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Yamareco

記録ID: 7540571
全員に公開
ハイキング
甲信越

富士山ビュー、篠井山(奥山から反時計回り周回)

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
10.3km
登り
1,018m
下り
1,004m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:33
合計
3:56
距離 10.3km 登り 1,018m 下り 1,004m
7:54
7:59
38
8:37
8:48
7
8:55
9:01
1
9:02
9:07
4
9:11
9:13
5
9:18
9:19
57
10:16
36
10:52
10:55
10
11:06
ゴール地点
上り:登山口からしばらくは沢沿いにあるきます。「山頂まで〇.〇km」という標識が100m毎に出てきます。沢の後は樹林帯をジグザグに登ります。熊よけに音を出す鉄パイプ?が何か所もあります。
下り:満願寺跡からは、踏み跡のない広い尾根が何か所か出現します。テープもあるのですが、登山道と作業道の見分けがつかず、つい作業道に引き込まれがちなところもありました。GPSで地形図をちょくちょく確認しましたが、ちょっと油断すると支尾根に向かってしまいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠井山奥山登山口駐車場を利用。7時くらい着で3台目でした。10台置けるとの情報もありましたが、普通に置くと5〜6台かと。下山時は満車で確かに10台ほど置けてましたね。。
マップコード
483 530 795*21
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、山頂から西側の尾根は皆さんのレコの通り、不明瞭な箇所が多く、GPS必携でした。
その他周辺情報 登山後、道の駅とみざわまで下り、馬肉定食1200円を頂きました。歯ごたえあり。
登山口。熊の夫婦という設定です。登山道も熊よけに音を鳴らす鉄パイプなどが頻繁に出現します。熊、多いの?
2024年11月30日 07:11撮影 by  ILCE-7M4, SONY
4
11/30 7:11
登山口。熊の夫婦という設定です。登山道も熊よけに音を鳴らす鉄パイプなどが頻繁に出現します。熊、多いの?
名残の紅葉。
2024年11月30日 07:12撮影 by  ILCE-7M4, SONY
2
11/30 7:12
名残の紅葉。
沢沿いコースなので滝が多くあります。
2024年11月30日 07:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
11/30 7:13
沢沿いコースなので滝が多くあります。
なんか癒される。。
2024年11月30日 07:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 7:38
なんか癒される。。
篠井山登頂。ドーンと富士山。山頂部は広くなく、富士山川の実が開けていました。
2024年11月30日 08:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:41
篠井山登頂。ドーンと富士山。山頂部は広くなく、富士山川の実が開けていました。
七面山もよかったが、篠井山からの富士も格別。
2024年11月30日 08:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:42
七面山もよかったが、篠井山からの富士も格別。
富士&愛鷹のコンビは最強ですね。
2024年11月30日 08:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:42
富士&愛鷹のコンビは最強ですね。
朝日に照らされた駿河湾。伊豆半島も見えます。
2024年11月30日 08:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:43
朝日に照らされた駿河湾。伊豆半島も見えます。
凝ったデザインの鐘。
2024年11月30日 08:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:48
凝ったデザインの鐘。
山頂から5分ちょいで篠井大明神。
2024年11月30日 08:57撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 8:57
山頂から5分ちょいで篠井大明神。
カンカンカン?消火器を再利用した熊よけ鐘。
2024年11月30日 09:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:00
カンカンカン?消火器を再利用した熊よけ鐘。
満願寺跡からの富士もサイコー。
2024年11月30日 09:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:02
満願寺跡からの富士もサイコー。
満願寺跡にはベンチがありました。
2024年11月30日 09:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:03
満願寺跡にはベンチがありました。
経塚。
2024年11月30日 09:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:04
経塚。
成島分岐。広い尾根で踏み跡もなく、フカフカの土を踏みながら尾根を辿ります。
2024年11月30日 09:13撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:13
成島分岐。広い尾根で踏み跡もなく、フカフカの土を踏みながら尾根を辿ります。
P1119。ピークから左右両方にテープが見えますが、地形図を見ながら左に進む。
2024年11月30日 09:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 9:47
P1119。ピークから左右両方にテープが見えますが、地形図を見ながら左に進む。
P1172への登りにかかるところ、右手に巻き道っぽい踏み跡があって、テープもあったりするが、これはたぶん作業道で登山道では無かったです。途中で気付いて引き返しました。
2024年11月30日 10:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 10:01
P1172への登りにかかるところ、右手に巻き道っぽい踏み跡があって、テープもあったりするが、これはたぶん作業道で登山道では無かったです。途中で気付いて引き返しました。
P1172の手前あたり。踏み跡もないだだっ広い尾根をGPSを頼りに進む。
2024年11月30日 10:11撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 10:11
P1172の手前あたり。踏み跡もないだだっ広い尾根をGPSを頼りに進む。
地形図ではP1172ですが、特に何もなくテープを探すので忙しい。。
2024年11月30日 10:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
2
11/30 10:18
地形図ではP1172ですが、特に何もなくテープを探すので忙しい。。
林道まで下りました。取り付き部にいくつかテープがありますが、分かりづらい。
2024年11月30日 10:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
3
11/30 10:55
林道まで下りました。取り付き部にいくつかテープがありますが、分かりづらい。
駐車場も間近なあたりで篠井山の南側ピーク。上部はすっかり落葉。
2024年11月30日 11:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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11/30 11:00
駐車場も間近なあたりで篠井山の南側ピーク。上部はすっかり落葉。
ちょっとだけ残っている紅葉にほっこり。
2024年11月30日 11:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
3
11/30 11:01
ちょっとだけ残っている紅葉にほっこり。
篠井山かな。
2024年11月30日 11:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
3
11/30 11:02
篠井山かな。
駐車場に戻りました。10台置けるんだ。。
2024年11月30日 11:06撮影 by  SOG12, Sony
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11/30 11:06
駐車場に戻りました。10台置けるんだ。。
道の駅とみざわで馬丼。「意外に人気」というコピーに誘われました。歯ごたえあり。
2024年11月30日 12:00撮影 by  SOG12, Sony
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11/30 12:00
道の駅とみざわで馬丼。「意外に人気」というコピーに誘われました。歯ごたえあり。
撮影機器:

感想

今年は富士山を眺める登山をしていなかったので、未踏の篠井山を選びました。ヒル山として有名なようですが、この季節ならさすがにいないだろうと。とはいえ念のため、ちょくちょく足元を確認しましたね。
この山は高度も1400m足らずで樹林帯あるきが基本のようですが、山頂からの富士山は素晴らしかったです。すそ野までスッキリと見える絶妙な位置という感じでしょうか。お天気にも恵まれて幸いでした。
今回は西側の尾根を回る周回コースとしました。皆さんのレコを参考にして、できるだけGPS、地形図を確認しながら尾根を辿りましたが、踏み跡がない、薄いところが多く、作業道に導かれたり、テープに惑わされたりと、なかなか楽しいコースでした。踏み跡がないフカフカ道を歩くのは、楽しい反面、不安も募りますね。
帰路、道の駅とみざわから見える篠井山はテッペンがギザギザしていて、とてもカッコよく見えました。

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