ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7567746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

倶留尊山~曽爾高原から柱状節理のてっぺんへ

2024年12月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
5.6km
登り
541m
下り
538m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
0:53
合計
3:18
距離 5.6km 登り 541m 下り 538m
10:12
24
10:36
10:38
9
10:47
8
10:55
3
10:58
15
11:13
11:54
24
12:18
1
12:19
12:26
7
12:33
14
12:47
12:48
8
12:56
12:58
32
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原野口駐車場。
初冬だからか第二駐車場は余裕があった。
下のお亀の湯やファームガーデンの駐車場にも余裕あり、そこから歩いている方もたくさんあった。
コース状況/
危険箇所等
亀山峠までは街着の観光客が多いハイキングコース。
そこから先へは岳人の世界、柱状節理のてっぺんを歩いていく楽しいコース。
吉野の竜門岳から曽爾高原への移動は40分前後。
途中、室生火山群が!
2024年12月07日 09:40撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 9:40
吉野の竜門岳から曽爾高原への移動は40分前後。
途中、室生火山群が!
鎧岳、柱状節理の凄い山容だ!
2024年12月07日 09:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 9:44
鎧岳、柱状節理の凄い山容だ!
曽爾高原到着、上の駐車場まで来てみました。
十分なゆとりがあります。
昔何回か来たことがありますが、まるは初めてです。
2024年12月07日 10:15撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:15
曽爾高原到着、上の駐車場まで来てみました。
十分なゆとりがあります。
昔何回か来たことがありますが、まるは初めてです。
強風ですが、すすきの原は樹林帯同様に風が入ってきません。
絶景ですね!
2024年12月07日 10:20撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:20
強風ですが、すすきの原は樹林帯同様に風が入ってきません。
絶景ですね!
お亀池、池から湿地化する過程のようです。
2024年12月07日 10:29撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:29
お亀池、池から湿地化する過程のようです。
2024年12月07日 10:31撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:31
2024年12月07日 10:35撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:35
亀山峠まで出ました。
登山をしない一般の方々にも手軽に絶景が楽しめる、いいところです。
毎年3月に山焼きしてこのすすきの原を維持しているみたいですね。
2024年12月07日 10:41撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 10:41
亀山峠まで出ました。
登山をしない一般の方々にも手軽に絶景が楽しめる、いいところです。
毎年3月に山焼きしてこのすすきの原を維持しているみたいですね。
亀山峠からまずは二本ボソを目指します。
ここからは登山道。
2024年12月07日 10:42撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 10:42
亀山峠からまずは二本ボソを目指します。
ここからは登山道。
亀山方面を振り返る。
2024年12月07日 10:46撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 10:46
亀山方面を振り返る。
二本ボソ山頂手前の到着、通行料徴集のための番所です。
私有地のようですからね、ただ、今まで登ってきた山々もたくさん私有地はありましたが、こういうところは初めてですね。
両神山では山中さんの私有地を通りましたが、幼かった息子を慮って、人知れず先行して落ち葉をほうきで掃いてくれていました。
その事に気付いて、山中さんとお話して、埼玉県警嘱託の民間救助隊の一員と知って、いろいろと裏話を聞かせていただいて、痺れました。
2024年12月07日 11:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 11:01
二本ボソ山頂手前の到着、通行料徴集のための番所です。
私有地のようですからね、ただ、今まで登ってきた山々もたくさん私有地はありましたが、こういうところは初めてですね。
両神山では山中さんの私有地を通りましたが、幼かった息子を慮って、人知れず先行して落ち葉をほうきで掃いてくれていました。
その事に気付いて、山中さんとお話して、埼玉県警嘱託の民間救助隊の一員と知って、いろいろと裏話を聞かせていただいて、痺れました。
二本ボソ到着。
このときイワシの口には気付いてませんでした。
2024年12月07日 11:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 11:02
二本ボソ到着。
このときイワシの口には気付いてませんでした。
目標の倶留尊山はすぐそこに!
2024年12月07日 11:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 11:02
目標の倶留尊山はすぐそこに!
日本三百名山、倶留尊山登頂!
2024年12月07日 11:19撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 11:19
日本三百名山、倶留尊山登頂!
実はこの写真、まるに写真の学習をさせていますが、なかなかうまく撮れず、トリミングしてどうすればよいか教える教材になっています。
2024年12月07日 11:20撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 11:20
実はこの写真、まるに写真の学習をさせていますが、なかなかうまく撮れず、トリミングしてどうすればよいか教える教材になっています。
2024年12月07日 11:38撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 11:38
ここは柱状節理のてっぺん。
それっぽい石、岩がたくさん。
2024年12月07日 11:47撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 11:47
ここは柱状節理のてっぺん。
それっぽい石、岩がたくさん。
柱状節理の写真いきますよ!
2024年12月07日 12:03撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:03
柱状節理の写真いきますよ!
柱状節理のてっぺんらしい、断崖絶壁!
2024年12月07日 12:06撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:06
柱状節理のてっぺんらしい、断崖絶壁!
階段状になってますね!
2024年12月07日 12:06撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:06
階段状になってますね!
帰り道でイワシの口に気付きました。
どうやら崖側から見るとイワシの口に見えるみたいです。
柱状節理がそのまんま出てますね!
2024年12月07日 12:16撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 12:16
帰り道でイワシの口に気付きました。
どうやら崖側から見るとイワシの口に見えるみたいです。
柱状節理がそのまんま出てますね!
モヒカンのとさか頭のような亀山。
稜線から片側だけが刈られてすすきの原になってる。
2024年12月07日 12:19撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:19
モヒカンのとさか頭のような亀山。
稜線から片側だけが刈られてすすきの原になってる。
こちらは三峰山ですね。
2024年12月07日 12:19撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:19
こちらは三峰山ですね。
二本ボソに戻ってきました!
行きでは気づきませんでしたが、ここもすごい柱状節理!
2024年12月07日 12:22撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:22
二本ボソに戻ってきました!
行きでは気づきませんでしたが、ここもすごい柱状節理!
番所で二本ボソの山名の由来を聞いてみたところ、そこに書いてある、と案内されました。
2024年12月07日 12:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:28
番所で二本ボソの山名の由来を聞いてみたところ、そこに書いてある、と案内されました。
倶留尊山の山名の由来も。
他の由来も見たことある気がします。
そういえば、まるが4歳のころ、鈴鹿の狗留孫岳に連れて行ったことがありますが、変わった名前で似た名前の山がいくつかあるなと思ってました。
2024年12月07日 12:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 12:28
倶留尊山の山名の由来も。
他の由来も見たことある気がします。
そういえば、まるが4歳のころ、鈴鹿の狗留孫岳に連れて行ったことがありますが、変わった名前で似た名前の山がいくつかあるなと思ってました。
2024年12月07日 12:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 12:36
好きなアングル。
曽爾高原、お亀池と室生火山群。
2024年12月07日 12:52撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 12:52
好きなアングル。
曽爾高原、お亀池と室生火山群。
亀山まで来ました。
結構な強風が吹いてます。
風速20m超、風にもたれ掛かれるくらいです。
2024年12月07日 13:01撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 13:01
亀山まで来ました。
結構な強風が吹いてます。
風速20m超、風にもたれ掛かれるくらいです。
亀山から下山後はお亀池をぐるっと一周していきます。
もうここは観光地、カップルや友人同士、チビちゃんもいます。
2024年12月07日 13:25撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
2
12/7 13:25
亀山から下山後はお亀池をぐるっと一周していきます。
もうここは観光地、カップルや友人同士、チビちゃんもいます。
駐車場に戻ってからは、ファームガーデンで遅めの昼食、曽爾村産の野菜料理です!
まるは大盛りカレーに、
2024年12月07日 14:06撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 14:06
駐車場に戻ってからは、ファームガーデンで遅めの昼食、曽爾村産の野菜料理です!
まるは大盛りカレーに、
僕は野菜ランチコース!
2024年12月07日 14:07撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 14:07
僕は野菜ランチコース!
ちゃんとタンパク質もある!
2024年12月07日 14:08撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 14:08
ちゃんとタンパク質もある!
食後はお亀の湯。
もの凄い重曹成分の湯、ぬるすべ!
公衆浴場嫌いなうちの妻が気に入ったほどの温泉です。
2024年12月07日 15:21撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 15:21
食後はお亀の湯。
もの凄い重曹成分の湯、ぬるすべ!
公衆浴場嫌いなうちの妻が気に入ったほどの温泉です。
夕食は蟹江ヨシヅヤ裏の麺処なかがわ!
昔から好きで、かなり長いことこのプレハブ小屋で営業されてます。
2024年12月07日 19:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 19:24
夕食は蟹江ヨシヅヤ裏の麺処なかがわ!
昔から好きで、かなり長いことこのプレハブ小屋で営業されてます。
まるはまぜそば。
まぜそばというには汁多めで、一般的なまぜそばとラーメンの中間くらい。
にんにく風味の肉肉しい味、めちゃ美味い!
近くにあれば通うこと間違いなし!
2024年12月07日 19:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 19:24
まるはまぜそば。
まぜそばというには汁多めで、一般的なまぜそばとラーメンの中間くらい。
にんにく風味の肉肉しい味、めちゃ美味い!
近くにあれば通うこと間違いなし!
僕はラーメン。
こちらは魚介風味の絶品!
レコ書いている今でも思い出して腹が鳴り出す!
2024年12月07日 19:24撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
12/7 19:24
僕はラーメン。
こちらは魚介風味の絶品!
レコ書いている今でも思い出して腹が鳴り出す!
撮影機器:

装備

個人装備
雨具

感想

竜門岳から移動してきての今日二座目の倶留尊山、麓の曽爾高原は街着の観光客でいっぱい!
冬型の気圧配置が強まった強風のなか、曽爾高原のすすきの原はあまり風が入ってきませんでしたが、稜線はけっこうなものでした。
亀山峠の観光ゾーンを過ぎれば岳人の世界、室生火山群の柱状節理のてっぺんの稜線歩きは歩きやすく新鮮でした。
下山後はファームガーデンやお亀の湯も楽しめるのもグー👍
これからもリピートしそうです!

今回の記録
日本三百名山 232/301

今回、二座目の倶留尊山がある曽爾高原へ移動して来ましたが、すごく近かったです。
倶留尊山は、竜門岳とは違って、観光客が多く山登りの人はあまりいませんでした。
稜線はすごく風が強くて、飛ばされてそうになりました。
道の途中には、柱状節理の頭が見えていて、凄かったです。
山頂からは、三峰山、さっき登った竜門岳、竜門岳からも見えた金剛山、大和葛城山が見え、いい景色でした。
下山は、亀山を経由してお亀池を一周して行きました。
今回は、すすきが黄金色の季節にきましたが、すすきが青々とした季節にも行ってみたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:253人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら