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Yamareco

記録ID: 7545078
全員に公開
ハイキング
東海

牛草山(↑駱駝山西尾根 ↓日向・虎ヶ岳)+雷松、温坊山

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
17.1km
登り
1,074m
下り
1,075m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:46
合計
7:58
距離 17.1km 登り 1,074m 下り 1,075m
7:28
2
スタート地点
7:30
7:36
39
9:26
33
9:59
10:04
8
10:12
10:22
4
10:26
2
10:28
10:32
50
11:22
5
11:27
11:30
2
11:32
11:37
3
11:40
6
11:46
11:51
1
11:52
4
11:56
11:57
4
12:01
12:02
10
12:12
3
12:15
12:45
23
13:08
3
13:11
13:23
5
13:41
12
13:53
4
13:57
14:00
8
14:08
14:16
8
14:24
4
14:28
14:29
6
14:35
4
15:08
3
15:11
15:15
2
15:17
15:19
5
15:24
15:25
1
15:26
ゴール地点
<らくだ山西尾根コース>
アクシデントで標高差50m、20分を下って登り返した。

<牛草山手前の見晴台>
お昼休憩(30分)

<日向コースの後半、尾根から右手へ下っていくところ>
直進してしまい、ヤマレコ警告で戻った。(この辺り、切り倒した木と落ち葉で、登山道が見えない。)
天候 晴れ時々曇り、時々強風
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正伝院駐車場(3台程度)
度会町ホームページのマップにはトイレマークが付いてますが無さそう?
コース状況/
危険箇所等
【駱駝山から雷松】
駱駝山から10分程度と近いが廃道状態。大岩のトラバースがあるが、足元に大量の落ち葉。足を滑らせたら怪我では済まないかもしれないので、無理して行かない方が良いかもしれない。

【駱駝山から温坊分岐】
度会町ホームページでは、オススメコースとあるが、マップには"危険"とある。
岩場のヤセ尾根が続き、岩場越えに苦戦した箇所があった。(ルートミスの可能性もあるけど)

【下りの日向コース後半】
切り倒した木と落ち葉で登山道が分からない箇所があった。尾根沿いを進んでいたらヤマレコ計画の警告。右方面へのカーブを直進していた。

コース全体としては、分岐には案内板があるし、基本的には尾根を外さないように歩く。
但し(普通だが)「こっちに行ってはダメ」の案内はない。
・カーブしていく箇所
・尾根が分かれる箇所
・尾根から外れる箇所
で、登山道が荒れて良く分からない状態(手前から不明瞭なので、外しても気付きにくい)になっている場合があるので、注意が必要。
他にも、ピークを登るのか巻くのか等、テープを探すことが多かった。

登山ポストは不明
駐車場から登山口へ
風車群を見ながら
2024年11月30日 07:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 7:54
駐車場から登山口へ
風車群を見ながら
まずは尾根へ上がる急登から
(尾根まであっという間)
2024年11月30日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 8:19
まずは尾根へ上がる急登から
(尾根まであっという間)
尾根に上がった
アクシデントで2回登った(^^;
2024年11月30日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 8:25
尾根に上がった
アクシデントで2回登った(^^;
牛見平
少し広いが、展望はない。
2024年11月30日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 9:29
牛見平
少し広いが、展望はない。
2024年11月30日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 9:42
リスに遭遇
顔が見えない(^^;
2024年11月30日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 9:44
リスに遭遇
顔が見えない(^^;
駱駝山
眺望なし
2024年11月30日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:03
駱駝山
眺望なし
2024年11月30日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:15
雷松に到着
2024年11月30日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:15
雷松に到着
雷松から風車群
2024年11月30日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:16
雷松から風車群
雷松から五ヶ所湾方面
2024年11月30日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:17
雷松から五ヶ所湾方面
アップ
2024年11月30日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:19
アップ
雷松から駱駝山〜温坊分岐の尾根
もしかして、あっちとこっちのふたこぶで駱駝山?
2024年11月30日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:20
雷松から駱駝山〜温坊分岐の尾根
もしかして、あっちとこっちのふたこぶで駱駝山?
岩場のヤセ尾根が始まった。
この辺りはまだ易しかったんだけど。
2024年11月30日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:31
岩場のヤセ尾根が始まった。
この辺りはまだ易しかったんだけど。
ここも気持ち良い。
大変だったところは写真がない(^^;
2024年11月30日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:40
ここも気持ち良い。
大変だったところは写真がない(^^;
温坊分岐に向かう尾根から
2024年11月30日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:42
温坊分岐に向かう尾根から
温坊分岐に向かう尾根から
2024年11月30日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 10:42
温坊分岐に向かう尾根から
温坊分岐から温坊山に向かう途中の見晴台から
2024年11月30日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 11:34
温坊分岐から温坊山に向かう途中の見晴台から
温坊山に到着
2024年11月30日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 11:45
温坊山に到着
温坊山から熊野灘
2024年11月30日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 11:46
温坊山から熊野灘
2024年11月30日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 12:16
牛草山に向かう途中の見晴台から
2024年11月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 12:17
牛草山に向かう途中の見晴台から
2024年11月30日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 12:50
2024年11月30日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:07
牛草山に到着
2024年11月30日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:13
牛草山に到着
2024年11月30日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:13
牛草山からの眺望
2024年11月30日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:13
牛草山からの眺望
2024年11月30日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:36
2024年11月30日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:42
2024年11月30日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:43
2024年11月30日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 13:54
虎ヶ岳に到着
眺望なし
2024年11月30日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 14:11
虎ヶ岳に到着
眺望なし
日向浅間山の大日如来像
二体あるっておかしいな、と思って調べたら、
(左)大日如来像
(右)木花咲耶姫(このはなのさくやびめ)像
だそうです。木花咲耶姫の前に大日如来の看板が(^^;
2024年11月30日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 14:25
日向浅間山の大日如来像
二体あるっておかしいな、と思って調べたら、
(左)大日如来像
(右)木花咲耶姫(このはなのさくやびめ)像
だそうです。木花咲耶姫の前に大日如来の看板が(^^;
朝見た風車群
帰ってきた
2024年11月30日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/30 15:26
朝見た風車群
帰ってきた
撮影機器:

感想

先週に引き続き、西高東低冬型強風の予報。
低山なら風の影響も少ないだろうと牛草山へ。折角なので周回コースで満喫しようと。

【駱駝山まで】
尾根に上がってしばらくして、スマホを落とした、と思い込んで戻った。
→ 後でログを見直したら標高差50mを慌てて下り登りしたみたい。
20分ぐらいのことだったけど、結局リュックに入ってたし、朝から疲れた(^^;

【雷松】
素晴らしい眺望。
駱駝山から茶臼山方面へ向かうと5分ぐらいで着く。
但し、ほぼ廃道状態で、途中の大岩トラバースは、足元落ち葉だらけで超緊張。
足滑らせたら、怪我で済まないかもしれないので、お勧めしません。
今回のコースでは、よく似た眺望を何度も見ることができました。

【駱駝山から温坊分岐】
岩場のヤセ尾根。
巻道を見逃したのかもしれないが、岩場を越えるのに、ちょっと集中しないといけないところがあった。
慣れない人を連れて行くのは止めておこう。

【温坊山】
温坊分岐から15分。温坊山の眺望も悪くないが、途中に見晴台もあるので、そこまでで良いかなと思った。温坊山の眺望は逆から登ってくる方用かな。

【牛草山への途中の見晴台】
ここも素晴らしい眺望。
12:00過ぎていたので、ここでお昼にした。
この時間帯、冷たい西風が強かったが、ここは風が遮られてゆっくりでき、良い時間でした(^^)

【牛草山】
ここも五ヶ所湾、熊野灘方面の眺望良い。
ベンチもあるので、ゆっくりできる。
但し、木が伸びていて、座ると見えない。
手前の見晴台でゆっくりしたので、頂上は小休憩で終了。

【虎ヶ岳】
干支の山ということなので寄ってみる。眺望なし。
看板の前に、カメラ台(?)が設置してあったので、セルフタイマーで取ってみた。
自撮りよりイイネ(^^)

【日向コース】
途中から、切り倒した木と大量の落ち葉で、登山道を見失う。
尾根を外さなければ、その内テープがあるだろうと下っていたら、ヤマレコ警告が。
どうやら右手方面へのルートを外して、直進していたようだ。
ヤマレコ警告なかったら、遭難してたかもしれない(-_-)

【まとめ】
基本的には尾根歩きだが、低山なので木々の間を歩いて行く。
500m級と舐めてかかったら、予想よりも山深く、登山道も一部荒れていて、
初心者向けではないと思った。
五ヶ所湾、熊野灘方面の眺望が素晴らしかったので、
また見たくなったら、安全そうな(^^;別ルートを試してみよう。

-----------------------------------
注目してなかったけど、この辺りは、神様にまつわる伝説(地名、山名、像、等)が多そう。
そういう楽しみ方もあるかも。

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