山行記録: ニペソツ山(敗退)

記録ID: 7541810

全員に公開

雪山ハイキング

大雪山

ニペソツ山(敗退)

2024年11月29日(金) ～ 2024年11月30日(土)

北海道

mtclub

morning glory

うぇい太郎

RyoDepo その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 13:54
距離: 18.8km
登り: 1,084m
下り: 1,113m

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歩くペース

ゆっくり

1.4～1.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 6:55
休憩: 0:00
合計: 6:55

距離 9.4km 登り 903m 下り 87m

6:51

47分

幌加林道ゲート

7:38

142分

幌加コース登山道取付

10:00

98分

三条沼

11:38

128分

幌加コース6.5km地点

13:46

宿泊地

2日目

山行: 6:27
休憩: 0:08
合計: 6:35

距離 9.4km 登り 181m 下り 1,026m

6:12

131分

宿泊地

8:23

8:31

74分

1662m峰

9:45

65分

幌加コース6.5km地点

10:50

78分

三条沼

12:08

33分

幌加コース登山道取付

12:41

5分

幌加林道ゲート

12:46

1分

幌加温泉登山口

12:47

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年11月の天気図
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コース状況／危険箇所等	一日目：明らかに雪少ないのでSSでデッパ。林道区間の沢形は一歩で行ける規模。登山口から第一渡渉までには一か所抜けているところがあったがSSでtrvれる範囲。第一渡渉は、石の上に雪が少しついている程度で、置くとこ選べば対処なしで通過できる。その先の微尾根、微沢はかなり明瞭。斜度変化もわかりやすい。c0935くらいの夏道曲がりは急に曲がるので分かりづらかった。ちなみに屈曲手前の微沢は分かりづらく、現在地確認はしづらそう。崖マークはなんも。白くなっても上から巻ける。第二渡渉も第一と同じような感じ。その先は右に沢を感じながら行く。三条沼は思ったより大きく、どの時期でも分かりそう。1250先急斜はSSの爪使ってステップ切って登っていく感じ。一二か所木の根に足をのせる場所があった。迷い平は微地形は確認できるが分かりにくい。1416は白くなったら切り替えし地点に使うのは難しいと感じた。TLは1540とか。かなり明確で分かりやすい。崩壊地の吹き上げ感じてからコンタ下げして1510くらいにテンバ入り。二日目：上川で雷読まれるが、十勝ではなし。樹林外出るときはナウキャス見ることを確認してデッパ。前日からの降雪でかなりラッセル極そう。テンバKLはあまり明確ではないが、雷避けるためなら1662ポコまでつなげられた。1662先は吹き溜まりの赤ちゃんみたいなやつはあるがなんもそう。いわれている段差は30m先のポコかな？北巻きは少しおろせばbushつないで行けそう。南巻きはbushあるが、かなり下から行かないと斜度的にきつそう。色々あって引き返し。トレースは下山点までずっとあった。1250急斜はSSで行ける範囲、適宜後ろ向きにした。渡渉は新雪払うだけ。崖マークもなんもだった。第一渡渉後の白いところは、真ん中あたりの50cmくらいの段差がだるい。一歩前爪使う感じで行った。後はだらだら歩いて下山。お疲れ様でした。
その他周辺情報	帰りは糠平温泉郷の「中村屋」。入館料は温泉込みで700円。そば茶コーヒー飲み放題、落ち着いた雰囲気で本を読めるいいとこだった。サウナはない。