー!
少し前に大雪だったらしく、まだ山頂付近には残雪が。
2015年10月17日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 13:22
少し前に大雪だったらしく、まだ山頂付近には残雪が。
山頂からの写真その1。鶏頭山方面かな。
2015年10月17日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 13:26
山頂からの写真その1。鶏頭山方面かな。
写真その2。うーーーーっすら岩手山が中央に見える。
2015年10月17日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 13:26
写真その2。うーーーーっすら岩手山が中央に見える。
写真その3。upしても分かりづらい岩手山。
2015年10月17日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 13:28
写真その3。upしても分かりづらい岩手山。
写真その4。こちらはこれまたうっすらと鳥海山。
2015年10月17日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 13:29
写真その4。こちらはこれまたうっすらと鳥海山。
写真その5。これが焼石岳、栗駒山方面と思うけど…。
2015年10月17日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 13:29
写真その5。これが焼石岳、栗駒山方面と思うけど…。
写真その6。北方方面。away過ぎて、どこがどことかさっぱり分からん。
2015年10月17日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 13:29
写真その6。北方方面。away過ぎて、どこがどことかさっぱり分からん。
こちらが東の稜線、剣が峰方面。
2015年10月17日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 13:57
こちらが東の稜線、剣が峰方面。
お社閉まってた。ちなみにdocomoは電波入りました。
2015年10月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
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10/17 14:01
お社閉まってた。ちなみにdocomoは電波入りました。
なんか山頂の道標みたいのが見つけられなった。これだけ?
2015年10月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 14:01
なんか山頂の道標みたいのが見つけられなった。これだけ?
大事にしましょう、三角点。
2015年10月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:01
大事にしましょう、三角点。
一日早ければしんどかったかな。
2015年10月17日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:10
一日早ければしんどかったかな。
有名なハシゴはこれにあらず(笑)
2015年10月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:12
有名なハシゴはこれにあらず(笑)
小田越登山道はよく整備されている。
2015年10月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:12
小田越登山道はよく整備されている。
こちらは浮石が少ないのが◎
2015年10月17日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:21
こちらは浮石が少ないのが◎
あっという間に八合目。
2015年10月17日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:25
あっという間に八合目。
こんな岩でもわざわざ踏面を削ってある。素晴らしい。
2015年10月17日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:26
こんな岩でもわざわざ踏面を削ってある。素晴らしい。
遠くに見えてはいるんだよ…小田越山荘が。見えてはね。
2015年10月17日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:26
遠くに見えてはいるんだよ…小田越山荘が。見えてはね。
いよいよ登場、ハシゴ。意外と傾斜が緩くて下りづらいかも。
2015年10月17日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:29
いよいよ登場、ハシゴ。意外と傾斜が緩くて下りづらいかも。
手がクタクタで緊張したら、いよいよ全身疲れてしまった(苦笑)
2015年10月17日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 14:29
手がクタクタで緊張したら、いよいよ全身疲れてしまった(苦笑)
こんな感じ。50度とかそんなものかな?
2015年10月17日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:34
こんな感じ。50度とかそんなものかな?
ここから先は、尾根道をゆったり下る。
2015年10月17日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:37
ここから先は、尾根道をゆったり下る。
前半の登りとはまるっきり雰囲気が異なる登山道。もう少し小田越からのルートを推奨してみてはいかがだろう。
2015年10月17日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:43
前半の登りとはまるっきり雰囲気が異なる登山道。もう少し小田越からのルートを推奨してみてはいかがだろう。
代表写真に悩んだが、この風景が早池峰山となると誤解を招くので、却下(笑)
2015年10月17日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:51
代表写真に悩んだが、この風景が早池峰山となると誤解を招くので、却下(笑)
42分で五合目到着。ハシゴでロスしていたし、コースタイムオーバーかと思っていたが、どうにか50分切れた。
2015年10月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:52
42分で五合目到着。ハシゴでロスしていたし、コースタイムオーバーかと思っていたが、どうにか50分切れた。
五合目御金蔵。なんでこれだけこんな風になっているのかは謎。
2015年10月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 14:52
五合目御金蔵。なんでこれだけこんな風になっているのかは謎。
こちらはこちらで、やはり登山中休みなしだから、登りは結構きついと思われる。
2015年10月17日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:03
こちらはこちらで、やはり登山中休みなしだから、登りは結構きついと思われる。
まだ遠いのぉ…。
2015年10月17日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:16
まだ遠いのぉ…。
ズームしないとこんな感じ。しかし森林限界が低いなぁ。「百名山の自然学」によれば、亜高山帯の寸づまり現象が起きているらしい。
2015年10月17日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 15:31
ズームしないとこんな感じ。しかし森林限界が低いなぁ。「百名山の自然学」によれば、亜高山帯の寸づまり現象が起きているらしい。
同じく「百名山の自然学」によれば、「氷期の周氷河作用によってつくられた岩塊」らしい。
2015年10月17日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 15:38
同じく「百名山の自然学」によれば、「氷期の周氷河作用によってつくられた岩塊」らしい。
ちょうど上記岩や森林限界のポイントが一合目となる。
2015年10月17日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 15:39
ちょうど上記岩や森林限界のポイントが一合目となる。
一合目から先は比較的歩きやすい。
2015年10月17日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:41
一合目から先は比較的歩きやすい。
もっと歩きやすい。
2015年10月17日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:41
もっと歩きやすい。
歩きやすい。
2015年10月17日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:42
歩きやすい。
歩きやすいけど、熊除けの缶がそこかしこにあるところを見ると、相当出るんだな…。
2015年10月17日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:49
歩きやすいけど、熊除けの缶がそこかしこにあるところを見ると、相当出るんだな…。
山頂直下以来の木道復活となれば、もうすぐ登山口。
2015年10月17日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 15:53
山頂直下以来の木道復活となれば、もうすぐ登山口。
最後の最後!ここでやってしまった。最後の難所(笑)
2015年10月17日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:00
最後の最後!ここでやってしまった。最後の難所(笑)
登山道終了!!お疲れさまでした。
2015年10月17日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:02
登山道終了!!お疲れさまでした。
ここから先は県道25号線を30分程度歩くことになる。
2015年10月17日 16:06撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:06
ここから先は県道25号線を30分程度歩くことになる。
ということで今回の代表写真。中央右手が小田越からの尾根道。
2015年10月17日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:09
ということで今回の代表写真。中央右手が小田越からの尾根道。
意外と撮影スポット多かった。
2015年10月17日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:10
意外と撮影スポット多かった。
山頂とコメガモリ沢の崩落谷。よく登った。
2015年10月17日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
10/17 16:10
山頂とコメガモリ沢の崩落谷。よく登った。
紅葉発見。もう紅葉の絶頂は、早池峰湖辺りまで下りていた。
2015年10月17日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:34
紅葉発見。もう紅葉の絶頂は、早池峰湖辺りまで下りていた。
夕日に染まった早池峰山。こちらも代表写真に悩んだが、まぁどちらでも(笑)
2015年10月17日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:38
夕日に染まった早池峰山。こちらも代表写真に悩んだが、まぁどちらでも(笑)
無事下山!
2015年10月17日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:39
無事下山!
さすがに17時近いし、寂しい雰囲気。
2015年10月17日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 16:40
さすがに17時近いし、寂しい雰囲気。
早池峰ダム周辺は、紅葉でいい感じでした。
2015年10月17日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 17:02
早池峰ダム周辺は、紅葉でいい感じでした。
でも県道25号の折壁峠が待っていたから、ダム湖周辺ではのんびりできず。
2015年10月17日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 17:18
でも県道25号の折壁峠が待っていたから、ダム湖周辺ではのんびりできず。
温泉は「ラ・フランス温泉館」にて。日帰り強行軍終了!
2015年10月17日 17:57撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10/17 17:57
温泉は「ラ・フランス温泉館」にて。日帰り強行軍終了!
撮影機器:

装備

個人装備
ザック35リットル MILLET ODYS SEE 35(1) ストック SINANO 3YL-AS2(1) ヘッドライト Black Diamond bd-1061k-25-n(1) 折り畳み傘 mont-bell ストーン(1) レインウェア mont-bell 1128464(1) スパッツ BAILESU ライトスパッツ(1) サバイバルシート(金)(1) 伸縮包帯(1) 三角巾(1) テーピングテープ(1) マキロン(1) バンドエイド はちみつ ホイッスル(1) 軽トレッキングシューズ Northface(1) 水分(1+1.5n(日数)リットル)(1) 食料 カメラ PowerShot G16(1) ツェルト RIPEN スーパーライトツェルト(1) 膝サポーター Difunc スピードラップ(2)

感想

月1度使える自由日での登山、本当は3連休の登山を計画していたが、天候で頓挫。1週遅らせた19日は、元々巻機の予定が、秋雨前線が思ったより北上して、急遽前日18日に早池峰日帰りを決定。
(仮に前日edelさんがupされている、"早池峰山は真冬の様相"を読んでいたら、多分諦めていたと思われる)

ギリギリまで場所を決めるのを引っ張っただけあって、天気は快晴。移動性高気圧が東側にあって、ガスは覚悟していたのだが、それもなかった。ただ日帰りで時間がタイトだったため、登り切るまではあまり写真撮影などに時間が割けなかった。

秋晴れの絶好のシチュエーションということで、多少の贔屓目は入っているが、早池峰山は百名山に相応しい山だった。
コメガモリ沢の登山道は、崩落がひどく、ガレ場の下山には向かないひどい登山道だが、しかし早池峰山を感じるのには最適な登山道と思われる。河原の坊から見上げる早池峰山は、よくある山頂が見えない感じではなく、これでもかとばかり威容を誇り、さらにそこに向かってひたすら急登を重ねる感じは、これぞ登山。

しかも山頂からの景色が素晴らしい。東は遠く太平洋、北西には岩手山、西には鳥海山、そして東北の目立たない奥ゆかし気な山々。関東では味わえない、いい眺望だった。岩手山は鬼ヶ城があったり、火口があったりしてちょっと違う、八幡平もアスピーテラインがちょっと邪魔、早池峰でしか味わえない感じだった。

リハビリにはきつかったが、第2弾だったこともあり無事下山。少し登山に対して自信を取り戻すことができた。これで百名山も55座。あと5座、どこ登るんだ…という気はするものの、ゆっくりまずは60座目指して頑張りたい。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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3/5

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