白沢峠のダッジトラック

2024年11月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 562m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:39

距離 9.7km 登り 562m 下り 560m

8:04 奥山作業道ゲート前駐車場
8:11 8:12 大ダル林道交叉点
8:50 8:59 白沢峠
10:51 10:52 鳥小屋分岐点
11:18 11:41 石保戸山
12:43 奥山作業道ゲート前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

奥山作業道ゲートから白沢峠まで、道標はありません。
鳥小屋分岐から石保戸山、奥山作業道ゲートの間も不明瞭なところがたくさんあります。

その他周辺情報

道の駅丹波山
丹波山温泉 のめこい湯　900円

写真

11/27 7:58

奥山作業道ゲート前。
朝方まで雨が降っていたため、一部ヌタヌタ。

11/27 8:08

ゲート脇を抜けてしばらく行くと、

11/27 8:10

林道交差点。交差する林道を横切って直進。

11/27 8:15

一個目の橋、左へ渡る。

11/27 8:16

お題かな？

11/27 8:19

なだらかな傾斜の中を流れる、細い沢。流れによる浸食がほとんど見られない、不思議な感じ。

11/27 8:22

二個目の橋。濡れてるから滑る。

11/27 8:24

人為的に積まれた石垣。

11/27 8:30

この辺りで沢筋から離れて斜面を登る。

11/27 8:31

落ち葉で踏み跡は見えないけど、

11/27 8:42

初秋の落ち葉道は趣があっていいよね。

11/27 8:49

見えてきました。

11/27 8:51

はじめまして。

11/27 8:51

戦後、米軍の払い下げ車両で材木を運んでいたとか。

11/27 8:51

MADE IN GREAT BRITAIN

11/27 8:52

製造年月日が今のルールと変わらなければ、昭和8年製？

11/27 8:53

これを見に来た。

11/27 8:58

白沢峠から北東へ向かう。

11/27 9:04

さっきのトラックが走り回っていた林道跡を辿って。

11/27 9:22

何の実だろ？

11/27 9:28

この辺り、全体的になだらか。谷の浸食も少ない。

11/27 9:54

古そうな倒木。この道を車が走らなくなってから、どれくらいの月日が経過しているのか。

11/27 10:12

1時間ちょっと林道を歩いて2台目、はじめまして。

11/27 10:12

白沢峠のものより、荷台が長い。

11/27 10:13

後ろは二軸だ。

11/27 10:15

埋もれ具合はこちらの方が上。

11/27 10:20

6輪駆動とも10輪駆動ともいわれているようだけど、後輪は前軸にしかデフ玉はなかった。

11/27 10:23

フロントのドライブシャフトも確認できなかった。

11/27 10:24

また来ます。

11/27 10:39

鳥小屋分岐に向かう途中、南の木々の間から富士山。

11/27 10:50

鳥小屋分岐にたどり着きました。

11/27 10:51

このまま林道を行くと、笠取小屋まで行けるみたい。

11/27 10:51

東京都水道水源

11/27 10:51

そろそろか。

11/27 11:01

鋭角に戻るように石保戸山へ。

11/27 11:03

踏み跡がないので、みんなの足あとが頼り。

11/27 11:18

石保戸山到着です。

11/27 11:18

△1672.8　タッチ

11/27 11:43

下り口はこのピンクテープ方向。

11/27 11:44

踏み跡全くなし。

11/27 11:44

みんなの足あとだけが頼り。

11/27 11:51

途中から唯一といってもいい展望、木賊山方面。右端は破風山かな。

11/27 11:59

踏み跡に復帰。

11/27 12:27

眼下に林道が見えてきたところで、尾根を直進せず左の沢に下りて行きましょう。みんなの足あともついてます。

11/27 12:31

回り込むとここに出ます。

11/27 12:33

直進してしまうとこの擁壁の上に出てしまい、下りることができません。

11/27 12:43

奥山作業道ゲートまで戻ってきました。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

界隈では昔から知られていたこのトラック、やっと見に行くことができました。トラックを見に行くのが当初の目的だったのですが、この辺りの山々も歩いていてとても気持ちの良い山だったのはうれしい誤算でしたよ。季節ごとに行ってみたいところになりました。