釈迦ヶ岳(太尾登山口)

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 8.7km
• 登り: 598m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:44

距離 8.7km 登り 598m 下り 619m

9:23 太尾登山口
9:54 P1468
10:20 古田の森
10:42 かくし水
10:57 11:00 釈迦ヶ岳
11:09 かくし水
11:26 古田の森
11:44 P1468
12:05 12:07 太尾登山口
12:07 ゴール地点

天候

雪のち曇り、強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路は雪道。ノーマルタイヤは絶対無理。スタッドレスでも途中、急なヘアピンがあり、四駆でないとかなり厳しい。レンタカーはFF、スタッドレスで、途中、止まったらアウト。気合いで駐車場まで上りきった。12月20日から道路閉鎖。

コース状況／危険箇所等

ルートは簡単。強風でも木々である程度遮られる。

その他周辺情報

前泊後泊、民泊うらっしゃ屋。素泊まり4000円。最高の一言。

写真

12/7 18:53

大分、傾山を登った後、すぐに今度は大分空港から伊丹空港へ。

12/7 18:54

バイバイ、大分。また来るよ。

12/7 19:58

伊丹空港到着。

12/7 20:35

今回の愛車は日産デイズ、FFスタッドレス仕様。

12/7 21:47

王将で腹ごしらえ。

12/7 22:57

民泊、うらっしゃ屋、素泊まり4000円。とんでもなく広くて快適。

12/7 22:59

柿サービスもあり。

12/8 7:58

翌朝、釈迦ヶ岳に向かう途中の道の駅。雪が出てきた。

12/8 9:17

途中、ヘアピンは絶対止まらずローでアクセル全開、気合いで走ってきた。かなりヤバかった。

12/8 9:21

天気悪いのにスゴい車。釈迦ヶ岳、めちゃ人気あるのね。

12/8 9:22

ここからスタート！

12/8 9:42

すでにたくさん出ていてただ辿るだけ。道も緩やかで天気以外はバッチリ。

12/8 9:43

これを見込んで靴以外、今日は全身厳冬期仕様だからなんでも来い！

12/8 9:57

一瞬見えた太陽。上りではこれだけだった笑。

12/8 10:16

こんな時に楽しむのは樹氷。

12/8 10:16

前を行く物好きさんたち。

12/8 10:21

吹き溜まりは50cmある。

12/8 10:24

雪山始めには最高のお天気。

12/8 10:40

サブ〜。

12/8 10:48

最後、少し急になる。

12/8 10:56

もちょい。

12/8 10:57

釈迦ヶ岳山頂着いた〜。

12/8 10:58

御釈迦様、こんにちは。

12/8 10:58

さぶそ・。

12/8 10:58

目が怖い。ゴーグルしたほうがいいね。

12/8 10:59

先に進む道。

12/8 10:59

晴れたら景色良さそう。

12/8 10:58

厳冬期にはまるまる雪だるまになるんかな。
また、いつか来ますねと、言い残し秒去る。

12/8 11:45

帰り道、これが最大の青空。

12/8 11:45

快晴なら間違いなく最高だね、この山。

12/8 11:48

隣の山並みがやっと見えた。

12/8 12:05

下山。天気はいまいちだったが、楽しい雪山だった。

12/8 12:13

下り道、こぇ〜。

12/8 12:55

途中、まだ残るとってもきれいな紅葉。次、高見山へ。

撮影機器：

SH-M24 SHARP

感想

murphy

前日、大分の傾山に登り、下山後、大分空港から伊丹空港へ。
レンタカー借りて吉野へ3時間ひた走り民泊へ。民泊は初めての利用で他は知らないが今回のうらっしゃ屋は感動レベル。たぶん、当たり外れあると思うが民泊クォリティがこれなら一般的な旅館、ホテルよりはるかにいい。
さて、今日、釈迦ヶ岳か山上ヶ岳か迷ったがどっちも天気が微妙なので、伊丹空港からより遠い釈迦ヶ岳を先に登ることに。釈迦ヶ岳は12月20日に道が閉鎖になると容易には登れなくなるので、アクセスさえできれば、今回、天気が悪くても必ず登れる準備をしてきた。
だんだん晴れる予報だったせいか、天気は全然よくないのに駐車場にはたくさんの車にビックリ。前日、快晴の無人の傾山とは大違い。釈迦ヶ岳人気はスゴい。
風がビュービューで視界などほぼなかっだが、ルートは簡単で短く雪山始めにしてはなかなか楽しめた。ここには、元気なうちに、もしやれたら、大峯奥駈道100km踏破の時にまた来たい。でも、やんないだろうな。
下山後、超簡単に登れる高見山へ。