曽爾村を歩こう1' ［曽爾高原から倶留尊山］

2015年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.6km
• 登り: 587m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:27

距離 6.6km 登り 587m 下り 722m

10:31 スタート地点
11:06 11:07 亀山峠
11:32 11:33 二本ボソ
11:56 12:35 倶留尊山
12:56 二本ボソ
13:15 亀山峠
13:35 曽爾高原駐車場
13:57 お亀の湯
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

9:35　名張駅前(西口)　発
10:22　曽爾高原　着　[三重交通　9/19~11/30 までの期間限定]

15:30　曽爾高原ファームガーデン　発
16:14　名張駅前(西口)　着　[三重交通　9/19~11/30 までの期間限定]

写真

10/27 10:31

10:31　準備を整え、曽爾高原バス停を出発。
バスは満員。みんなの後をついていきます。

10/27 10:37

バス停から青少年自然の家まで、コンクリート道の上り坂。
植林で暗い。

10/27 10:41

10:41　曽爾青少年自然の家
視界が開けた！

10/27 10:42

青少年自然の家より
あっちの山にも行きたいなあ。

10/27 10:50

ススキの穂が輝いてます。

10/27 10:52

10:52　お亀池前の広場（標高710m)
山に登らず、ここで昼寝してもいいなあ。

10/27 10:52

お亀池ですが、ススキでよく見えません。

10/27 10:55

ちょっと登れば、この風景。

10/27 10:59

今の時期、お花は少ないです。

10/27 11:03

ぐんぐん高度を上げて・・・

10/27 11:06

11:06　亀山峠（標高810m）
稜線部分は焼いてあります。

10/27 11:25

倶留尊山へ。
樹林帯に入りました。

10/27 11:33

11:33　日本ボソ（標高996m）
倶留尊山が見えてきました。

10/27 11:41

日本ボソを大きく下り（結構急です）、ほっと一息。

10/27 11:55

倶留尊山への最後ののぼり。
岩がごろごろ。

10/27 12:32

12:00頃、倶留尊山の山頂に着きました。（標高1038m)

10/27 12:05

山頂で昼食。
弁当に味噌汁、みかんを持ってきました。

10/27 12:30

見上げる黄葉。

10/27 12:33

日本ボソを振り返り見ます。

10/27 12:43

東海自然歩道を歩いて、東側へ抜けるのも面白そう。

10/27 12:45

石楠花が生えていた。

10/27 12:47

このあたりの森の雰囲気が大変よろしい。

10/27 13:13

峠に戻ってきました。

10/27 13:31

曽爾高原のススキは、かっては民家の屋根の材料に使われていたそうです。

10/27 13:26

トタンや瓦が普及して、杉山に変わっていくのを忍びなく思い、ここを奈良県に保護してもらうことになったそうな。

10/27 13:45

温泉に向けて、最後の歩き。

10/27 13:56

13:56　ファームガーデンに着きました。

10/27 14:45

泉質：ナトリウムー炭酸水素塩泉（低張性・アルカリ性・高温泉）
泉温：46.3℃
ph8.6
すごいぬるぬる。

10/27 14:51

また来ます、曽爾村へ。

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

防寒着 長袖シャツ Tシャツ ズボン サポーター 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yukicchi7

名張駅より曽爾高原に向かうバスの車内は、満員御礼。とてもじゃないが座れない。
初めて行く地域なのに、幸先悪いなあ。
そう思いながら窓の外を見ていたら、一羽のカワセミが、スーゥと川の上を飛んでいくのがみえた。
「幸せの青い鳥だ。今日はいい事ありそうだ。」

曽爾高原バス停に着いた。
実は先週の山歩きで無理をしたのがたたったのか、左ひざが痛い。
今日はのんびり行きましょう。見上げる空は、先ほど見たカワセミの色と同じ輝く青だ。

バス停から20分あまりで、曽爾高原にたどり着く。
見渡す限りのススキの原。
うんうん、この風景が見たかった。
これで、今回の山歩きの目的の80パーセントは達成したに等しい。
倶留尊山に登るのやめて、ここで昼寝でもしようかな。

12:00、倶留尊山到着。はい、やっぱり来てしまいました。
自分、怠け者ですが、好奇心には勝てません。初めて来た山域、隅々まで見てみたい。
予定通り、ここで弁当を食べましょう。
目的達成度90パーセントに上昇。

下山後は温泉に。
「お亀の湯」、平成16年オープンの新しい施設。
お湯はすごいぬるぬる感。心なしか、ひざの痛みも和らいだような。
食後はコーヒーフロートを。
今日の目的、100パーセントすべて達成！

バスを待つ間、無料のパンフレットを読み進める。
「ぬるべの郷　曽爾村　観光ガイドBOOK」
〜曽爾村は、「日本で最も美しい村」を宣言・・・
〜曽爾の大自然　・・・約千3百万年前、何度も激しい火山活動が起こり・・・
〜ハイキングマップ　・・・室生火山群の最高峰を散策する・・・

曽爾村には、まだまだ魅力がいっぱいだ。

曽爾村探索への達成度。ただいま5パーセントなり。

コメント

yukienjoy

教えてください
曽爾高原に行くバスが満員だったとの事ですが、乗れないってこともあるのでしょうか？

yukicchi7

Re: 教えてください
yukienjoyさん、こんばんは。

曽爾高原行きのバスは、普通の路線バスです。
都会の通勤時間のバスを想像して頂ければよろしいかと。
座席はすべて埋まり、通路に人が立っている状態です。

乗っている方のほとんどは、「曽爾高原すすき散策きっぷ」を利用しているようでした。
これは電車・バスの往復乗車券と特典がセットされた切符で、普通に電車・バスを利用するよりお得です。
もちろん、バスの切符だけ購入することも出来ます。自分はすでに電車の乗車券は持っていたので、バスの切符のみ購入しました。

さて、問題は乗りきれない程、乗客がいた場合、バスが増便するかどうかですが、こればかりは、バス会社に問い合わせないことにはなんともいえません。
バス時刻のお問い合わせは・・・三重交通伊賀営業所0595(66)3715
こちらに確認するのが確実かと。

yukienjoy

Re[2]: 教えてください
ありがとうございました。
昨日代休がとれたので「曽爾高原すすき散策きっぷ」を購入して早速行ってまいりました。
平日で人は少ないと思うのですが、バスは最初から1台増便されていたようです。
また質問させてもらうことがあると思いますがよろしくお願いします。