笠取山・石保戸山・廃トラック見学

2025年07月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:18

距離 18.0km 登り 1,137m 下り 1,140m

8:18 作場平橋駐車場
8:40 8:41 一休坂分岐
9:40 笠取小屋
9:53 雁峠分岐
10:01 10:02 小さな分水嶺
10:08 10:09 笠取山西
10:39 10:46 笠取山展望地
10:54 10:55 笠取山
11:09 11:10 水干尾根
11:15 11:21 水干
11:28 11:34 笠取山西
11:38 小さな分水嶺
11:42 11:43 雁峠分岐
11:50 12:00 雁峠
12:08 12:09 小さな分水嶺
12:20 12:21 笠取小屋
12:34 ヤブ沢峠
13:06 13:07 鳥小屋分岐点
14:32 鳥小屋分岐点
14:54 14:58 石保戸山
15:19 15:20 ノロカワ頭
15:42 作場平橋駐車場

天候

曇り、晴れ間有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

コース状況／危険箇所等

前日の雨の影響で全面的に湿った地面。笠取山のコースは泥濘はなかった。
石保戸山への道に一部泥濘有り。
石保戸山から作場平までは崩落気味のところなどもあるが渡渉の橋もいくつかあり気をつけて歩けば問題ないと思う。

写真

7/11 8:20

登山口入ってすぐに苔むした風景を望めるいいコース。暫くは緩やかに登っていく。

7/11 8:34

参道のような石を敷き詰めた登山道

7/11 8:40

いつも通り一休坂方面へ。言うほど急登ではないし所々なだらかになるので歩きやすい。

7/11 9:02

とはいえ、登山口から此処まで風が全く吹かない。気温は低いが湿度が高いので段々キツくなる。

7/11 9:19

水辺近くは湿度が更に高い。

7/11 9:41

笠取小屋。
ここに来てやっといい風が吹き抜ける。

7/11 9:53

分水嶺が見えてきた

7/11 9:57

毎回立ち寄ってしまう

7/11 10:06

何回来ても凄いよなぁ。昔リフトでもあったのかな？と初めて来た時に思ったのを思い出した。

7/11 10:06

7/11 10:37

笠取山、山梨県山頂標識

7/11 10:52

更に奥に進み環境庁山頂標識

7/11 10:53

富士山見えなくても満足度が高い山。
アブが飛び回っているのであまり落ち着けない

7/11 11:16

水干。　雫がポタポタ落ちているのが見えました。

7/11 11:54

雁峠
笠取山から眺めていていつも気になっていたので立ち寄り。開けた良さげな場所に見えていて、その通りだったけど道中の熊笹が腰より上にくる高さでちょっとびっくり。

7/11 12:01

避難小屋らしきが見えた

7/11 13:06

白沢峠に向かい廃トラックを2台見物する予定

7/11 13:18

登山道沿いにあった

7/11 13:19

7/11 13:33

笠取小屋を過ぎてから日差しがなくなっていたけど下るにつれガスが登山道にまで降りてきた。
この後雨が本降り状態になったので白沢峠まで行かずに引き返して石保戸山を目指す

7/11 14:55

途中で進むのをやめて南側から立ち寄る予定だったのを正規のルートで到達。　登り返したら霧に囲まれていても雨は降っていなかったので良かった。眺望ないけど座るに丁度いい岩が鎮座していて休憩に丁度良かった。

7/11 15:21

左上から降りてきて振り向いたところ。そのまま真っ直ぐ進めるが沢に降りていく道あり。作場平に繋がっているようなので進んでみる。

7/11 15:26

使える橋が幾つも掛かっていた。有難い

7/11 15:42

そうこうしてたら駐車場の目の前に出て来た

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

KotaroX

一年振りの笠取山。天気予報でどこも昼くらいから雨のところばかりだったけど雨雲レーダーで見てもこの辺りは大丈夫そうだったので出向いた。駐車場に先行は一台。準備中にもう一台来た。荒れた天気の影響か空いていた。
山頂は独り占め。富士山見えないのは分かっていたけど見えなくても此処は十分満足度が高い山。周りの山を目まぐるしく雲が通り過ぎているが奇跡的に笠取山付近の頭上は晴れ間が差していい感じ。此処のところの登山で風がない状態に辟易していたけど此処も笠取小屋までは風がなく沢沿いの登山道は湿度が80%もありしんどかった。