鳴虫山・憾満ヶ淵

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 647m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:46

距離 9.2km 登り 658m 下り 661m

7:29 憾満ヶ淵駐車場
7:40 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
8:31 8:33 独標
9:12 9:13 合峰
9:37 10:05 鳴虫山
11:07 11:10 神ノ主山
11:30 11:31 天王山
11:36 11:40 鳴虫山登山口（日光駅）
12:15 憾満ヶ淵駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憾満ヶ淵駐車場
※トイレ、かんまんの茶家があります。
　6台くらい停められたと思います。到着時1台、下山時3台。

コース状況／危険箇所等

木の根が多いので雨上がりは要注意。

その他周辺情報

【日帰り温泉】やしおの湯
http://www.mct.gr.jp/yashio/
※アルカリ性のつるつる温泉です。

【茶家】かんまんの茶家
http://www.nikko-kanmangafuchi.com/meibutsu.shtml
※限定20食の県内玄そば（新そば）を使用した蕎麦が美味しかったです。
※HPを見て「巨大カメ岩」の存在を知りました。残念。

写真

11/1 7:29

憾満ヶ淵駐車場から出発です。

11/1 7:33

道標に従って舗装路を歩いてしまいましたが、公園内を抜けて憾満ヶ淵沿いに歩くコースがありました。仕方がないので下山してからまた見に来ました。

11/1 7:39

まだまだ紅葉しています。

11/1 7:44

11/1 7:46

登山道は荒れ荒れ感があります。

11/1 7:50

黄色丸マークが登山道。

11/1 8:13

階段も荒れ気味。

11/1 8:21

根っこ階段多数。

11/1 8:25

小ピーク

11/1 8:26

また根っこ階段

11/1 8:32

独標到着。眺望なし。

11/1 8:44

女峰方面

11/1 8:45

男体山

11/1 8:49

降りて登ると合峰。破線ルートは不明瞭のためトラロープが張られていました。

11/1 9:14

合峰から鳴虫山までのルートは紅葉満載です。

11/1 9:19

紅葉

11/1 9:20

紅葉

11/1 9:29

紅葉

11/1 9:32

鉄の梯子を登り、

11/1 9:36

木の階段を登ると、

11/1 9:37

鳴虫山山頂です。

11/1 9:38

しかし、みなさん雲に包まれてしまいました。

11/1 10:08

日光市内方面に下ります。

11/1 10:09

合峯の紅葉

11/1 10:27

こっちのコースもまだまだ黄葉

11/1 10:57

直登終わり。急坂・直登で騙しピークが多いせいか、登ってこられるほとんどの方が「山頂はまだ先ですか？」と尋ねられました。

11/1 11:00

神ノ主山が見えてきました。

11/1 11:03

尾根道を軽快に歩き、

11/1 11:06

神ノ主山山頂に到着

11/1 11:07

げ、ものすごい渋滞。帰れるか？と思ったが逆方向。何かあるのかな？

11/1 11:21

さくさく下って、

11/1 11:31

無事帰還にお礼

11/1 11:36

登山口に到着。写真奥に進んではいけません。行き止まりです。

11/1 11:40

赤線の通りに帰りましょう。

11/1 11:42

渋滞の理由はこれでした。道路は物凄いことになっています。

11/1 11:44

天理教の教会の紅葉が見事。

11/1 11:58

日光二荒山神社の神橋。ただでは渡れないみたいです。

11/1 12:27

駐車場から憾満ヶ淵を見に行きます。川の水量が多く迫力があります。

憾満ヶ淵

11/1 12:33

見上げると男体山

11/1 12:47

「かんまんの茶家」さんのそばへのこだわり。

11/1 12:47

ざるそば。旨し！

11/1 12:48

ゆば山菜そば。旨し！

そばぜんざい。甘すぎず、旨し！

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

圏央道が東北道に繋がったので、早速初走行も兼ねて日光鳴虫山に紅葉狩り。
やはり早いですね〜、下道を走って東北道に向かっていた頃より30分近く短縮できます。行動範囲が広がりました。

最初は破線ルートを降りてくる予定でしたが、連れの許可が下りず大きく周回するコースとしました。合峯に着くとトラロープで立入禁止状態になっていたのでまあしょうがないですね。
ルートも逆時計回りにしましたが、時計回りのルートだと登りが厳しそうなので正解だったかもしれません。

明け方は日光連山がくっきり見えていたのですが、直ぐに雲が沸いてきて山頂付近は見えなくなりました。

【動画】圏央道〜鳴虫山紅葉〜紅葉〜日光宇都宮道路の紅葉