会津朝日岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:45
天候 | 曇り後、快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人見の松までは殆ど危険箇所はありません。 その後は前日の天候もあり雪まじりの登山道でした。所々滑る箇所も 一番危険と感じたところは最後の急登になります。雪が張りつていたこと ロープ切れて所々サポートが無い箇所が特に下りが危険であると感じました。 |
その他周辺情報 | 帰りは福島の奥只見、只見地方遠征時の何時も利用している。「只見町営只見温泉保養センター」に行きました。安い(500円)食事も出来る。但し時間により地元の方が多い為、ゆっくり出来ないこともあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
4年ぶり解禁となった会津朝日岳に登りました。
もっと早く登りたかったんですが、今週はずっと天気が悪いとのことだったんですが、週末の予報で日曜のみ晴れるとのことだったんで登ることに決めましたが、今まで登山を伸ばしておりこの時期を過ぎてしまったら今シーズンは雪により登れなかったかも知れません。
当日は朝4時過ぎに自宅を出て真っ暗な国道252を山越えして、6時過ぎに駐車場に着いております。
駐車場には3台ほど停まっておりましたが、1台は着いたばかりでした。他の2台はもう登っているらしく、結構暗い時間から活動されている方がいるんだな感心しつつ当方も準備を初めました。私のちょっと前に到着された方がスタートされて当方も登山届を提出して6:40頃に出発しました。
最初はしばらく林道が続き川を3か所程わたりしばらくすると急に登りが始まります。最初の休憩地点は三吉ミチギで休憩をこの水が大変おいしかったです。
その後は人見の松に到着して休憩して、ふと見上げると尾根には白いものが、なんと前日の悪天候か薄っすらと雪が確認できたんですが、まあ天気も良いことだから大丈夫でしょうと思っていると登るたびに雪の量が増えていきました。
叶の高手まで行くと雪も増え天候も回復し足場は結構ぐちゃぐちゃとなった。ここでやっと頂上方面が確認できました。ここは結構奥まった場所に頂上がある山と感じました。
ここを過ぎると暫く下って、平地を歩いて緊急避難小屋に到着します。
中に入って見るとテントが張ってあり内部の写真を撮るのを止めて、またすぐに登山を開始し山頂手前のピークに来るといよいよ最後の急登が見えました。そこには3人ほど人が張り付いており、しばらく見てから自分も登りを開始、張り付いていた人たちは下りの方であり聞いてみると途中ロープが切れている個所が数か所あって登りより下りが怖かったと言っておられた。たしかに雪により足場がかなり緩く下山中に滑るとかなり危険であると感じました。頂上では一人登頂者がおられてしばらく話してました。その方は地元の方で今年4年ぶりの山開きに参加出来なかった為、この時期に登山したと話しておられました。当方はしばらく周りの景色を写真の収めてから下山を開始、しかし登りは良かったのですが下りの山頂直下の下りは雪もあり怖かったです。人見の松を終えてからも結構下りが滑って1回転んでしまいました。その後は順調に下山を終了しております。最後は只見地方での恒例の温泉に入って無事帰路についております。
今回の登山では雪の心配もしていなかった為、準備もしていなかったがあまり圧雪が無かったので問題なかったが、今後この時期や装備には気を付けたいと思います。
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