妙義山中間道と石門巡り
- GPS
- 05:20
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 991m
- 下り
- 978m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:22
天候 | 弱雨 〜 くもり 〜 はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※石畳や露岩の部分は、少しでも濡れると非常に滑りやすく、神経使いました。 |
写真
感想
今日はいつものパートナーさんと妙義山を訪れました。一週間前の予報では、天気は持ちそうだったのですが、当日に近づくにつれて雨模様になってきました。私は今回は岩場でもあり回避しようかとも思いましたが、パートナーさんの「午後は回復しそうなのでとりあえず行ってみませんか」のお言葉に同意し出かけることにしました。
松井田駅では、残念ながら、妙義山は霧の中で全く見えませんでしたが、なんとか空は泣き出さずに持っていました。そうそうに妙義神社目指して歩き出しました。途中から、ポツリポツリときましたが、雨具をつけるほどではありません。
妙義神社で参拝して、当初大の字経由でとも考えておりましたが、雨が落ちてきたので回避して中間道に入りました。霧の中ではあったもののところどころでとても幻想的な風景も楽しむことができました。大砲岩から第四石門のところで10名程度の団体に会ったものの、その他はほとんどハイカーに遭わず、天気が悪いからか?と二人で話しておりました。おかげさまで石門群でも渋滞には会わず、ゆっくり格闘することが出来ました。
しかし、第二石門のつるべさがりは、手こずりました。もう少し雨が強くふりさらに滑るようであれば、本当に大変だったと思います。自分の実力の無さも改めて認識出来ました。また、登りはともかく昔の参道の名残りと思しき石畳の個所などもとても滑り、油断できませんでした。
それでも最後は、先ほどまでの天気がうそのように晴天も見えて、松井田駅に戻る途中では、振り返れば、妙義山を仰ぎ見ることが出来ました。その迫力を3週間ぶりに味わうことが出来て何よりでした。いつかは白雲山に挑んてみたいと思っていましたが、まだまだ控えていた方が良さそうだということがわかりました。
本日の温泉:磯部温泉 恵みの湯(2回目)
本日出合った人:
※中間道:ハイカー15名、道補修作業員の方々4名(ご苦労様です)
※第一、第二石門:ゼロ
GPS記録から
※時刻 経過時間 5:20:58 / 移動時間 4:05:31 / 停止時間 1:15:27
※スピード 平均 2.97km/h / 移動平均 3.9km/h
※標高 上り 1330m / 下り 1331m
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