記録ID: 749798
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ハイキング
近畿
蠑螺ヶ岳〜西方ヶ岳縦走(海を見ながらぽかぽか陽気の尾根を歩く)
2015年10月24日(土) [日帰り]
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その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 843m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・常宮神社の駐車場7:00⇒7:22のバスに乗車し7:40ごろ浦底下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト無し ・登山道は、良く整備されており定期的な草刈りも実施されている模様。 ・浦底登山口〜蠑螺ヶ岳は、浦底のバス停を降り少し先に進んだところに 「サザエヶ岳登山口」の標識が有るので左に曲がり原子力発電所の職員寮 横の浦底登山口から入る。(登山口辺りは何か工事が実施されていた。) 少し見上げると山名の由来となった「蠑螺(サザエ)」に似た山頂が少し見える。 ここでサプライズ、登山口辺りでなんと「雉」が歩いていた!!なんだ!なんだ! ビックリした!! 登山道は、なだらかな登りとなっており特に危険な箇所は無く良く整備されていた。 蠑螺ヶ岳への道のりの半分を過ぎた辺りに、長命水が有り湧水なのか暗い樹林帯の中に綺麗でおいしい水たまりが存在していた。 長命水の分岐を過ぎて、尾根を登りが更にゆるやかになった辺りで、 「一枚岩展望台」等の巨石群が現れだし見晴がいい為か登山道から少し進んだ巨石へ簡単にアプローチできるように整備されているようだった。 尚、蠑螺ヶ岳辺りの巨石群から見た水島は、その場所だけ南国の島に 見えるようだった。 また、反対側の若狭湾側には、高速増殖炉もんじゅが見えていた。 (なんだかな…) ・蠑螺ヶ岳〜カモシカ台は、尾根沿いをゆっくりと進んで感じで、 左側の木々の間から敦賀湾が見え隠れしていた。 天候も雨を心配していたが、晴天で暑いぐらいで長袖一枚で歩けた、 若干海を見た時にぼやけた感じがするが最高の天気だった。 カモシカ台分岐から少し急な勾配を登ると裏からは少し小さく見える岩と 広めの台地になっており景色がいいので昼食をとることにした。 ・カモシカ台〜西方ヶ岳は、昼食後風もあまり無く更に気温が上がったように 感じた中、更に尾根沿いを進み西方ヶ岳の三角点分岐から西方ヶ岳の二等三角点を 確認。(この地点は展望が無かった) 三角点の反対側に避難小屋と西方ヶ岳の山頂標識が有りその先にまた見晴のいい 巨石がありそこからの敦賀湾がのどかな感じで良かった。 後、避難小屋の中は良く掃除がされており奥を見ると梯子と扉が有り どうも積雪時はそこから中に避難できるようになっているらしかった。 ・西方ヶ岳〜常宮神社は、登りよりも急な勾配で降っていく感じで進んでいった。 ちょうど中間辺りに銀命水が小さな洞穴のような場所に湧き出していた、 更に進むとおそらく「常宮神社」の奥の院か?奥の院への梯子と奥の院展望所が あった。 奥の院展望所からは森におおわれた常宮神社や敦賀湾が間近に見ることができた。 もうもってきたGPSにも海が映っており更に急な降りを一気に降りると 「常宮神社」の裏に登山口に出た。 「常宮神社」に今日の無事感謝してお参りして車を停めていた駐車場へ向かった。 標高を見ると4mぐらいだったので、朝神社前のバス停から降りた砂浜の海からだと 0mからの登山をしたことになるのかな? あと、雪が有れば何かすべての自然を見れるようないい場所を教えてもらいました… |
その他周辺情報 | ・ホテル ニューサンピア敦賀の「つぬがの湯」\550 |
写真
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