御坂黒岳・釈迦ヶ岳 初冬の富士 絶景テラスからの日の出🌄

2024年12月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.2km
• 登り: 835m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:17

距離 11.2km 登り 835m 下り 836m

5:57 スズラン群生地駐車場
6:37 6:49 新道峠
6:54 7:06 FUJIYAMAツインテラス（ファーストテラス）
7:22 破風山
7:32 すずらん峠
7:54 7:55 黒岳
7:58 8:16 黒岳展望台
8:20 黒岳
8:48 8:49 すずらんの里分岐
9:14 日向坂峠
9:22 スズラン群生地駐車場分岐
9:37 9:38 府駒山
10:15 10:30 釈迦ヶ岳
10:52 府駒山
11:02 スズラン群生地駐車場分岐
11:13 スズラン群生地駐車場
11:14 ゴール地点

すすらん群生地駐車場を利用して周回します

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地入口の駐車場を利用
登山者用駐車場がこの下にあるが、この時期はバスも運行していないのでここを利用しても迷惑にはならない

コース状況／危険箇所等

この時期は落葉して落ち葉の下に何があるかわかりにくいので注意しましょう
寒いのであちこちに霜柱。日差しが当たると溶けて滑りやすい
釈迦ヶ岳は最後の上りが岩場のロープ区間なので滑落注意

写真

寒い・・・（-4℃）
すずらん群生地駐車場から出発します
体を温めるために速足でヘッデン点けて歩き出します

舗装路を歩いてツインテラスへの分岐ゲートをすり抜けます

ツインテラスへの入口に到着。右の鋭鋒は最後に上る釈迦ヶ岳
実はここまでバスがあります。でも4/下から11/下までしか運行されていません

ここから観光客でものんびり歩ける階段で新道峠へとのぼります

そこには「fujiyama ツインテラス」があって、富士山の絶景を楽しめます
さて、今日はどんな景色を見せてくれるでしょうかヾ(≧▽≦*)o

段差が低い階段
ゆっくりあるきましょう
でももうすぐ日の出の時刻です💦

新道峠に到着すると朝日が昇りました

広角ショット

最初についたのはセカンドテラス

セカンドテラスは誰もいませんでした

富士山も刻々と色を変えます

はぁ〜　ス・テ・キ💘

河口湖大橋が見えます

すぐ上にあるファーストテラス

こちらには先客がいらっしゃいました
寒さの中、この絶景を撮影中です

さすがの人気スポットです

超広角でパチリ

暫し、景色を楽しむ🍵

その先の急登を歩いて、破風山、すずらん峠を過ぎると、「山梨百名山　黒岳」に到着（また一座ゲット！　三百名山でもあります）
でもここは眺望がないので、少し先の展望地へと移動

200m先にある展望地
でももう少し下ると更に展望地がある

展望はいいです

急な道を下った先の展望地です

こちらも素晴らしい眺望です

黒岳山頂に戻って、釈迦ヶ岳へと向かいます

黒岳の下りは日陰なので寒い・・・
鹿の食害でしょうか？

黒岳を振り返る
ようやく日差しが届いた

車道に出ると日向坂峠

そこから釈迦ヶ岳へと向かう

この登山道は、稜線上をアップダウンしながら進みますが、木々が邪魔で中々景色が撮れません

釈迦ヶ岳の山頂には、ロープが連なる急な岩場が続きます
釈迦ヶ岳というよりも烏帽子岳と言った方がぴったりな岩峰です

山頂では今までの視界不良が嘘の様に、360度まるっと見えます

富士山を正面に超広角ショット

南アルプスや鳳凰三山は天候悪化により雲の中
今日の夜から北陸・中部地方や高い山は大荒れの予報です

甲府盆地が一望です
夜景が綺麗に見えそうです

富士山正面に見えるのが、ツインテラスのある新道峠、そこから左の破風山、御坂黒岳へと歩き、ここまでやってきました

山梨百名山　釈迦ヶ岳
また一座ゲットしました
山梨百名山は同じスタイルの標柱で統一されているので、百個全部立ててあるんでしょうかね？

今日一日、富士山をどっぷりと楽しみました

時折、荒れ狂う冬の富士

すずらん群生地の駐車場へと戻ります

駐車場に戻ってきました

感想

teru202

富士山と甲府盆地を分断する御坂山塊。そこには富士の絶景を楽しめる「FUJIYAMAツインテラス」があります
早朝の富士山を見るためにすずらん群生地から歩き出すが、とにかく寒い・・・🥶
日差しがない日陰も寒いので、この時期は防寒対策必須です

でも、頑張って稜線に出ると素敵な景色に出会うことができました🗻🌄
その後、黒岳、釈迦ヶ岳へと歩き、駐車場へと戻ります
山梨百名山　2座をゲットしました

素敵な景色が撮れたので、先行公開します