三段山&十勝岳w敗退

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.0km
• 登り: 873m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:35

6:25 スタート地点
8:18 8:18 十勝岳避難小屋
9:41 9:50 昭和火口
10:36 10:38 昭和火口
11:05 11:22 十勝岳避難小屋
11:41 11:41 吹上温泉分岐
12:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/31 10:15

前日の冬支度(^^)/至福のひと時

11/1 6:24

望岳台で白銀荘の場所を尋ねたらなんとHiro君ご一家でした。　(^^)/通行止めで行けないとの事でスマホでルートまで検索してしてくれておまけに写真までありがとうございました(^^♪

11/1 6:29

望岳台より教えていただいたルートで三段目指します

11/1 6:29

目指せまずはナマコ尾根

11/1 6:34

思ったよりも雪が少なく石を拾いシールが心配

11/1 6:43

先行者2名程度

11/1 7:08

ショートカットで三段分岐目指します、ところどころスキー担いで下ります。

11/1 7:10

ルート合流、冬はショートカット出来るから良いですね(^^♪

11/1 7:22

谷筋を超える予定ですが目の前のハイマツ地獄(>_<)
少し踏み入るも全く太刀打ち出来ず敗退

11/1 7:31

十勝岳へ変更！ソーラー下を通ってショートカットでルートへ向かいます

11/1 8:03

雪ノ平分岐に合流、十勝岳は全く情報収集しておらず、とりあえず行けるとこまで行きます。

11/1 8:03

ガスがかかって真っ白ですが午後から晴れ予報に期待、足首程度の積雪です。

11/1 8:05

Hiro君大人と同じ歩幅で行ってる様です。私は人の歩幅で歩くのが苦手で関心しきりです(-.-)

11/1 8:11

Hiro君発見!(^^)!　かっこよさに見とれました。

11/1 8:14

がんばれー

11/1 8:14

避難小屋登場

11/1 8:15

まずはお疲れーでーす!(^^)!

11/1 9:09

小さな沢を超えると徐々にクラストしてきて、シールも滑りはじめました

11/1 9:11

山頂まで1km・・・てわけないね

11/1 9:18

スーキー担いでアイゼン装着、登山靴に合わせて購入したけれども意外とスキー靴にもあってラッキーでした(^^♪

11/1 9:22

真っ白、強風、スキーが風であおられる

11/1 10:00

昭和火口に到着(・.・;)しんどい登りも終了あとわずか!(^^)!ですが、変な達成感で1800m付近で引き返しました

11/1 11:01

避難小屋まで戻り休憩、しっかしこの担ぎ方には改良の余地ありですね

11/1 11:07

おやつタイムからの滑走タイムー(^^♪

11/1 12:04

雪の下の岩をがつがつ拾って滑る所ではありませんでした。スキーソールも大ダメージでした(+o+)

撮影機器：

PENTAX XG-1 ペンタックス

感想

gakuki

冬山ガイドブックに三段山登山口は白銀荘で建物前に駐車場とあったが、実際には通行止めで行けないとの事、帰宅後確認すると添付地図に冬場通行止めの文字,確認不足でした(-.-)、しかし望岳台で隣に止まった車の方に尋ねるとなんと見覚えのあるお方、なんと
Hiro君でした、初対面でしたがレコでの活躍よく見ており、実際に見ても関心しきりでした。改めてその節はご親切に有難うございました。おかげさまで楽しい山行でした。

なんて事がありなが望岳台から三段山を目指しましたが沢筋でハイマツに悪戦苦闘、まだまだ続くハイマツを抜けるのは無理と判断、ショートカットで十勝岳へ山行変更
　
十勝岳は全くのノーチェックで20年前に夏に登ってますが記憶なし、と言う事でいつものパターンで行けるとこまで、雪も思った以上に少なく雪の下に隠れた岩を何度も拾ってシールが心配でしたが、本当の心配は下りにあったようです。
避難小屋までは登りも楽で岩を避けながら余裕でしたが避難小屋過ぎの小さな沢越えから様相が一変しクラストも始まり、アイゼン装着、初アイゼンでテンションもアップ、背中に担いだスキーもなんだか楽しー(^^♪
と思っていたのもはじめのうち、強風でスキーはあおられ、続く急登で何度も足が止まり、ガスで視界1m位、何とか昭和火口まで到着(^^♪、あと1,5kmの看板と緩い等高線確認であとひと踏ん張り気力でで向かいますが1800m付近で変な達成完が出てきて、もう良いかなと、恐怖感があったわけではなかったが初めての感じでした。まあ自己満ですが(・.・;)、引き返し後すぐにHiro君とスライド、無事山頂に行けますように(-.-)さいならー

避難小屋まで下りシールをはがして滑走開始、踏み跡なしを選んで滑りますが何度も隠れアイテムを拾ってブレーキもかかるし、まともに滑れる所はありませんでした。
おかげでスキーソールは大ダメージを受け深い傷がついてしまいました。やはり雪が少なくまだまだ早かったですね(・.・;)
とはいえ楽し山行でした