プチ遠征で栗駒山
- GPS
- 04:31
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 527m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 快晴&無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道342号岩手側真湯ゲートから須川温泉まで急カーブの連続、幅員狭いので通行注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に水たまり、泥濘が多かったです。 須川コースに渡渉一か所、うぶ沼コースに渡渉二か所あります。 須川コースは階段が多いです。 紅葉は残念ながらほぼ終わってました。 SoftBank iPhone6 山頂付近の稜線以外はほぼ圏外でした。 |
その他周辺情報 | 登山口に須川温泉とその他施設が色々あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ2
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
スパッツ
ザック
サブザック
昼ご飯
飲料(スポーツドリンク1.5ℓ)
地図(地形図)
笛
予備電池
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ラジオ
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感想
いつもは八幡平周辺の山にしか登らない俺。
今回は珍しくプチ遠征して栗駒山に行ってきました。
実は別件で嫁さんと合わせて有給を取っていたのですが、その別件が急遽キャンセルに。
天気がいい。そんな時は山にし行くしかないですよねw
須川温泉駐車場に9時半頃到着。
快晴&ほぼ無風で山登りには絶好の天候。
しかも着いた途端に駐車場から見えた鳥海山の雄大さに感激。
今回もいい山行になりそうな予感♪
登山口から名残ヶ原分岐はでは一般観光客でも歩けるような遊歩道が続きますが、その後は普通の登山道になり、昭和湖以降は嫌になるくらいに階段が多くて疲れますw
天狗平から山頂までは緩やかな稜線が続きます。
山頂付近は若干藪漕ぎ状態になりますが、酷い状態ではないので問題のないレベルです。
そしてついに栗駒山山頂に到着!
山頂からは早池峰山や鳥海山が見え、いつも通り興奮してシャッターを連写していると、焼石連峰の奥にかすかに見える岩手山と思われる姿を発見し、俺のボルテージは最高潮に。
しかしそんな俺を嫁さんは冷やかな視線で見ながらカップラーメンを作ってましたw
風もなく暖かな山頂でゆっくりとランチタイムを過ごした後、下山はうぶ沼方面へ向かいました。
山頂から程なく藪漕ぎ状態になったので足元に注意しながら歩きましたが、嫁さんは頭上にあった枝に頭をぶつけてひとり悶えてましたので、やはり足元だけではなく頭上も注意しながら歩きましょうw
産沼分岐に到着し、俺は笊森避難小屋に行きたかったのですが、嫁さんが疲れたということであえなく却下。
よく考えてみると嫁さんと山登りするのは約一か月ぶり。
一か月ぶりの山登りはどうやら足にきているようです。
そんな嫁さんだったけど、三途の川の渡渉点に着くと意外な言葉を発する。
『沢渡りも楽しいね♪』
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
実は俺、嫁さんは渡渉はビビって無理だろうと勝手に思い、渡渉があるような山登りは避けてきてたのです。
しかし今回は俺の事前のリサーチ不足で渡渉があるのを知らず…w
でもこれで少しの渡渉であれば問題ないことが判明したので、来年以降の山登りの選択肢が増えそうな予感( ̄∀ ̄)
下山後半は嫁さんが疲労でなかなかペースが上がらない状態でしたが、名残ヶ原分岐からはまっすぐ須川温泉には向かわず賽の碩方面へ。
その後無事下山となりました。
残念ながら紅葉は既に落葉していて見ることはできませんでしたが、それでも終始天候に恵まれ最高の山行になりました♪
今日は。
徒渉は自分も余り好きでは無いですね。足が濡れるのが嫌ですね。石も動くこともあるし、滑ることもあります。転んだことも怪我をしたことも有ります。
徒渉がしたいときは表掛けコースがお勧めです。(^0^)
写真で五葉山かもとあるのは、多分室根山ですね。五葉山は左側に愛染山が見えるはずです。両方の山とも頂上が平たく見える点では同じです。
早池峰は手前に衣川ですかね、高檜能山という形の整った山が見えます。なので早池峰はその通りだと思います。
isamさん、初めまして♪
コメントありがとうございますm(__)m
やはり渡渉はいいイメージが無いですね。
はっきり言って怖いです(笑)
あの山は五葉山ではなかったのですね〜。
岩手に住んでいるものの県南はアウェイ状態なので、山登りしながら山の名前を勉強中です^^;
今後は県南方面の山にも登ってみたいと思います。
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