奥久慈男体山(健脚コース入口から)(茨城低山ハイク)

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 4.4km
• 登り: 573m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:43

距離 4.4km 登り 573m 下り 573m

8:00 スタート地点
8:02 8:08 男体山健脚コース入口
9:55 10:45 奥久慈男体山
11:23 11:34 大円地越
12:21 一般・健脚コース分岐
12:33 大円地駐車場
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水戸より国道118号線を北上。西金駅付近に分岐があり，奥久慈男体山登山口の標識があるが，そこでは曲がらず，そのまま2kmほど118号線を北上。滝倉入口を右折。
パノラマライン林道にでたら右折して1kmほど進むと大円地駐車場に着く。
ただし私たちは大円地駐車場まで進まずに，手前の滝倉トンネルを抜けたすぐ右手脇に駐車した。5台ほどとめることができる。
トンネルを戻るとすぐに滝倉登山口だ。

コース状況／危険箇所等

健脚コースはクサリが連続する。注意して進もう。
健脚コースは上りに使ったほうが安全だろう。

写真

11/24 8:00

滝倉トンネルすぐ脇に車をとめる
5台程度は置けるスペースあり

11/24 8:02

トンネルをくぐるとすぐに男体山健脚コースの道標がある

11/24 8:05

進むとさらに道標がある

11/24 8:13

ここから20分程度，わりに急登となる

11/24 8:16

わずかに紅葉が...
2021年11月28日，2022年12月10日に来たときは真っ赤だったのだが...

11/24 8:19

11/24 8:28

男体山の山頂が見えてきた

11/24 8:30

小ピークを過ぎると，わずかなアップダウンが続く

11/24 8:34

11/24 8:39

11/24 8:43

大円地からの合流地点

11/24 8:46

ここも見上げると色づいているのだが，もっともっと紅くなるはずだ

11/24 8:48

11/24 8:50

ここは道標通り，左へ
道間違いで直進してしまう人がいるためか，ロープが張られ、直進できないことがより明瞭になるようになったようだ

11/24 8:56

いよいよクサリが始まる

11/24 8:57

11/24 8:59

11/24 9:00

11/24 9:03

途中にある展望所(？)で休憩

11/24 9:04

展望所にて1

11/24 9:04

展望所にて2

11/24 9:05

展望所にて3
山頂を臨む

11/24 9:06

展望所にて4

11/24 9:18

11/24 9:59

11/24 10:03

登り切るとあずま屋が
すぐに山頂だ

11/24 10:11

山頂にて1

11/24 10:11

山頂にて2

11/24 10:12

山頂にて3

11/24 10:12

山頂にて4

山頂でおやつタイム

11/24 10:53

大円地越へ向かう
途中にある分岐

11/24 11:01

11/24 11:15

山頂付近は冬枯れだ

11/24 11:28

大円地越

11/24 11:29

11/24 11:37

大円地に向け一般コース(谷道)を下る

11/24 11:38

この谷間の紅葉も綺麗なのだが，まだのようだ

11/24 11:39

それでも色づいているところもある

11/24 11:41

11/24 11:43

11/24 11:44

11/24 11:46

11/24 11:49

11/24 12:21

11/24 12:26

大円地口に着いたので，大円地山荘で蕎麦を食べようと立ち寄った
しばらく来ないうちに予約優先になっていた
蕎麦はギリギリ残っていたが，予約者が先なので，1時間ほどかかるという
今回は残念だけど諦めた

11/24 12:31

山頂を振り返る

11/24 12:33

滝倉トンネル脇の車を目指して林道を進む

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

fushimiy

妻に誘われて奥久慈男体山へ。
2020年以降の晩秋～新春だけでも、
'20.1.21.、'20.12.19.、'21.1.2.、'21.11.28.、'22.12.10.に登っている。
'23.12.2.は男体山の山頂には登らなかったが，持方から山頂の脇を通って篭岩山往復をしている。
というわけで，毎年のようにやって来ている山だ。

今年は，真っ赤な葉っぱはほとんど見ることができなかったが，それでも楽しく歩けた。
下山後に大円地山荘で蕎麦を食せなかったのが少々残念ではあったけれど。

山頂には多くの人がいて，人気の山なのだとあらためて思った。千葉から来たという人もいた。

体力はさほど使わないけれど，適度な緊張感が必要で，楽しい山だ。
私たちが天気が良いから山に行こうと思って，どこに行くかちょっと迷った時は必ず候補になる山だ(もっとも夏は考慮外ですが)。

今日は矢祭まで行って、車の中で、鮎の塩焼きを食べつつ、昼食にした。