八海山 〜山頂駅から大日岳往復〜
- GPS
- 07:40
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 824m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:32
天候 | 快晴、のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/access/ ロープウェイの営業は、土日休日は8:00〜17:00 http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/info/ 運行時刻は基本は、毎時00/20/40分ながら、この日は増発して折り返しで運行していました(片道 約7分) |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
コンロ
コッヘル
ツェルト
ストック
ハーネス
カラビナ
スリング
補助ザイル(8mm×20m)
革手袋
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった: ハーネス,カラビナ,スリング,補助ザイル(8mm×20m),滑り止め手袋 |
感想
紅葉観賞と、大日岳までの鎖場コース完走を目指して八海山へ。
大日岳への鎖場コースは、2009/9/6に一度歩いていますが、前回2013/6/22は岩や鎖が雨で濡れていて滑りやすかったこともあって不動岳で引き返しており(*1)、今回は同行者のために念のためハーネス、カラビナ、補助ザイル(8mm×20m)を持参しての再チャレンジです。
ロープウェイ乗り場には始発(土日休日は8:00)の約20分前に並んだものの、始発には乗れず、次発の臨時便(8:08)頃で山頂駅に行き、そこから登山開始。最初は黄色や赤茶色に紅葉した木々の間を辿る快適なコースで、千本檜小屋まではコースタイムより大分速いペースでした。がしかし、そこから先は連続する鎖場に思っていた以上に時間を要しました。順番待ちの待機時間もかなりあった上、八ツ峰の中で最大の難所、大日岳からの下り斜面では、鎖は設置されているものの、念のため同行者の下降に補助ザイルを使ったりしたこともあり4時間弱を要しました(大日岳山頂に1:25いた記録になっていますが、昼食休憩では無く、長い順番待ちと、一旦降りかけてからザイル使用を決め、順番を譲って準備したことによるもの)。各難所には確りした鎖が設置してあるものの、岩が滑りやすかったり確りした足場が乏しかったり、また鎖が重たいうえに若干滑り易かったりで、かなり慎重な行動が求められました。とはいえ、ほどよく緊張を要する行程と、越後駒ヶ岳や中ノ岳を間近に望む素晴らしい景観とで、とても充実した行程でした。
山頂駅には何とか営業終了(17時)の約1時間前に帰り着いたのですが、その時点で山頂駅は大勢の観光客を中心に長蛇の列。乗車待ち約40分でした。
(*1)2013/6/22
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-312772.html
※GPSログでは、大日岳山頂を越えたことになっていないのですが、理由は不明です(+_+)
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