記録ID: 749233
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山(鴨沢よりピストン)
2015年10月24日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:40
距離 23.1km
登り 1,639m
下り 1,656m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢までのバスは、改札でて道路渡ってすぐのバスターミナルで乗れました。6時5分発です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜七ツ石小屋】 ・最初は民家の舗装路を歩きます。標識あります。ここら辺は猿が多かったです。 ・登山道入ってからは、緩やかな登りが続きます。ちょっと長いですが、緩やかな登りをひたすら登ると、七ツ石小屋です。 【七ツ石小屋〜雲取山山頂】 ・七ツ石小屋から、尾根を巻いていくルートを選択しましたが、道が少し狭いです。崩落箇所は橋が掛けられていたりと、全体的に整備されています。 ・七ツ石小屋を過ぎたあたりから、紅葉が綺麗でした。 ・七ツ石山を過ぎると、広い稜線にでます。雲取山っていう感じの稜線です。 ・この稜線はトレランには最高のコースだと思います(トレランの方が結構多かったです。)。富士山が見えます。 ・小雲取山への登りが少々キツイです。 【今回の装備】 雪の無いシーズンは、トレラン用品でULスタイルの山行でした。今回は、ウェアは登山用品でしたが、靴はアディダスのフットサルシューズ(9月に妙高山で使用)とザックはモンベルのポケッタブルタイプの折りたたみ20リットルのものです。 結論としては、この時期の雲取山では、十分使えます。どちらも、軽いので、ハイキングレベルであれば問題無いように思います。ただ、脚が疲れてくると、靴はトレランシューズのサロモンXTウィングス3を選択しておけばよかったと少し後悔しました。 |
写真
撮影機器:
感想
関東遠征初日。3年前に登った雲取山。その時はガスガスで景色が見れなかったため、リベンジしました。
前回はあまり登山経験が無かったため、けっこう疲れた印象でしたが、今回はだいぶ登山経験を積み、トレランをかじったりしたため、あまり疲れなかったです。
七ツ石山を過ぎたあたりからの稜線歩きは気持ちが良かったです。
そしてそこから見る富士山はとても綺麗な円錐形の山で、山頂部は白くなっていました。
山頂部は多くの人で賑わっており、下山時も多くの人とすれ違いました。
登山道は整備されており、人気の山だということがわかりました。
今回は天気がよく、良いタイミングで登れたと思います。
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