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記録ID: 757687
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ハイキング
奥秩父

飛龍山 道の駅たばやまから丹波天平も【山梨百名山】

2015年11月03日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.9km
登り
1,657m
下り
1,667m

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:12
合計
9:05
5:37
8
道の駅たばやま
5:45
5:45
74
丹波小学校横の登山口
6:59
7:14
35
8:28
8:29
63
9:32
9:38
36
10:14
10:16
19
10:35
11:07
14
11:21
11:21
4
11:25
11:36
3
11:39
11:39
26
12:05
12:05
42
12:47
12:51
27
13:18
13:18
41
13:59
13:59
34
14:33
14:33
9
14:42
道の駅たばやま
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやまに駐車させて貰いました。
コース状況/
危険箇所等
秋なのでコース全域で落ち葉たくさんでしたが踏み跡は明瞭でした。
テープ&リボン多くあり分岐には指導標がありました。
道の駅たばやまに到着すると7台ほど駐車されていました。暗かったのでヘッデンスタート。
道の駅たばやまに到着すると7台ほど駐車されていました。暗かったのでヘッデンスタート。
丹波小学校の脇に開閉出来るゲートがあり登山口がありました。登山口には案内図や指導標も。
丹波小学校の脇に開閉出来るゲートがあり登山口がありました。登山口には案内図や指導標も。
植林地に作られたコースで歩きやすくコース脇に何かのケーブルがあり導いてくれて暗くても安心して進めました。
植林地に作られたコースで歩きやすくコース脇に何かのケーブルがあり導いてくれて暗くても安心して進めました。
やっとここでケーブルの正体が分かりました。
やっとここでケーブルの正体が分かりました。
電線かなと思っていましたが光ケーブルだったようです。
電線かなと思っていましたが光ケーブルだったようです。
丹波天平に到着。すごーく広くとても雰囲気のいいところでした。
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丹波天平に到着。すごーく広くとても雰囲気のいいところでした。
ヘッドライトやパーカーを片付けたりと小休憩。
ヘッドライトやパーカーを片付けたりと小休憩。
アンテナ施設もありました。
アンテナ施設もありました。
コースから少し外れたところにリボンがあり近寄ってみると
コースから少し外れたところにリボンがあり近寄ってみると
丹波天平の山名板と
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丹波天平の山名板と
二等三角点がありました。
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二等三角点がありました。
サオラ峠へ向かうと樹木の間から飛龍山から雲取山へ続く稜線が見えました。
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サオラ峠へ向かうと樹木の間から飛龍山から雲取山へ続く稜線が見えました。
熊倉山山頂直下までアップダウンも少なく快適な落ち葉ウォークを楽しめました。
熊倉山山頂直下までアップダウンも少なく快適な落ち葉ウォークを楽しめました。
竿裏峠に到着。サヲウラ峠やサオラ峠と指導標には書かれていました。
竿裏峠に到着。サヲウラ峠やサオラ峠と指導標には書かれていました。
笠取山でも見た東京都水道局の案内板がありました。
笠取山でも見た東京都水道局の案内板がありました。
中川神社の祠と説明板も。
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中川神社の祠と説明板も。
三条の湯にもいつか行ってみたいのですが今日は飛龍山へ。
三条の湯にもいつか行ってみたいのですが今日は飛龍山へ。
ふかふかで快適な落ち葉のプロムナード(^^)
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ふかふかで快適な落ち葉のプロムナード(^^)
かろうじて残っていた紅葉を楽しんだり
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かろうじて残っていた紅葉を楽しんだり
樹木の間からはあのお方が見えて元気をチャージできました(^^)
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樹木の間からはあのお方が見えて元気をチャージできました(^^)
ズームしてみたりと楽しみながら歩いて行くと
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ズームしてみたりと楽しみながら歩いて行くと
熊倉山(火打岩)に到着。ここから熊倉尾根から続いていると思われる青色のリボンが飛龍山までありました。
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熊倉山(火打岩)に到着。ここから熊倉尾根から続いていると思われる青色のリボンが飛龍山までありました。
山頂は樹木に囲まれていて狭く三等三角点と山名板がありました。
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山頂は樹木に囲まれていて狭く三等三角点と山名板がありました。
前飛龍に近づくと木の根や岩が多くなってきたので慎重に進みました。
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前飛龍に近づくと木の根や岩が多くなってきたので慎重に進みました。
途中で再びあのお方が見えて元気を再チャージ(^^)
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途中で再びあのお方が見えて元気を再チャージ(^^)
ここまで一人にも出会わずに前飛龍に到着。
ここまで一人にも出会わずに前飛龍に到着。
前飛龍の山頂は岩だったので登ってみました。
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前飛龍の山頂は岩だったので登ってみました。
ここまでの苦労が報われる展望(^^)
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ここまでの苦労が報われる展望(^^)
ズームしてみました。まさかこの後はお隠れになるとは思いもしなかった(;^_^A
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ズームしてみました。まさかこの後はお隠れになるとは思いもしなかった(;^_^A
歩いてきた稜線を振り返って。
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歩いてきた稜線を振り返って。
シャクナゲが多いコースを進むと本日初のハイカーさん(ペア)に出会いました。
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シャクナゲが多いコースを進むと本日初のハイカーさん(ペア)に出会いました。
シャクナゲから笹に変わると
シャクナゲから笹に変わると
分岐になっている飛龍権現に到着。
分岐になっている飛龍権現に到着。
ここにも水道局の案内板。
ここにも水道局の案内板。
もちろん祠も。
近くにある展望ポイントの禿岩と迷いましたがまずは飛龍山へ。
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近くにある展望ポイントの禿岩と迷いましたがまずは飛龍山へ。
やっと辿り着いた飛龍山の山頂。広いけど樹木に囲まれ展望はほぼ無し。さすがにお腹が減ったので陽だまりで昼食。
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やっと辿り着いた飛龍山の山頂。広いけど樹木に囲まれ展望はほぼ無し。さすがにお腹が減ったので陽だまりで昼食。
山頂には山梨百名山の標柱と三等三角点がありました。
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山頂には山梨百名山の標柱と三等三角点がありました。
休憩していると先週雲取山に登り今週はこちらを登ってきたというソロハイカーさんが到着。お互いに苦労したわりには地味な山頂ですねと意見が一致(*´∇`*)
休憩していると先週雲取山に登り今週はこちらを登ってきたというソロハイカーさんが到着。お互いに苦労したわりには地味な山頂ですねと意見が一致(*´∇`*)
途中ソロハイカーさんに出会ったりして飛龍権現に戻り笠取山方面へ。
途中ソロハイカーさんに出会ったりして飛龍権現に戻り笠取山方面へ。
すぐに禿岩の指導標がありました。
すぐに禿岩の指導標がありました。
こちらが展望ポイントの禿岩。先にこっちに来てお弁当食べればよかったと反省。
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こちらが展望ポイントの禿岩。先にこっちに来てお弁当食べればよかったと反省。
南アルプスも見えたりと大展望でした。
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南アルプスも見えたりと大展望でした。
ただ残念ながら最後まで富士山は雲に隠れちゃって出てきてくれませんでした。
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ただ残念ながら最後まで富士山は雲に隠れちゃって出てきてくれませんでした。
ペアハイカーさん1組とソロハイカーさん2人と会って竿裏峠まで戻ってきました。峠ではペアハイカーさんが休憩中でしたが猿の集団が!!
ペアハイカーさん1組とソロハイカーさん2人と会って竿裏峠まで戻ってきました。峠ではペアハイカーさんが休憩中でしたが猿の集団が!!
猿に気を付けながらそのまま丹波へと下山しました。往路の丹波天平のコースと同じで歩きやすいコースだと思っていたけど
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猿に気を付けながらそのまま丹波へと下山しました。往路の丹波天平のコースと同じで歩きやすいコースだと思っていたけど
途中ではロープもあったりしてコース選択を失敗したなぁと反省。
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途中ではロープもあったりしてコース選択を失敗したなぁと反省。
分岐になっている山王沢乗越(山王タワ)に到着。
分岐になっている山王沢乗越(山王タワ)に到着。
ここからは植林地で歩きやすいコースでした。
ここからは植林地で歩きやすいコースでした。
堰堤に到着。あれ?っと思いましたがそのまま進むようになっていました。
堰堤に到着。あれ?っと思いましたがそのまま進むようになっていました。
少し進むとタイヤで出来た壁!獣避けかな?
少し進むとタイヤで出来た壁!獣避けかな?
ゲートもいくつかあり
ゲートもいくつかあり
指導標に従うと国道411号に合流して
指導標に従うと国道411号に合流して
道の駅に戻ってきました。併設する日帰り温泉で身体を休めました。
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道の駅に戻ってきました。併設する日帰り温泉で身体を休めました。

感想

2日前に雲取山を三峯神社から目指すもまさかの駐車場にも着けずの敗退。
ならば鴨沢からならばとも思いましたが工事中とのレコ多数で駐車に難儀しそう。
連続で駐車に悩まされるのも嫌だったので雲取山は諦め飛龍山へ。
皆さんのレコどおり飛龍山はとても静かな山でソロハイカーさん4人とペアハイカーさん3組と出会っただけの静かな山行を楽しめました。

この日は何度も動物にヒヤリとさせられてばかり。
朝は大菩薩の湯あたりで鹿が左の崖から飛び出してきて急ブレーキ。
昼は竿裏峠(サオラ峠)で猿の群れに遭遇。
猿たちは声を荒らげたり、急斜面もものともせず駆け下りたりと野生動物はやっぱり凄い!それに猿でも群れはかなり怖かった。
最後に夕方は道志村でまたも鹿。こんどは右の斜面から飛び出してきて急ブレーキ。
いずれも被害が無くてよかったけど、どれもかなり心拍数が上がりました(゜_゜i)

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