蓼科山山頂ヒュッテ


- GPS
- 05:38
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 810m
- 下り
- 814m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ストック
チェーンスパイク
アイゼン
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感想
雪山の初挑戦、昨日から雪が降っている蓼科山へ向かうことに、雪山練習のため、最初からクランポンを装着周り皆様は何もつけていないか、チェ-ンスパイク装着程度のようでしたが、今年は本格的に雪山へ挑戦の為最初から最後まで装着にて山行する事に、夏の間ローカットでの山行が多かったので久々の本格的な登山靴 最近は地区のお祭り用意やトレラン出場もあり本格的な山は一月半ぶり、なまった体に喝を入れいざ山行へ
歩き始め雪が降っていたため、ハードシェルを着たままを着たまま進んだが途中、暑くなり、ベンチレーションを開けながら進んだが、汗をかきそうなので、ハードシェルを脱いで、グローブも転落防止のコードを腕に取り付け進むことに、
慣れない雪山山行の中1つ目のミスに気づく1軍のグローブを手首から垂らしながら山行を続けていた樹林帯の為時折降雪かもしくは舞い上がった雪がグローブの奥へと侵入していた思っていたより状態は悪く、片方のグローブに関しては指先まで侵入しており使用不可能な状態に樹林帯の中進むことに関しては対応できるとは思ったが、森林限界を超え、ヤマテンの予報だと頂上は強風が予想されていたため山頂は諦めざる得ないかと考えていた。幸い車に置いてきていたと思っていた予備の手袋がバックの中に入っていたため山頂を目指すことに
2つ目のミスは、昨日登山用品店へ行ったが、ゲータを購入せず、何とかなるかなと思っていたが、クランポンに裾を引っ掛け、転倒、さらにズボンは5センチほど裂けたしまった
行動中はfinetrackのベース、レイヤーとドライレイヤーの上にティートンブロスのランウィズオクタを着用にて寒さを感じる事は山頂以外なかった。むしろ暑い位だった。
山行中は基本、ガスの中、時折強風でガスが晴れ太陽が雪を照らすこともあったが青空は見れない状況山頂は風とガスで見通しも長居せず下山しようしたが一瞬ではあったが、ガスが腫れ、山頂全体を太陽が照らし、山頂の景観を見ることができ、とても満足できた。
はじめての雪山登山だったが、終始楽しくて、今年の冬が楽しみになった。
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