記録ID: 7567746
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無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原
倶留尊山~曽爾高原から柱状節理のてっぺんへ
2024年12月07日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 538m
コースタイム
天候 | 晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
初冬だからか第二駐車場は余裕があった。 下のお亀の湯やファームガーデンの駐車場にも余裕あり、そこから歩いている方もたくさんあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
亀山峠までは街着の観光客が多いハイキングコース。 そこから先へは岳人の世界、柱状節理のてっぺんを歩いていく楽しいコース。 |
写真
二本ボソ山頂手前の到着、通行料徴集のための番所です。
私有地のようですからね、ただ、今まで登ってきた山々もたくさん私有地はありましたが、こういうところは初めてですね。
両神山では山中さんの私有地を通りましたが、幼かった息子を慮って、人知れず先行して落ち葉をほうきで掃いてくれていました。
その事に気付いて、山中さんとお話して、埼玉県警嘱託の民間救助隊の一員と知って、いろいろと裏話を聞かせていただいて、痺れました。
私有地のようですからね、ただ、今まで登ってきた山々もたくさん私有地はありましたが、こういうところは初めてですね。
両神山では山中さんの私有地を通りましたが、幼かった息子を慮って、人知れず先行して落ち葉をほうきで掃いてくれていました。
その事に気付いて、山中さんとお話して、埼玉県警嘱託の民間救助隊の一員と知って、いろいろと裏話を聞かせていただいて、痺れました。
倶留尊山の山名の由来も。
他の由来も見たことある気がします。
そういえば、まるが4歳のころ、鈴鹿の狗留孫岳に連れて行ったことがありますが、変わった名前で似た名前の山がいくつかあるなと思ってました。
他の由来も見たことある気がします。
そういえば、まるが4歳のころ、鈴鹿の狗留孫岳に連れて行ったことがありますが、変わった名前で似た名前の山がいくつかあるなと思ってました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
|
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感想
竜門岳から移動してきての今日二座目の倶留尊山、麓の曽爾高原は街着の観光客でいっぱい!
冬型の気圧配置が強まった強風のなか、曽爾高原のすすきの原はあまり風が入ってきませんでしたが、稜線はけっこうなものでした。
亀山峠の観光ゾーンを過ぎれば岳人の世界、室生火山群の柱状節理のてっぺんの稜線歩きは歩きやすく新鮮でした。
下山後はファームガーデンやお亀の湯も楽しめるのもグー👍
これからもリピートしそうです!
今回の記録
日本三百名山 232/301
今回、二座目の倶留尊山がある曽爾高原へ移動して来ましたが、すごく近かったです。
倶留尊山は、竜門岳とは違って、観光客が多く山登りの人はあまりいませんでした。
稜線はすごく風が強くて、飛ばされてそうになりました。
道の途中には、柱状節理の頭が見えていて、凄かったです。
山頂からは、三峰山、さっき登った竜門岳、竜門岳からも見えた金剛山、大和葛城山が見え、いい景色でした。
下山は、亀山を経由してお亀池を一周して行きました。
今回は、すすきが黄金色の季節にきましたが、すすきが青々とした季節にも行ってみたいと思いました。
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