快晴の両神山を日向大谷からピストン

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:50
• 合計: 8:30

距離 12.3km 登り 1,623m 下り 1,619m

6:43 スタート地点
6:47 6:50 日向大谷口バス停
6:50 6:57 民宿両神山荘
6:59 日向大谷口バス停
7:32 7:37 会所
8:27 8:41 両神八海山
9:02 9:09 弘法之井戸
9:14 9:19 清滝小屋
9:27 9:39 鈴が坂
9:57 10:07 横岩
10:13 10:20 両神神社
10:47 11:51 両神山
12:20 12:24 両神神社
12:29 12:42 横岩
13:00 鈴が坂
13:09 13:13 清滝小屋
13:18 13:21 弘法之井戸
13:35 13:42 両神八海山
14:26 14:30 会所
15:08 15:09 日向大谷口バス停
15:13 ゴール地点

6:43第2駐車場-
6:54登山口-7:34会所-8:30八海山-
9:02弘法の井戸-9:16清滝小屋-9:31鈴が坂-
9:39産泰尾根-10:18両神神社-
10:55両神山11:43-
12:54産泰尾根-13:08清滝小屋-
14:29会所-15:04登山口-
15:13第2駐車場

総山行時間：8時間30分

天候

快晴

風もなく快適な温度。山頂では雲一つない展望でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2駐車場

6個40分到着でラス3．50分には埋まり、あとは第3駐車場へ。
民宿駐車場が開いていました。1000円ですが価値ありです。

コース状況／危険箇所等

まっすぐな土の坂が滑りやすく、下りでは全然スピードが出せませんでした。体重増加が原因だとわかってるんですがね。

写真

11/9 6:46

ここから上がります

11/9 6:49

里宮は開いてませんでした

11/9 6:54

名前を書く登山届を書いてポストへ

11/9 6:59

登山開始

11/9 7:00

山神様ですよね？

11/9 7:12

最初の渡渉。レンズが曇ってて残念

11/9 7:31

七沢滝コースは閉鎖でした。帰りも水が確保できるピストンが決定したので持って行った水3本のうち1本の中身を捨てました

11/9 7:34

会所

11/9 8:32

八海山

11/9 8:47

それなりの傾斜の道

11/9 9:02

弘法の井戸。おいしかったです

11/9 9:16

清滝山荘

11/9 9:18

清滝はしずくのような流れでした

11/9 9:30

上でも七滝沢コースは閉鎖

11/9 9:31

鈴が坂は他に比べたら難所ではなくなってます

11/9 9:46

産泰尾根に到着。たぶん左が山頂のはず

11/9 9:47

慣れれば鎖は持たなくても大丈夫

11/9 9:59

階段

11/9 10:07

小さな霜柱

11/9 10:18

両神神社本社

11/9 10:19

両神御嶽神社本社

11/9 10:27

山頂が見えてるんですが長かったです

11/9 10:32

最後の鎖をこなしたら山頂は突然に

11/9 10:55

両神山到着

11/9 10:56

二等三角点 / 両神山、1723.01m

11/9 10:57

南側のパノラマ

11/9 10:58

北側のパノラマ

11/9 10:58

富士山の雪は消えてました

11/9 11:01

ジドリ

11/9 11:07

西の展望が見たいのでこちらのピークに来ました

11/9 11:10

北アルプス

11/9 11:34

岩場のテラスで食事

11/9 12:16

紅葉らしいのはこれぐらい

11/9 12:20

こちらの山犬様は少し前を向かれています

11/9 12:21

こちらの山犬様は見つめあっておられます

11/9 12:34

横岩

11/9 14:29

会所まで下りました。ここから少しながら登り返しがあります

11/9 14:50

撮影した花はこれだけ

11/9 15:04

登山終了

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

iPhone 8 Apple

感想

tancro

11月9日は関東全域で晴れ予報。これまで登った山で天気が残念だった山で、久々に登る山だし、百名山だし、ということで両神山に決定。

山頂では雲一つない景色に圧倒されました。ここまでの快晴は、2016年の安達太良山、2019年の赤岳につづき3回目です。

パノラマで山座同定するには木が邪魔なので、ひとつ北のピークで浅間山方面を撮影し、少し降りたテラスで丹沢方面を撮影。休憩もコミですが山頂でこんなに長くいたのも久々でした。

登りはのんびりゆっくりですが、下りでは斜面で滑るのが怖いのでスピードが全く出せません。抜かれた人数数え知れずです。下りで滑りやすいのは体重増加のツケが回ってきているのだと思います。