平松山・東山・箱柳城址 ※愛知県岡崎市


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 324m
- 下り
- 322m
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【まとめ】
先月の聖ヶ峰に続いてまたまた岡崎市のマイナー感スポットへ。前から気にはなっていたが、蚊や蜘蛛の巣や藪が酷いという前調査により、冬到来まで待っていた。
道の状況はそれほど酷く無かったが、案内が少なく、道が分かりづらい所は多々あった。破線道部分は基本道はあるが、途中倒木迂回や潰れ区間などあるので注意。
【平松山〜東山】
箱柳城・石仏遊歩道の石碑がある駐車場からスタート。駐車場から南へ進むと東西に遊歩道の案内があり、西口から入ってみる。西へ曲がった後はそのまま広い道を進んだが、これは間違いでこの後バリルートで山頂まで登った。途中途中に道らしきものはあったが、潰れてたり行き止まりになるので現行では無さそう。
正しくは西に曲がった後、すぐ隣の工場に沿って川沿いに進む。倒木で道は無いように見えたが、倒木下を潜って進むと案内がちゃんとある。後は基本案内に従って歩きやすい道が続くが、後半補助ロープがある所は少し急で滑る。
山頂には3つの石仏が鎮座。眺望は無し。山頂から東へ進むと度々石仏が登場する。尾根伝いに歩くので特に歩き難さなどは無い。途中ピークなど登ってみるが何もなし、見晴らし台もあるが何も見えないので、東山まで直行するのが吉。東山山頂部分はシダ藪化しているが、南方に回り込むと山頂標識と石仏がある。
東山からは北へ向かって道が続き、恐らく駐車場近くにあった案内の東口へ降りると思われる。今回はそのまま東へ抜けて152地点を経由して下山したが、薄い踏み跡以外は特に何もないので、普通に東山からは北へ下山したほうが吉。
【筥柳村三角点】
平松山からの点線道は最初の分岐部分がよく分からなかったので、適当に鞍部部分を経由して破線道に入る。破線道部分は普通に道はあるので緩く西へ進んで行き、三角点の北に着いたら適当に進めば到着。三角点から破線道に戻り、再び西へ進む。西へ進んでいる間はしっかり道はあり、恐らくそのまま住宅街に抜けれるが、今回は岡崎市総合現業事務所付近から北上する道に入る。ここは獣道のような感じで結構道が分かりづらい。最後は10m程度の藪漕ぎを経て舗装された農道に出る。
【箱柳城跡】
東の登山口前に箱柳城の案内があるが、他に案内が無く分かりづらい。少し進んだ後、ピンテを目印に竹林に入る。荒れた所を少し進むと石垣と箱柳城跡の標識があるが、石垣の上には竹藪が広がるのみで他に案内が無く、どこが何なのかはよく分からなかった。
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