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記録ID: 7583875
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トレイルラン
箱根・湯河原

【山ラン】箱根外輪山時計回り半周(桃源台→金時山→箱根湯本)【トレラン】

2020年12月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
25.1km
登り
1,738m
下り
2,317m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:24
合計
7:30
距離 25.1km 登り 1,738m 下り 2,317m
8:07
28
スタート地点
8:48
8:50
9
9:12
11
9:23
14
9:37
9:48
17
10:05
14
10:19
24
10:43
3
10:46
10:47
5
10:52
15
11:07
11:08
9
11:17
11:18
8
11:26
9
11:35
14
11:49
3
11:52
12
12:04
5
12:09
12:10
7
12:17
27
12:48
12
13:00
13:06
7
13:27
15
14:44
11
14:55
25
15:20
15:21
16
15:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
経堂5時始発の鈍行に乗ると6:41に小田原に着く。桃源台行きのバスが6:45だからトイレに行く時間がないけど、この時間だと桃源台の駅には入れないから現地でトイレに行けないのは経験済みなのでどうしようと思ったら、なんと、10分後の6:55にも桃源台行きのバスが出ることがわかったので(Yahoo!乗り換え案内さん、ありがとう!)、心置きなく小田原駅構内のトイレに籠る。画像は55分発のバスが小田原駅東口バス停に入ってくるところ。
経堂5時始発の鈍行に乗ると6:41に小田原に着く。桃源台行きのバスが6:45だからトイレに行く時間がないけど、この時間だと桃源台の駅には入れないから現地でトイレに行けないのは経験済みなのでどうしようと思ったら、なんと、10分後の6:55にも桃源台行きのバスが出ることがわかったので(Yahoo!乗り換え案内さん、ありがとう!)、心置きなく小田原駅構内のトイレに籠る。画像は55分発のバスが小田原駅東口バス停に入ってくるところ。
運転には支障ないがランプが消えない(なんのランプ?)ということで、途中で別のバスに乗り換えた関係で、少し遅れて8時すぎに桃源台着。終点まで乗ってきたのは自分1人だった。さて、一人旅の始まりです。
運転には支障ないがランプが消えない(なんのランプ?)ということで、途中で別のバスに乗り換えた関係で、少し遅れて8時すぎに桃源台着。終点まで乗ってきたのは自分1人だった。さて、一人旅の始まりです。
湖尻水門へ向かう。
湖尻水門へ向かう。
朝日に照らされた湖尻水門。
朝日に照らされた湖尻水門。
箱根湖畔ゴルフコースの入り口のすぐ先に登山口がある。
箱根湖畔ゴルフコースの入り口のすぐ先に登山口がある。
まずは登る。
このあと嫌になるほど見ることになる笹原。
このあと嫌になるほど見ることになる笹原。
尾根道に出た。前回左の湖尻峠に行ったらその先が通行止めで芦ノ湖畔を走ることになったが、今回は右の長尾峠へ。ここから乙女峠までははじめての区間になる。
尾根道に出た。前回左の湖尻峠に行ったらその先が通行止めで芦ノ湖畔を走ることになったが、今回は右の長尾峠へ。ここから乙女峠までははじめての区間になる。
日向で路面が乾いてれば笹原は基本的に走りやすいトレイル。
日向で路面が乾いてれば笹原は基本的に走りやすいトレイル。
ヤッホー!本日初の富士山は富士見ヶ丘公園から。
ヤッホー!本日初の富士山は富士見ヶ丘公園から。
本日これから登る山々。上に鉄塔が見えるのが丸岳。その奥のずんぐりむっくりしたピークが金時山。
本日これから登る山々。上に鉄塔が見えるのが丸岳。その奥のずんぐりむっくりしたピークが金時山。
視界が開けてると楽しい。
視界が開けてると楽しい。
ガシガシ登る。
だいぶ登ってきた。振り向けば芦ノ湖。
だいぶ登ってきた。振り向けば芦ノ湖。
丸岳山頂の鉄塔。標高1156m。
丸岳山頂の鉄塔。標高1156m。
本日の朝ごはん。ヘーゼルナッツラテにスニッカーズ、アミノバイタルプロ。
本日の朝ごはん。ヘーゼルナッツラテにスニッカーズ、アミノバイタルプロ。
乙女峠。前に来たときは仙石から直接ここまで登ってきた。
乙女峠。前に来たときは仙石から直接ここまで登ってきた。
乙女峠から見た富士山。ヤッホー!
乙女峠から見た富士山。ヤッホー!
長尾山頂。眺望はない。
長尾山頂。眺望はない。
金時山への登りは岩がゴツゴツしてるところも。
金時山への登りは岩がゴツゴツしてるところも。
見えた!
天下の秀峰 金時山。標高1212m。
天下の秀峰 金時山。標高1212m。
金時山頂から見た富士山。ヤッホー!
金時山頂から見た富士山。ヤッホー!
本日の昼ごはん。潰れちまったコンビニおにぎりとフリーズドライのなめこみそ汁。
本日の昼ごはん。潰れちまったコンビニおにぎりとフリーズドライのなめこみそ汁。
箱根を一望。気持ちいい!
箱根を一望。気持ちいい!
明神ヶ岳まで2時間5分の文字。ここから延々と続くアップダウンがこのコースの核心部。
明神ヶ岳まで2時間5分の文字。ここから延々と続くアップダウンがこのコースの核心部。
下りは気持ちよく走れるんだけどねー
下りは気持ちよく走れるんだけどねー
来た道を振り返る。ずんぐりむっくりの金時山からのトレイルが見える。奥には富士山も。ヤッホー!
来た道を振り返る。ずんぐりむっくりの金時山からのトレイルが見える。奥には富士山も。ヤッホー!
ササの葉サーラサラ♪
ササの葉サーラサラ♪
火打石山。看板はあるが、ピークはトレイル上にはない。
火打石山。看板はあるが、ピークはトレイル上にはない。
走れ走れ。
明神ヶ岳への登りでふたたび振り返る。富士山に雲がかかってきた。ヤッホー!
明神ヶ岳への登りでふたたび振り返る。富士山に雲がかかってきた。ヤッホー!
いい天気!
そろそろかな。
着いたー!明神ヶ岳。
着いたー!明神ヶ岳。
明神ヶ岳。標高1169m。ここで休憩中に、ずっと聞こえたり聞こえなかったりした熊鈴のハイカー2人組についに抜かれた。走ってるわけじゃないのに速い速い。基礎体力が違うって感じ。こっちは連続アップダウンに体力を削られ、追いかける気力もなしw
明神ヶ岳。標高1169m。ここで休憩中に、ずっと聞こえたり聞こえなかったりした熊鈴のハイカー2人組についに抜かれた。走ってるわけじゃないのに速い速い。基礎体力が違うって感じ。こっちは連続アップダウンに体力を削られ、追いかける気力もなしw
次は明星ヶ岳を目指す。
次は明星ヶ岳を目指す。
たまにこういう路面もないと、笹原ばかりだとさすがに飽きるw
たまにこういう路面もないと、笹原ばかりだとさすがに飽きるw
道標に湯本駅の文字が出てきた。165分。
道標に湯本駅の文字が出てきた。165分。
なにやら人工物が置いてあるなと思ったら。
なにやら人工物が置いてあるなと思ったら。
明星ヶ岳のピークだった。この看板のすぐ裏に御嶽大神が祀ってある。
明星ヶ岳のピークだった。この看板のすぐ裏に御嶽大神が祀ってある。
あとは下るだけだよね?
あとは下るだけだよね?
と思ったら、また登りが。でも箱根では珍しい杉木立の道なので気分転換になってよかった。
と思ったら、また登りが。でも箱根では珍しい杉木立の道なので気分転換になってよかった。
画像だとわかりにくいが、けっこう急な下り。
画像だとわかりにくいが、けっこう急な下り。
突然出てきた鉄塔。のぼるのはやめておきますw
突然出てきた鉄塔。のぼるのはやめておきますw
ロードに出た。前回は疲れ果ててただ足を前に動かすだけで精一杯だったので全然記憶にない。今回はまだ足が残ってる。多少は進歩してるらしい。
ロードに出た。前回は疲れ果ててただ足を前に動かすだけで精一杯だったので全然記憶にない。今回はまだ足が残ってる。多少は進歩してるらしい。
ロードからふたたびトレイルへ。塔ノ峰を目指す。
ロードからふたたびトレイルへ。塔ノ峰を目指す。
登りは距離が短いし傾斜もそこまでキツくないからあんまり苦にならない。
登りは距離が短いし傾斜もそこまでキツくないからあんまり苦にならない。
塔ノ峰山頂。標高566m。
塔ノ峰山頂。標高566m。
今度こそ、あとは下るだけだよね?
今度こそ、あとは下るだけだよね?
阿弥陀寺まであと少し。
阿弥陀寺まであと少し。
阿弥陀寺へ向かう最後の下り。
阿弥陀寺へ向かう最後の下り。
着いた!
阿弥陀寺。
阿弥陀寺から女坂で箱根湯本方面へ。
阿弥陀寺から女坂で箱根湯本方面へ。
阿弥陀寺の入り口を振り返る。
阿弥陀寺の入り口を振り返る。
阿弥陀寺の入り口を出てすぐ右折すると、箱根湯寮の看板が目に入る。本日のゴールはこちら。
阿弥陀寺の入り口を出てすぐ右折すると、箱根湯寮の看板が目に入る。本日のゴールはこちら。
駐車場を抜け階段を降りると。
駐車場を抜け階段を降りると。
着いた!箱根湯寮♨️ お疲れさんでした!
着いた!箱根湯寮♨️ お疲れさんでした!

感想

桃源台→湖尻水門→長尾峠→丸岳→乙女峠→金時山→矢倉沢峠→明神ヶ岳→明星ヶ岳→塔ノ峰→箱根湯寮♨️ 金時山まではそこまで厳しいとは感じなかったが、金時山から明神ヶ岳へと向かう笹原が延々とアップダウンを繰り返すところは体力よりも気力を削られる。日陰だと霜ができるが中途半端に溶けてぬかるんでるところもあり、足の踏ん張りが効かず登るのに苦労した。ランナーは湯本から入って反時計回りに行くのが普通みたい(自分はゴールはバス停よりも温泉にしたいので時計回りを選択)で、すれ違ったランナーは10人くらいいたけど、抜かれたランナーはいなかった。ただ、男性2人組のハイカーがものすごい脚力で追ってきて、金時山からの下りで一時は引き離すも、明神ヶ岳への断続的な登りで距離を詰められ、明神ヶ岳山頂で休憩中についに抜かれたことをここに告白する(熊鈴の音で迫ってくるのがわかって、逃げるように頑張って登ってたのだが、明神ヶ岳山頂で力尽きたのだw)

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