常磐 筑波山


- GPS
- 04:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 443m
- 下り
- 729m
コースタイム
※コースタイムは記録してません。ホテル一望で宿泊しました。他にホテル・旅館多数。つつじヶ丘〜女体山山頂は登り80分、下り70分くらい。御幸ヶ原〜筑波神社は登り90分、下り70分。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】筑波神社バス停ーつくばバスセンターーJR土浦(これは翌日) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・整備されて、道標も完備されているが、結構急な所も多かったです。 ・御幸ヶ原にレストラン・売店・トイレあり。 ・ロープウェイ、ケーブルもあり、ほとんど観光地。ロープウェイはつつじヶ丘発で8分で女体山山頂近くへ。ケーブルは筑波神社(宮脇駅)発で8分で御幸ヶ原へ。 ・つつじヶ丘は〜女体山は大きな岩が連続して出てくるので、ハイヒールや運動靴での登山は避けたほうがよい。(結構多かった。)御幸ヶ原コースは比較的歩きやすかった。 ・山頂へのルートは自分たちが使った『おたつ石コース+白雲橋コース』のほかに『迎場コース』等、主に3ルートある。 |
写真
感想
前日まで茨城の水戸で所用があったので、そのついでに茨城の山も登りたいと考え、それなら筑波山がいいということで今回のハイキングになった。筑波山麓のホテルにもなんとか予約ができたので、それを餌にtuyoponnを誘ったら、わざわざ夜行バスに乗ってはるばる大阪からやってきたのである。
この筑波山。標高が876mで、日本百名山では一番標高が低い。前泊の土浦からバスを2台乗り継いで、登山口のつつじヶ丘へ。そこは予想していたのと逆の賑やかな観光地だった。
登山口からはいきなりの階段「また階段かよ。」といったジョークも飛び出す。そのうちに岩だらけの道が続き、これが結構きつい。おまけにたくさんのハイカー(?)で渋滞気味。ハイヒールで登ろうとする人もいるのは観光地化した山の宿命か。途中筑波神社からの道と合流する道にたどり着き、そこからは奇岩の連続する比較的歩きやすい道になる。『弁慶七戻り』『母の胎内くぐり』等々。その岩とゆっくり遊びたい気もするが、関東の山に初めてきた嬉しさかtuyoponnは不思議なくらい元気、コースタイムより20分程度早く女体山に着いた。
女体山山頂からは、条件が良ければ富士山も見えるということで今日は皆無。わずかに関東平野が見下ろすことができただけ。早々と後にして、もうひとつのピーク男体山に向かった。女体山と男体山の鞍部である御幸ヶ原には多くの人であふれていた。
男体山山頂へは往復20分強、やはり土曜日であったのでこちらのピークも超満員、展望もやはりなかったので写真だけを撮っただけで、また御幸ヶ原に戻った。
おりしも「がまの油」の口上をしていたので、しばらく見物し、そこの展望レストランで「けんちんそば」の昼食を摂った。
下山はケーブル横の『御幸ヶ原コース』を選んだ。最初は急であったがすぐに広い道に出ると筑波山神社。さあ、温泉のあるホテルまではあと1kmだ。
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