記録ID: 758775
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ハイキング
甲信越
大源太山
2015年10月31日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
天候 | 曇〜霙・雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大源太山登山口の大きな看板を目印に林道へ入る。 終点が駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪の際はスリップに要注意 |
写真
この先で、笹に着いた雪水がズボンを容赦なく濡らしてくれた。
笹を抜ければすぐに乾くのに、すごく鬱陶しい冷たさ。
カッパを履くかとも思ったけど、足元が泥濘だからめんどくさくて、一気に下山してしまうことにした。
笹を抜ければすぐに乾くのに、すごく鬱陶しい冷たさ。
カッパを履くかとも思ったけど、足元が泥濘だからめんどくさくて、一気に下山してしまうことにした。
ここまで人に会わなかったから、もう誰もいないだろうと思ったら、渡渉点でご夫婦にお会いした。天気と足場が悪いから登山は諦めて、紅葉ランチになさったとか。
どうやらご夫婦の他にもう一人登っていった方がいた模様。
どうやらご夫婦の他にもう一人登っていった方がいた模様。
撮影機器:
感想
6月に谷川馬蹄縦走をしたのですが、その時視界に入ったはずなのに記憶にない山が結構面白いと聞いて登ることにしました。
紅葉の終わりと初冬の雰囲気を楽しめればいいかなと思ったのです。
駐車場が狭そうなので、なるべく早めに着いて車で一休みしようとしたら、ミゾレ混じりのアラレが降ってきました。6時に出発する予定だったのですがしばらく考え込んでしまいました。行ったものか、帰るべきか。7時まで様子を見ようと決めたところ、雲が薄くなり薄日と青空が一瞬見えたので出発することに。
ところがガスが再度かかり大源太山頂はガスの中。
山頂では再び考えこみました。行ったものか、引き返したものか。
結局、直下の岩場を最大注意で下れば問題なかろうということで進むことにしました
。それが大正解。景色こそ見えませんが、誰もいない稜線を独り占め。雪の感触と、雪を纏った笹の山容を存分に堪能しました。やはり谷川周辺の山はいつ行っても美しと改めて思った次第です。
でも、今度はよく晴れた秋の日にもう一度きちんと登ろうとも思いました。
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