貯金山と小花井山

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 392m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:26

距離 8.8km 登り 392m 下り 394m

7:13 スタート地点
7:18 有珠山登山口
9:16 9:20 貯金山
9:08 有珠山登山口
9:08 9:42 （移動）
9:42 登山口
10:32 10:49 小花井山
11:27 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

貯金山：廃林道歩き
小花井山：管理道歩き（入口は私有地進入禁止）

その他周辺情報

豊浦天然温泉しおさい（600円）

写真

12/8 7:15

有珠山登山口からスタートです

12/8 7:38

道路をしばらく歩いて、ゲート手前から右折

12/8 7:43

廃道のようです
笹が茂ってますが膝上程度なので歩くのは支障なし

12/8 7:49

令和枯れススキ（再）

12/8 7:55

あれが貯金山のようですね

12/8 8:02

立派な枝ぶりのミズナラ？カシワ？

12/8 8:05

ここから取付きましたが、少し進んで奥から行った方が楽でした

12/8 8:15

貯金山に登頂しました

12/8 8:16

標識にはコイン（モック）が打ち付けられています。
因みに、本物の硬貨に孔を開けたりするのは違法です

四等三角点「貯金山」
地形図には山名は記されていないが、点名になっているんですね。名の由来が気になる所・・・

12/8 8:18

景色はほとんど見えません

12/8 8:29

帰路、腹が減ったので一休み

12/8 8:36

♪雪は降る〜、あなたは来ない（誰？）

12/8 8:51

車道が登山道なのですね。いつも登っているのは遊歩道ということで

12/8 9:02

道路を歩いて下山完了

12/8 9:42

移動して小花井山へ。
管理道入口は民家で、私有地立入禁止のロープが張られていたので隣のこちらに駐車してここから登り始めます

12/8 10:02

ひと登りすると景色が見えるが雪模様です

12/8 10:06

管理道は1650m
この辺りが約半分です

12/8 10:19

♪雪は降る〜、荒川区内〜

12/8 10:28

古い農機具がありました

12/8 10:37

アンテナ施設の奥の小高い所が山頂でした

12/8 10:38

三等三角点「西小花井」

12/8 10:45

更に奥のアンテナまで行きましたが特に景色は見えません

12/8 10:57

帰路、斜面をショートカットしようとしたが、藪の急斜面で嫌な予感がしたので戻ります

12/8 11:01

というわけで車道をてくてく歩いて下山します

12/8 11:27

下山完了

12/8 12:26

豊浦温泉で温まって飯を食う
登山後のカツ丼最高

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-52E Sony

装備

個人装備

登山靴 ゲイター 熊スプレー

感想

waji

最近記録が上がるようになった貯金山。距離は短そうなので登ってみることにします。高速をくぐって登山口手前から車道をそのまま進む。しばらく歩くと通行止めゲートがありその手前から右折して林道跡に入ります。雪を被った笹やススキの踏み跡を辿ってしばらく行くと右手に小高い丘が見えてくるとそれが貯金山でした。山の方は藪っぽい所もあるが踏み跡は明瞭だったので結構登られているようですね。特に景色はなく、ピークハントしに来たような感じでした。
続いて、移動して小花井山へ。電波塔管理道のようですが入口は民家になっていて立入禁止とあります。隣になんだかわからない施設？があったのでそこに駐車して登り始めます。もしかして管理道自体が立入禁止なのかもしれないが、紋別岳とかのNTT管理道も表向きは立入禁止なので同じようなもんだろうと割り切って登って行きます。こちらは意外と積雪多く20センチほど。積もりたてふわふわなのでツボ足で問題ありません。しかし車道は意外と斜度があり、前日の疲れも加わって体がだるくて足取りが重い・・・。それでも距離的には大したことないので1時間かからずに登頂。三角点も発見するが特に景色は見えませんでした。こちらもピークハントしただけ。