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Yamareco

記録ID: 7515373
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大月秀麗富嶽十二景/百蔵山・扇山

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
17.1km
登り
1,471m
下り
1,483m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:47
合計
5:29
距離 17.1km 登り 1,471m 下り 1,483m
7:54
29
9:34
9:50
23
10:13
10:14
6
10:20
10
10:30
11
10:41
10:44
35
11:19
5
11:24
7
11:31
11:53
5
11:58
12:00
18
12:18
12:20
17
12:37
12:38
45
13:23
鳥沢駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
◆駐車場
鳥沢駅前のParkingInのスロットを予約。1日500円。
https://btimes.jp/yamanashi/park/57264/
◆往路
中央線で鳥沢から猿橋に移動。7:41 鳥沢→7:44 猿橋
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
道標はかなり整備されている。
百蔵山東ルートは頂上尾根の直下がかなり急登だった。
全般に落ち葉が多くルートが不鮮明な箇所もあり、特にカンバノ頭への尾根の取付辺りが間違いやすいポイントのように感じた。
◆登山ポスト
駅周辺及び登山口周辺に登山ポストは見当たらなかった。
今日は大月秀麗富嶽十二景の山旅。鳥沢駅のパーキングにクルマを停めて猿橋まで中央線で移動。駐車場で次発があと2分!慌ててAki-G3は通勤用スニーカーのままでスマホを忘れ、13Kさんはダウンを忘れ、僕はメリノの手袋を車内に忘れた。
2024年11月23日 07:44撮影 by  moto g(100), motorola
1
11/23 7:44
今日は大月秀麗富嶽十二景の山旅。鳥沢駅のパーキングにクルマを停めて猿橋まで中央線で移動。駐車場で次発があと2分!慌ててAki-G3は通勤用スニーカーのままでスマホを忘れ、13Kさんはダウンを忘れ、僕はメリノの手袋を車内に忘れた。
猿橋駅から早速目指す百蔵山と扇山が展望できた。
2024年11月23日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 7:50
猿橋駅から早速目指す百蔵山と扇山が展望できた。
駅を出て西を向くと岩殿山も近い。その奥には滝子山。
2024年11月23日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 7:56
駅を出て西を向くと岩殿山も近い。その奥には滝子山。
駅から国道20号に出ると三島神社があったので山行の無事を祈る。
2024年11月23日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 7:56
駅から国道20号に出ると三島神社があったので山行の無事を祈る。
中央高速越しの百蔵山と青木山。
2024年11月23日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 7:57
中央高速越しの百蔵山と青木山。
再び岩殿山。奥は甲州アルプスで一番高いのが黒岳か。
2024年11月23日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:02
再び岩殿山。奥は甲州アルプスで一番高いのが黒岳か。
中央高速の下の分岐。道標に従い左折。登山道に至るまで道標が整備されていた。
2024年11月23日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:04
中央高速の下の分岐。道標に従い左折。登山道に至るまで道標が整備されていた。
滝子山から黒岳までの甲州アルプスの面々。鉄塔が立ち並んでいるのがセーメーバンの尾根か。
2024年11月23日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:19
滝子山から黒岳までの甲州アルプスの面々。鉄塔が立ち並んでいるのがセーメーバンの尾根か。
富士山が望める高さになって来たようだ。
2024年11月23日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 8:19
富士山が望める高さになって来たようだ。
百蔵山登山口BS。土休日に登山者が使える時間帯のバス便は残念ながら無し。
2024年11月23日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:21
百蔵山登山口BS。土休日に登山者が使える時間帯のバス便は残念ながら無し。
富士山。右には三ツ峠。
2024年11月23日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:23
富士山。右には三ツ峠。
この角の道標はどちらに行っても百蔵山。東ルートと西ルートの分岐のようだ。今日は東ルートへ。
2024年11月23日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:26
この角の道標はどちらに行っても百蔵山。東ルートと西ルートの分岐のようだ。今日は東ルートへ。
猿橋浄水場を越えた所での富士山の展望。手前はAki-G3, 13Kさんが先週歩いた神楽山、御前山ですね。もう大して変わらない高さだ。
2024年11月23日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:35
猿橋浄水場を越えた所での富士山の展望。手前はAki-G3, 13Kさんが先週歩いた神楽山、御前山ですね。もう大して変わらない高さだ。
林道から登山道へ向かう。
2024年11月23日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:38
林道から登山道へ向かう。
東ルート登山道はここから。なかなか綺麗な紅葉。
2024年11月23日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 8:40
東ルート登山道はここから。なかなか綺麗な紅葉。
この辺りは黄葉が眩しい。
2024年11月23日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 8:43
この辺りは黄葉が眩しい。
落葉がサクサク。
2024年11月23日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:00
落葉がサクサク。
ふかふかの落葉でやや滑りやすい。
2024年11月23日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:08
ふかふかの落葉でやや滑りやすい。
ここから本格的に尾根に取り付く。
2024年11月23日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:11
ここから本格的に尾根に取り付く。
松と黄葉の額縁付き。
2024年11月23日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:12
松と黄葉の額縁付き。
なかなかの急登だ。鎖やロープも出て来た。
2024年11月23日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:16
なかなかの急登だ。鎖やロープも出て来た。
東側には扇山が望める。
2024年11月23日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:24
東側には扇山が望める。
分岐の道標が見えて来た。百蔵山の山頂域に出たみたい。
2024年11月23日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:26
分岐の道標が見えて来た。百蔵山の山頂域に出たみたい。
東側には扇山が見える。道標には何故か百蔵山が無いのでここでAki-G3さんを待つ。
2024年11月23日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:26
東側には扇山が見える。道標には何故か百蔵山が無いのでここでAki-G3さんを待つ。
Aki-G3さんが来たので百蔵山山頂へ。100m程歩くと山頂が見えて来た。
2024年11月23日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:31
Aki-G3さんが来たので百蔵山山頂へ。100m程歩くと山頂が見えて来た。
百蔵山山頂標識と秀麗富嶽お決まりの富士山とのコンボ。山梨百名山でもある。
2024年11月23日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:32
百蔵山山頂標識と秀麗富嶽お決まりの富士山とのコンボ。山梨百名山でもある。
百蔵大明神遺跡の石碑も。
2024年11月23日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:32
百蔵大明神遺跡の石碑も。
「自然を大切に」のこの標識は可愛い。
2024年11月23日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:32
「自然を大切に」のこの標識は可愛い。
その他にもこんな百蔵山山頂標識もあった。
2024年11月23日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:33
その他にもこんな百蔵山山頂標識もあった。
そして百蔵山からの富士山。絶景です。数日前の雨がちょうど本来の富士の姿に戻してくれた。
2024年11月23日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:33
そして百蔵山からの富士山。絶景です。数日前の雨がちょうど本来の富士の姿に戻してくれた。
富士を眺めながら小休止。山頂の森にはヤマガラがたくさん飛び交っていた。
2024年11月23日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 9:34
富士を眺めながら小休止。山頂の森にはヤマガラがたくさん飛び交っていた。
百蔵山山頂
2024年11月23日 09:39撮影 by  SO-53C, Sony
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11/23 9:39
百蔵山山頂
百蔵山を下り扇山に向かう。結構下りそう。
2024年11月23日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 9:53
百蔵山を下り扇山に向かう。結構下りそう。
鞍部近くまで下って来た。
2024年11月23日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:05
鞍部近くまで下って来た。
ここでちょっと良い紅葉。
2024年11月23日 10:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 10:05
ここでちょっと良い紅葉。
宮谷分岐。大月市の道標だ。
2024年11月23日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:19
宮谷分岐。大月市の道標だ。
カンバノ頭に向かう尾根径に乗る所で右に巻道があるように見えたが一応尾根径に赤テープがある。落ち葉が多いので本来の登山道が解りにくいのは難点か。
2024年11月23日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:34
カンバノ頭に向かう尾根径に乗る所で右に巻道があるように見えたが一応尾根径に赤テープがある。落ち葉が多いので本来の登山道が解りにくいのは難点か。
ヤマレコアプリはここがカンバノ頭と言ったが本来のカンバノ頭は50m程北のピークだろう。
2024年11月23日 10:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:42
ヤマレコアプリはここがカンバノ頭と言ったが本来のカンバノ頭は50m程北のピークだろう。
北側のピークにカンバノ頭の標識もあった。北尾根の行き先は浅川公民館と彫られている。
2024年11月23日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:43
北側のピークにカンバノ頭の標識もあった。北尾根の行き先は浅川公民館と彫られている。
一旦下る。
2024年11月23日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:45
一旦下る。
そして登る。およそ30分登りが続いた。
2024年11月23日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 10:47
そして登る。およそ30分登りが続いた。
北東方面の眺め。枝が煩い。
2024年11月23日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:05
北東方面の眺め。枝が煩い。
山頂に達したようだ。
2024年11月23日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:16
山頂に達したようだ。
大久保山。だからこの先に大久保のコルがあるのか。ここも木枝を払えば立派に富士山展望台にはなるロケーションだ。
2024年11月23日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:17
大久保山。だからこの先に大久保のコルがあるのか。ここも木枝を払えば立派に富士山展望台にはなるロケーションだ。
みんなの足跡に踏み跡は無いが大久保山の南西尾根も良さそうな尾根だ。後で扇山登山口で西山扇山部分林植栽図と言うのがあったがこの尾根が西山と扇山の境界になっているようだった。
2024年11月23日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:17
みんなの足跡に踏み跡は無いが大久保山の南西尾根も良さそうな尾根だ。後で扇山登山口で西山扇山部分林植栽図と言うのがあったがこの尾根が西山と扇山の境界になっているようだった。
大久保山からの扇山。あちらの方が29m高い。
2024年11月23日 11:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:18
大久保山からの扇山。あちらの方が29m高い。
見事に紅い紅葉。
2024年11月23日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:19
見事に紅い紅葉。
もうすぐ大久保のコル。
2024年11月23日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:21
もうすぐ大久保のコル。
大久保のコルでも美しい紅葉に出会えた。
2024年11月23日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:22
大久保のコルでも美しい紅葉に出会えた。
鳥沢駅にはここを下って行く。
2024年11月23日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:22
鳥沢駅にはここを下って行く。
広々とした登山道が扇山山頂まで続く。どうやらあそこが山頂のようだ。
2024年11月23日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:28
広々とした登山道が扇山山頂まで続く。どうやらあそこが山頂のようだ。
扇山山頂に到着。秀麗富岳の山なり。
2024年11月23日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:29
扇山山頂に到着。秀麗富岳の山なり。
こちらは多少古びた山頂標識。
2024年11月23日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:29
こちらは多少古びた山頂標識。
扇山山頂標識。百蔵山と共に山梨百名山でもある。
2024年11月23日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:30
扇山山頂標識。百蔵山と共に山梨百名山でもある。
扇山山頂から富士を望む
2024年11月23日 11:43撮影 by  SO-53C, Sony
11/23 11:43
扇山山頂から富士を望む
さて下りますか。
2024年11月23日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:54
さて下りますか。
大久保のコルで紅葉撮影の図。
2024年11月23日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 11:57
大久保のコルで紅葉撮影の図。
扇山の南面は見るからに急だけども登山道は九十九折りに付けられているので助かる。
2024年11月23日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 11:59
扇山の南面は見るからに急だけども登山道は九十九折りに付けられているので助かる。
明るい広葉樹林。ここは黄葉の林だ。
2024年11月23日 12:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:00
明るい広葉樹林。ここは黄葉の林だ。
尾根径への分岐。我々は沢筋の径を選択。ここはもう針葉樹林帯だ。
2024年11月23日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:06
尾根径への分岐。我々は沢筋の径を選択。ここはもう針葉樹林帯だ。
山ノ神社奥宮。
2024年11月23日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:16
山ノ神社奥宮。
水場。まだ明確な沢になっていないけどここでは滔々と水が流れていた。
2024年11月23日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:17
水場。まだ明確な沢になっていないけどここでは滔々と水が流れていた。
針葉樹の林の中は暗い。
2024年11月23日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:22
針葉樹の林の中は暗い。
林道に出合うようだ。休憩小屋があったが崩壊しかけていた。
2024年11月23日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:33
林道に出合うようだ。休憩小屋があったが崩壊しかけていた。
扇山観音。
2024年11月23日 12:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:34
扇山観音。
時刻表が貼ってないバス停。
2024年11月23日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:37
時刻表が貼ってないバス停。
カントリークラブの入口。カントリークラブの方は綺麗に落ち葉が掃除されているのでついそちらに歩いて行きそうになった。
2024年11月23日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:37
カントリークラブの入口。カントリークラブの方は綺麗に落ち葉が掃除されているのでついそちらに歩いて行きそうになった。
こちらが林道。落ち葉だらけ。ここから少し登るのが今更きつい。
2024年11月23日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:41
こちらが林道。落ち葉だらけ。ここから少し登るのが今更きつい。
林道脇の紅葉。
2024年11月23日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 12:48
林道脇の紅葉。
扇山分岐。鳥沢駅は直進、右はウェルネスパークとのこと。
2024年11月23日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:55
扇山分岐。鳥沢駅は直進、右はウェルネスパークとのこと。
眼前には高畑山から倉岳山に連なる尾根が望める。右奥のピラミダルなピークはどこだろう?
2024年11月23日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:56
眼前には高畑山から倉岳山に連なる尾根が望める。右奥のピラミダルなピークはどこだろう?
ピラミダルなピークの後ろから富士が頭を出している。そろそろ富士の眺めもお別れだな。
2024年11月23日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:56
ピラミダルなピークの後ろから富士が頭を出している。そろそろ富士の眺めもお別れだな。
振り返ると百蔵山。
2024年11月23日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 12:57
振り返ると百蔵山。
市街地に入ると迷うのはよくある話。ヤマレコアプリを見ながら分岐を選んで行く。
2024年11月23日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 13:06
市街地に入ると迷うのはよくある話。ヤマレコアプリを見ながら分岐を選んで行く。
中央高速を潜ります。
2024年11月23日 13:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 13:15
中央高速を潜ります。
大月のマンホールのデザインは富士と猿橋。こう一緒に見られるポイントは無いけどね。
2024年11月23日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/23 13:16
大月のマンホールのデザインは富士と猿橋。こう一緒に見られるポイントは無いけどね。
鳥沢駅に到着。お疲れさまでした。
2024年11月23日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/23 13:21
鳥沢駅に到着。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール 着替え カメラ その他必要な物

感想

今週は大月秀麗富岳十二景の山、百蔵山と扇山のプチ縦走。週中に降った冷たい雨のおかげで富士山も本来の姿になり好天と相まって素晴らしい展望を楽しめました。

Aki-G3さんと13Kさんは先週九鬼山に登っているので2週連続での大月秀麗富岳の山旅ですね。でも先週は生憎の天候、まあ晴れていても未冠雪の富士でしたから。今日は十分に留飲を下げた山行になったでしょう。

湘南を6時発だとやっぱり圏央道の八王子JCTは渋滞、なので相模原ICで降りて結局そのまま国道で鳥沢駅へ。さっき梁川辺りで下りの中央線が走っていくのを見たのでしばらくは無いと思いきや、駐車場に到着して時計を見ると2分後に下り電車が発車する。7:41に乗る?8:03にする?とAki-G3さんと13Kさんに聞くと何となく急いで乗ろうと言う感じ。乗るんなら急がないと、と半ば走って飛び乗った。SUICAのターミナルがあったので可能なタイミング。でも急いだせいで13Kさんはダウンジャケットを忘れ、Aki-G3さんはスマホを忘れて靴も普段履きのまま、僕も手袋を車中に落として来た。まあどれも致命的では無いので猿橋駅に着いて準備をして出発。

百蔵山と扇山は猿橋駅からも良く展望できる。西を見ると岩殿山がすぐそこ。南には神楽山、御前山と高畑山と山に囲まれている。それらの山の多くは登れば富士山を仰ぎ見れる。猿橋浄水場の上の登山口まで40分程度だが、半分程度歩くともう振り返れば富士を展望できた。東ルートの登山道は概ね南側を歩くので木々の間からも富士展望が楽しめ、秋の木漏れ日も心地好い。ただ尾根に出ると山頂域まで思いのほかの急登が続いた。百蔵山は小学校の遠足で登る山と聞いていたのでこの頂上直下の急登はまさかの感じ。山頂域は東西になだらかな広がりがあり当然富士山の展望も秀逸だ。富士山を正面に眺めながら優雅な小休止。

百蔵山からは結構な下りが待っていた。そして扇山のお隣の大久保山までは急登。その間の距離も4km以上あるので思っていたよりも大変だった。広葉樹林の落ち葉の量が凄くて本来のルートが解りにくい所もある。大久保山からは一転して長閑な尾根径が扇山まで続木、広くて展望の良い扇山の山頂に導かれる。山頂からは約束されたように秀麗富嶽の展望、休憩には絶好のロケーションだ。僕的には北側にも展望がもっと開けていればと少し残念。見えそうで見えない甲州アルプスなんだな。下りは大久保のコルまで戻りそこから急斜面に九十九折りに付けられた登山道を下って行く。40分位で林道まで下り、あとは車道を45分歩いて鳥沢駅へ。駅から間近に見えるようで百蔵山も扇山もそこそこ距離があるものだ。

大月秀麗富嶽十二景の山々も残りは数える程になって来たぞ。一気に行きますか?でもやっぱり天気の良い日に来たい山達ですね。

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未入力 奥秩父 [日帰り]
扇山 大野ダム〜旧犬目宿経由
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鳴沢梨の木平扇山百蔵山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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