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記録ID: 749181
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ハイキング
日光・那須・筑波

鳴虫山(瑠璃堂→鳴虫山→岩屋観音)

2015年10月20日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
665m
下り
666m

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:39
合計
7:01
8:50
15
9:05
9:08
7
瑠璃堂
9:15
9:18
20
愛宕
9:38
9:51
47
鉄塔下
10:38
10:42
70
銭沢不動分岐
11:52
11:16
34
化星の宿
11:50
11:52
20
12:12
12:27
15
12:42
12:46
6
1058峰
12:52
25
尾根分岐
13:17
2
岩屋観音分岐
13:19
13:31
2
岩屋観音
13:33
43
岩屋観音分岐
14:16
14:59
16
志度淵川登山口
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武日光駅から
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。踏み跡は消えているところが多い。
出発点の瑠璃堂。
右奥の植林された尾根を登って行く。
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出発点の瑠璃堂。
右奥の植林された尾根を登って行く。
踏み跡もほとんどない急登。
ただ登れば良いから間違える心配はない。
踏み跡もほとんどない急登。
ただ登れば良いから間違える心配はない。
登った先のちょっとした広場が愛宕。
勝軍地蔵像が祀られているが、その前面に配されていた仁王像と猪像は脇に片付けられていた。大雨で被害を受けたのだろうか。
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登った先のちょっとした広場が愛宕。
勝軍地蔵像が祀られているが、その前面に配されていた仁王像と猪像は脇に片付けられていた。大雨で被害を受けたのだろうか。
更にひと登り急登をこなすと尾根にでる。
更にひと登り急登をこなすと尾根にでる。
尾根もなかなかの急登になるが、最後のひと登りの先に最初の目標の高圧線鉄塔。
尾根もなかなかの急登になるが、最後のひと登りの先に最初の目標の高圧線鉄塔。
青空が気持ちよい。(^^)(^^)
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青空が気持ちよい。(^^)(^^)
日光連山はちょっと雲の帽子を被っている。
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日光連山はちょっと雲の帽子を被っている。
反対側には日光市街。出発点の東武日光駅も見える。
ここでちょっと給水&エネルギー補給。
今日はゆっくり歩きを心がける。
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反対側には日光市街。出発点の東武日光駅も見える。
ここでちょっと給水&エネルギー補給。
今日はゆっくり歩きを心がける。
尾根の乗り換え。右に伸びている尾根に移る。
尾根の乗り換え。右に伸びている尾根に移る。
踏み跡を頼りに斜面を登る。
この辺りちょっとルートが分かりづらい。
踏み跡を頼りに斜面を登る。
この辺りちょっとルートが分かりづらい。
斜面を登った先の尾根から。
真ん中の大岩の右から登ってきた。
逆ルートのときはこの岩が目印。
尾根は左に続いているが、それを行くと、金谷ホテルに出てしまうらしい。
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斜面を登った先の尾根から。
真ん中の大岩の右から登ってきた。
逆ルートのときはこの岩が目印。
尾根は左に続いているが、それを行くと、金谷ホテルに出てしまうらしい。
こんな尾根を進む。踏み跡は分からないが尾根を辿ればよい。
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こんな尾根を進む。踏み跡は分からないが尾根を辿ればよい。
時たま、こんな目印やリボンがある。
見つけると安心するが、頼りにできるほどにはない。
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時たま、こんな目印やリボンがある。
見つけると安心するが、頼りにできるほどにはない。
急な下りもあるし、
急な下りもあるし、
急な登りもある。とにかく楽しませてくれる。
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急な登りもある。とにかく楽しませてくれる。
楽しい尾根歩き。
楽しい尾根歩き。
今度は細尾根の下り。
今度は細尾根の下り。
登り返してちょっと開けたところに出ると、
登り返してちょっと開けたところに出ると、
ここがが銭沢不動への道との分岐点。
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ここがが銭沢不動への道との分岐点。
銭沢不動へはここからまず一気に下る。
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銭沢不動へはここからまず一気に下る。
ひとコブ越えて、化星の宿。
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ひとコブ越えて、化星の宿。
紅葉が見事。
もちろん人も全くいない。
鳴虫山山頂は人で一杯だろうから、ここでちょっと早いお昼。
気分好い〜〜(^^)(^^)
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紅葉が見事。
もちろん人も全くいない。
鳴虫山山頂は人で一杯だろうから、ここでちょっと早いお昼。
気分好い〜〜(^^)(^^)
そのあとはまた急登。
そのあとはまた急登。
紅葉が・・・(^^)(^^)
紅葉が・・・(^^)(^^)
急登だけど気分最高。
急登だけど気分最高。
真っ赤っか。
ロープに頼りたくなる急登。
ここまで来ればもう一息!!
ロープに頼りたくなる急登。
ここまで来ればもう一息!!
登って、見下ろす。
登って、見下ろす。
行く先はこちら。
行く先はこちら。
最後の急登。
ここもロープを頼りたくなるけど。
最後の急登。
ここもロープを頼りたくなるけど。
さあ、合峰はもうすぐだ。
さあ、合峰はもうすぐだ。
合峰。案内板はすべて後ろ向き。
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合峰。案内板はすべて後ろ向き。
この先から見ていたんだから。(^^)ゞ
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この先から見ていたんだから。(^^)ゞ
合峰から鳴虫山山頂へ。
メインストリートで、何組もとすれ違う。
合峰から鳴虫山山頂へ。
メインストリートで、何組もとすれ違う。
紅葉が見事。
山頂直下の大階段。
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山頂直下の大階段。
更に階段そして紅葉が続く。
更に階段そして紅葉が続く。
山頂から。日光連山は雲の中・・・。
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山頂から。日光連山は雲の中・・・。
ちょうどお昼時で、山頂はひとで一杯。
画像の右にも左にも人人人
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ちょうどお昼時で、山頂はひとで一杯。
画像の右にも左にも人人人
早々に山頂をあとにして1058m峰へ。
このロープを越えて、急降下。
早々に山頂をあとにして1058m峰へ。
このロープを越えて、急降下。
急な尾根道。
ただし、ちょっと行ったら尾根から離れて右の急斜面を下らなくてはならない。
ここから斜面を下りきるまでは目印のリボンが沢山着いているので、それを確認しながら進む。
ただし、ちょっと行ったら尾根から離れて右の急斜面を下らなくてはならない。
ここから斜面を下りきるまでは目印のリボンが沢山着いているので、それを確認しながら進む。
斜面を下りきるとあとは尾根道。
こちらは結構踏み跡もあり、道間違えの可能性は小さい。
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斜面を下りきるとあとは尾根道。
こちらは結構踏み跡もあり、道間違えの可能性は小さい。
綺麗な紅葉も。
痩せ尾根も気分がよい。
痩せ尾根も気分がよい。
岩屋観音への分岐。
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岩屋観音への分岐。
ちょっと寄り道になるが岩屋観音へ。
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ちょっと寄り道になるが岩屋観音へ。
分岐に戻りしばらく尾根道を下ると展望地。
ただ、日光連山は雲の中。
分岐に戻りしばらく尾根道を下ると展望地。
ただ、日光連山は雲の中。
日光市街ももう間近。
日光市街ももう間近。
これが折れたんだ・・・
これが折れたんだ・・・
この急斜面を下れば、
この急斜面を下れば、
志度淵川沿いの登山口へ。
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志度淵川沿いの登山口へ。
ちょっと時間が余ったので志度淵川を覗きに。
直ぐに大きな堰堤。
ちょっと時間が余ったので志度淵川を覗きに。
直ぐに大きな堰堤。
お、階段・・・
あそこから堰堤上まで踏み跡があった。
でも、堰堤を越えるところが怖い・・・(^^;)(^^;)
無理せず、撤収・・・(^^)ゞ
 左岸の「崖」を登って行く踏み跡もあったので、登ってみた。
途中崩れかかったようなところもあって大変だったが、登り切れそう。
あと少しのところまで行ってやめけど。(^^)ゞ
次のお楽しみ。
お、階段・・・
あそこから堰堤上まで踏み跡があった。
でも、堰堤を越えるところが怖い・・・(^^;)(^^;)
無理せず、撤収・・・(^^)ゞ
 左岸の「崖」を登って行く踏み跡もあったので、登ってみた。
途中崩れかかったようなところもあって大変だったが、登り切れそう。
あと少しのところまで行ってやめけど。(^^)ゞ
次のお楽しみ。

感想

 10/20紅葉を見に日光に行くことにした。例年なら明智平から半月山に登り半月山展望台から八丁出島を見下ろすのだけれど、帰りは、中禅寺温泉バス停で、何時間も行列して下りのバスを待つことになる。もう何回やっただろう・・・。あの混雑はやはり・・・ちょっと・・・。ということで、今年は鳴虫山に登ってみることにした。鳴虫山は何度となく登っているけれど、紅葉の最盛期に当たったことはない。意外と早いんだよね。今日辺りちょっと時期が早い気もするけれど、どうだろう。もちろん、一般ルートじゃこちらも人だらけが予想されるので、バリルート。いろんなルートがあるんだけれど、一番紅葉が期待できそうなのは・・・と考えた結果、昨年紅葉が終わってから歩いた瑠璃堂→合峰→鳴虫山→1058m峰→岩屋観音→志度淵川登山口を歩くことにした。
 東武電車は案の定満員、春日部を過ぎると立ち客も大勢でて、東武日光駅の湯元行きバスのバス停は長蛇の列に。バス4台でも乗り切れるかな?という感じ。やはり奥日光は避けて正解だったようだ。もちろん悪児はバス停には並ばない。駅のトイレでゆっくり用を足してバス停の行列を横目に歩き始める。
 天気は良いし、気温も高めなので、下着に半袖Tシャツ2枚、長袖Tシャツ1枚でスタート。東武日光駅から登山口の瑠璃堂までの街歩きには丁度良かった。
 瑠璃堂着。前回のコースタイムは携帯したが、今回はのんびりゆっくり歩こう、と自分に言い聞かせながら、登山開始。瑠璃堂からの急斜面を直登し愛宕に着いたときにはもう汗が噴き出して、長袖を脱いだ。以後、最後まで、半袖で通す。

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