大楠山、阿部倉温泉、天神島
神奈川県
てくの
体力度について
- GPS
- 05:11
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 541m
- 下り
- 542m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:12
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
拍手
感想
20241214立石公園、大楠山、阿部倉温泉、天神島・行程
https://youtube.com/shorts/gWL0seGmayc
20241214大楠山�［�石公園（出発）
https://youtu.be/iw0MRPeUQ2A
20241214大楠山�⊇�谷神明社
https://youtube.com/shorts/kA9CqO1fcA4
20241214大楠山�Ｂ臚鑛燭療庫沼�1（横）
https://youtu.be/qSJohchlpfs
20241214大楠山�ぢ臚鑛燭療庫沼�2（縦）
https://youtube.com/shorts/yejHHHcYgNg
20241214大楠山�ヂ臚鏤鎧劃�1（横）
https://youtu.be/KHEggsld57A
20241214大楠山�β臚鏤鎧劃�2（縦）
https://youtube.com/shorts/66vRnzq8j7s
20241214大楠山��天満宮（佐島天神社）
https://youtube.com/shorts/My5msu-mpv0
20241214大楠山��立石公園付近の海岸
https://youtu.be/vEGQXZcyjos
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようやく、今年の仕事が一区切りついた。
今までどうやって効率よく作業を進められるか考えてきたのだが、
イレギュラーなことが多く、手作業ですることも増え、
少し時間がかかってしまった。
これは運営の方法を改善すると、無駄が省けるかもしれない。
データの処理はExcel VBAを使って大幅な作業時間の短縮が出来ているのだが、
Googleアプリを使ってデータのやり取りをすることが多くなってきたので
これからはGoogle Apps Script（以降GAS）を使って効率化をはかるといいだろう。
流行りのPythonは少し前から勉強していて、そこそこ使えるようにしているのだが、
私の今の仕事では、今まで通りExcelVBAでやった方がかゆいところに手が届く。
この準備をするために、ファイルを整理する必要があるのだが、
それはバッチファイルを作ればできてしまう。
今の若者の仕事を見ていると、コマンドラインでの操作に慣れておらず、
バッチファイルを作ったりもしないので、
それをPythonなどのプログラミング言語を使ってやっているところがあるかもしれない。
ちょっと不憫だ。
ーーー
6時起床。最近冷え込み、凍結が怖いので、ゆっくり出発する。
一時間くらい走って、辻堂の東海道線と交差するとき、
道の反対側の車線が激込みしている。
海岸線に出る。初めての湘南の海を見る。
左側に緑色の江ノ電が停まっている。
アニメの聖地「鎌倉高校駅前交差点」に人混みができている。
ちょうど赤信号だったので止まって写真を撮る。
ただ、このアングルからとっても、アニメの雰囲気にはならず、ただの人込みしか撮れない。
少し先にもう一車両の江ノ電が停まっている。
鎌倉高校駅前の電車が通り過ぎるのを待っているのだろうか。それともその場所はどこかの駅なのだろうか。
逗子市を過ぎ、葉山町を走る。この前逗子駅から歩いた道を通り、トンネルをくぐり、立石公園の駐車場に入る。交通整理員に誘導されて、奥の駐輪場に停める。すぐ上にはレストランがある。海岸へ下りる階段があり、その先でバーベキューをしている。右の壁にはバーベキュー禁止と書かれているが、彼らはしっかりバーベキューをしている。準備をしていると、バーベキューが終わったらしく、荷物を持って階段を上がって来る。海岸側に停めていたハイエースほどでも軽でもない白いワゴン車が出て、その後を追うようにトイレ側に停めていたSUV車が出ようとする。ただ、大きめの車体なので一回では出られず、何度も出たり入ったりして、方向転換をしている。両方とも川崎ナンバーだ。海側に停めていた横浜ナンバーの車が2台が出た後、どういうわけかSUV車が停めていた場所に停め直している。
準備を済ませ、砂浜の撮影をしてから、出発する。レストランの隣の道を通って、車道に出る。バス停があり、時刻表を確認する。結構な本数のバスが走っている。これなら安心だ。三浦半島の登山は賑やかな道が多い。最近、ドラマ「下山メシ」では、山に登る描写はほどほどにして、下山した後、どこかの店に入って、ご飯を食べる瞬間に山を登ったようなBGMを流す演出をしている。つまり、このドラマは登山はおまけで、メインはタイトルの通り、下山をした後に食べるご飯だ。神奈川に越してきて登った山のヒット率は結構高くて驚いたのだが、わたしは基本的に店には寄らずに駐車場で一服した後、すぐに帰ってしまうので、その部分はまったくヒットできない。そもそも、私は糖と炭水化物を摂らないように努力している人間なので、店に入ること自体に背徳感や罪悪感を覚えてしまう。次回は石老山で、そこも登ったことがある山なので、登山のシーンだけは楽しめそうだ。ただ、名前をいじることは良くしているので、特徴的な名前のお店が出てきたら、記憶しているかもしれない。少し歩くと左側に神社がある。上へ登るといくつもの祀ってあるものがあり、順番通りにお参りをする。途中、番号の札がなかったり、山への道が他にあるような地図があったりして戸惑うが、普通にぐるっと回って、登ってきた階段を降りればいいことに気づく。階段を下りて、スマホアプリを見ていると、咳払いが聞こえ、ふと右側の駐車場を見るとおじいさんが座っている。とくに挨拶をする雰囲気でもなかったので、スマホの画面を見直し、右側の柱に門の名前が書いてあったので、門の写真を撮る。この柱の位置だと神社の方に何かある風にとらえてしまいそうだが、おそらくはなまこ壁の門を示しているだろう。広い道に出て、交差点の角にバス停があり、おばあさんが立っている。邪魔にならないようにバス停の写真を撮り、その角を曲がる。しばらくすると右に遊歩道入口の案内板があり、道標にはそのまままっすぐいっても大楠山へ行けるようだったが、せっかくなので遊歩道を歩いていくことにする。川へ下りる階段があり、川の石の上を歩きながら上流へ進む。車道を使うより自然が感じられ、こっちの道で正解だったことを感じる。短パン姿のガタイのいい男性がやってきたので、会釈をする。すれ違いざま、この道はただのランニングコースであるようなことをボソっと言っている。先ほどの道と合流し、まむしに注意と手前に書かれた橋を渡って、いよいよ山道らしい道に入る。さきほどの道標には「関東ふれあいの道」と書かれていたので、それなりに整備はされているだろう。しばらく「←前田橋 大楠山→」と書かれた、いろいろな管轄の人が立てたであろう道標を通り過ぎる。白い灯台のような塔が見える。あれほど高い建物には登らせてくれないだろう。その下にも建物があり、よく見ると上に人が立っていることが分かる。建物の下へ行くと、子どもを連れた2家族がいて、男の子たちが元気よく上へあがっていく。壁には金属の大きなプレートがあり、大楠山と書かれている。男の子のあとを追うように展望台に上がると、お父さんが一人と数人の子どもが数人いて、服装から先ほど外から見えた男性と女の子がいることが分かる。ベンチに座ったり、西側の眺めを楽しんだりしている。しばらくすると、下にいた残りの家族も上に上がってきて、これはしばらく撮影はできないと判断して、風の当たらない壁のそばて昼食を食べるが、距離的に家族と位置が近くて居心地が悪いので、反対側のほうに移動して座る。眺めがよくはなったが、風が当たる。上と下を一枚ずつ着て体が冷えないようにする。しばらくすると男の子の1人が、もう帰りたいと言い出し、他の男の子も同調する。その言葉を聞き、「お、そうだ〜、いいぞ〜、もっと主張するんだ〜」と、男の子たちに念を送る。女の子たちはそうでもない感じだったが、親たちも男の子たちに流されたのか、めんどくさくなったのか、帰る方向に話を進めている。しばらくすると家族たちの声が小さくなり、しぶとくお父さんと一人の子どもが残っていたが、全員建物の下に降り、トイレが向こうにあるとか話して、声が小さくなっていく。展望台が貸し切り状態になったので、ゆっくり360度のパノラマの景色を楽しんだり、写真や映像を撮影したりする。北西の方向を見ると富士山が見える。三浦半島からだと富士山は小さくなってしまうが、また違った見え方のする富士山を知ることができたのはいいことだ。十分に展望台からの眺めを楽しみ、階段を下りる。建物を下りると、入り口の近くに男性が座って、水筒の温かい飲み物をコップに注いでいる。上で撮影していることに気づき登らずにいてくれたのなら、とてもありがたい。ただ、勢いよく飛び出ていたので距離があり、座っている男性も食事中で、私をあまり意識していないようだったので、話しかけるのは気が引ける。スマホの地図を見ると、少し先にトイレがあり、そこを過ぎると山頂がある。山頂はここじゃなかったのか、と「大楠山」と書かれた壁の金属のプレートに「大楠平にしたらいいのに」とダメ出しをする。少し建物から離れて、近くの雨量観測所の建物と一緒に写真を撮って、トイレの方へ歩く。「関東ふれあいの道」と彫られた石柱を通りすぎると、少し広くなった場所に出る。広場の中央はぬかるんでいて、タイヤの跡がいくつもあり、ここが山頂に一番近い駐車場であることが分かる。奥には男性用と女性用のトイレがあり、その前の柵には「ハチ注意」の札があり、その隣に、菜の花と秋桜を植えてきたけど、作業してきた人が高齢化してできなくなったという旨の張り紙がある。とりあえず、虫が飛ぶ季節にこの山を登るのは気を付けた方が良さそうだ。少し歩くと分岐があり、まっすぐ進むと、大楠芦名口バス停へ行けることが分かる。今回は山に登った後、阿部倉温泉の方へ降りて、近くのバス停までは行ってみるつもりだが、そのバス停とは違うのだろうかと、少し気になりながら、大楠山の方へ進む。山頂の手前に建物があり、トイレもあるが、すべて使用禁止になっている。老朽化のため使えないようにしているそうだ。少し残念な気もするが、先ほどの展望台で眺めを楽しんだので、それほど悔しくはない。山頂の三角点らしきものを2つ見つけるが、両方とも違うようで、見回すと、太い円柱を切ったようなものに三角点が埋まっている。今まで見た三角点の中で、一番守られている感じの三角点だ。すぐに撮影をしたかったが、その近くの高くなっているところに、ずっとカップルが立っていて、一向にどこうとしない。仕方ないので、富士山がよくみえる木製の台の上に登って撮影をしたりして、カップルがいなくなるのを待つ。ちなみにそのカップルは普通のデートに来た感じの服装で、厚手のコートを着ている。すこし坂道を登ったら汗をかきそうだ。私以外にも30代くらいの男性がいて、周りで撮影をしている。彼も2人の空間に入ろうとはしない。ようやくカップルたちが高い場所から降りてくれたので、三角点の上におりんを置き撮影をする。5、60代くらいの男性が、少し離れた大楠山とかかれた案内がある所に腰を下ろして、こちらの様子を伺っている。早く切り上げた方がいいかもしれないと一瞬思うが、ご飯を食べ出したので、こっちに来ることはないと思い、しばらく撮影をする。先ほどの展望台からの景色に比べると劣るが、しっかり保護された三角点の上のおりんの映像は、それだけでありがたい気がしたり、引っかかるものになったりする。これからもおりんの映像は撮っていこうと思うのだが、私の映像を見た外国人が、日本にはこういう文化があると間違った認識をする可能性があるのが気がかりだ。撮影を終え、小走りで下り道を進んでいく。左側に道があり、そこから温泉の方へ行けるようだ。ヤマレコの地図を見ると少し先が分岐になっているので、少し歩いてみると、左に進めそうな場所がある。ただ、草が茂っていて道のようにはなっておらず、すぐ下に降りなくてはならない。もしかするとこの辺りの道は崩れてしまったのかもしれないし、ここからでは歩きにくいので、山の斜面を崩してなだらかな道を新しく作ったのかもしれない。来た道を少し引き返して、道標通りに進む。丸太で階段が作られており歩きやすい。左にクイズが設置されている。小さなコンクリートの橋を渡り、山道を抜ける。クイズは一つしかなかったが他にもあるのだろうか。右側に仮設トイレがあり、その近くにバイクと自転車が1台ずつ止めている。登山口にトイレがあるのはとても助かる。登山者のことをしっかり考えていて好感が持てる。地蔵尊を通り、登山口のバス停に着く。近くにはすき屋があり、こっちから来るときは、腹ごしらえをしてから出発できる。ここから車道を渡り、少し南に歩いたところに権現山へ登って行ける道があるので、しばらく登って見る。数十分あれば行って帰ってこれるが、時計を見るともうそろそろ3時になるので、ここがタイムリミットと引き返す。高速道路の上を歩き、阿部倉温泉の方へ進んでいくと、湯の沢旅館の案内板があり、温泉の方へ行くみちに緑色のカラーコーンが置いてあり、「ただいま準備中 リニューアル」と書かれたラミネートでコーティングされた紙が置いてある。仕方ないので、階段で降り、トイレのところに出る。自転車はなくなり、バイクだけになっている。トイレを済ませて、小走りで登って行く。コンクリートの橋の上で女の子が立っていて、それを男の子が写真を撮っている。このカップルは山頂で見たカップルよりも、しっかり登山の格好をしている。先ほどの分岐に戻り、衣笠城址の方へ進む。少し進んでまっすぐ行くと衣笠城址で、右の道に入っていくと西海岸の方へ行ける。右の道は、芦名・佐島・長坂方面で、（ハイキングコースではありません）と注意書きがあるが、気にせず進んでいく。倒木か何か所かあるが、草漕ぎをしなくてはならないような道ではない。左側の視界が開けて眺めを楽しみながら進む。ときどき「��尾根道北入り口」と言うように数字と名前が書いてある柱が立てられている。この道もランニングコースなのだろうか。「古道入口」と書かれた柱付近は広くなっていて、そこを過ぎると、道路が舗装されている。あっさり登山道が終わってしまい、ちょっと残念な気がする。左に有刺鉄線で閉ざされた広いスペースがある。このスペースはなんだろう。舗装された下り道を小走りで降りていく。霊園を通り、ふたたび坂道を下っていく。カフェが一軒ある。下山メシで登場するのはこういうところだろうか。あの作品はマイナーな店はあまり出さないかもしれないし、ここから降りてくることはないかもしれない。いや、いつだったか陣馬山を登って、高尾山の方の店に入っていたりするので、可能性はなくはない。右側に安田養鶏場の看板がある。家の徒歩圏内にたまご街道があるので、それほどありがたみを感じない。無量寺の前で「三浦一族ゆかりの地を巡る」と書かれた案内板を見る。ゆかりの地が全てお寺なのはどうかと思う。134号に出る。もう普通の道だ。向かいにきゃべとんというラーメン屋がある。松越川沿いの道をあるいて213号に入る。トンネルをくぐり、右側にライトアップされた船がある。広くなっていて、何かゴルフ場などの施設だろうかと思っていたら、佐島の丘公園という名前の公園のようだ。佐島漁港を通る。道路で猟師だろうか数人がしゃべっている。向かいには商店があり、店じまいを始めている。佐島マリーナ入口のバス停は広くなっていて、ちょうどバスがやって来る。中に入って時刻表を見ると、出発は4時37分で、あと少しだ。次のバスは1時間後だ。ここでこのバスに乗ったら楽なのだが、まだ先端に行っていないので、バスはあきらめて、歩くことにする。天神島の方へ続く道に入り、橋を渡る。右側の富士山のシルエットがキレイだ。伊豆から見る富士山は夕日に照らされていてキレイなのだが、これはこれで悪くない。後編へ行くと、施設は閉まっている。先の方にある天神島ビジターセンターもGoogleMapsで調べると4時半で閉館ということで、失敗したことに気づく。天満宮（佐島天神社）を参拝する。暗くて一部しか撮影できていない。振り返って戻ろうとすると、センサーに反応して明かりがつく。振り返って神社を見ると、明かりに照らされた建物がいい感じになっている。再びお参りをする映像を撮る。センサーの反応が少し遅れるのが気になるが、さっきよりはいい映像が撮れた。213号に戻る。バス停の方へは行かず、奥の方へ進む。まだ富士山のシルエットは見える。厚い雲がかかっていて、水平線付近しか見えない。しばらくするとポツポツ雨が降って来る。これは想定外だ。雨具を持ってこなかった。車道を通らず、民家の中の道を歩く。犬を連れて散歩をしている住民が結構いることに気づく。海岸近くに来ると、24時間営業の自動販売機が置いてある建物があり、なかに電子レンジも置いてある。自販機で購入して、電子レンジであたためて、温かい食事をとることができるのはありがたい。撮影をしながら、駐輪場に着くと、3人がバイクの話をしている。1名が出発し、残った2名でバイクのことについて話している。2人のうちの1人はバイクは壊れそうになったら、捨てる前に手を入れたいと言っている。それを聞いた私は平然としているが、心の中で、手を入れるなら、最初から入れればいいじゃんと突っ込んでいる。駐車場のトイレを済ませて戻ると、もう一人が出発し、一人は車の方へ歩いて行く。バイクに詳しそうだった老人は、車で来ているようだ。水筒のお湯でインスタントコーヒーを作り、砂浜の夜景を見ながら一服する。下山メシなら、上のレストランに入っただろうか。夜景を見ながら、店では味わえない雰囲気に浸る。上に店があって、真っ暗にならずに済んで助かる。ポツポツと雨が降っているのが少々気になるが、服にしみ込むほどではない。バラクラバを被り、その上からネックウォーマーを付けて、ヘルメットをかぶる。あごのベルトをネックウォーマーの上から閉める。これでジェット型のヘルメットでもあごが寒くならない。ナビをセットする。すぐに右折して、217号の長いトンネルで南郷の方へ行き、205号で六浦の方へ行く。23号、舞岡上郷線で北へ進む。環状二号の夜景はなんとなく、田舎者が都会にやってきた感じがして、気分が高揚する。家の近所にはない都会の雰囲気だ。そういえば、家の近所はオフィス街がまったくない。静岡市に住んでいた頃の方がまだ高層ビルが建っていた気がする。川島岩間線でバス渋滞につかまる。バスが停車している間に渋滞をすり抜け、水道道に入る。鶴ケ峰駅付近の人混みに直面し、その中の道を突っ切ることになる。信号はなく、急に人が渡ってきたりしてヒヤっとする。慣れればどうってことないかもしれないが、できれば迂回したい。
水道道から16号に入り、もうナビが無くても帰れると、ほっとする。山梨や長野へ行ったときの20号のようだ。
次は宮ヶ瀬湖付近の山に登ることにする。ライトアップがキレイらしいのと、ぐるっと一周回ってみたいのだ。三浦半島はみさきまぐろきっぷを含めて情報収集に努めることにする。このみさきまぐろきっぷは、電車往復とバスのフリー券と食事一食と、おみやげかアクティビティ一つがセットになったもので、歩いて移動する登山とは相性が悪い。そもそも登山をしなくても元が取りにくいセット券で、食べ放題のバイキングを注文して、元が取れない感じになるパターンに近い。元を取ろうとするなら、城ヶ島くらいまで行って、高そうなメニューが頼める店に入って、何かアクティビティを楽しむ必要がある。とりあえず、電車とバスを使って、武山・三浦富士に登って、電車に乗って三崎口まで行き、そこから何かしらアクティビティを楽しみ、バスで夜も営業している宗㐂まで行って高そうなメニューを食べて、バスと電車を使って帰るというプランを立てたが、せわしないツアーになりそうだ。
私としては、みさきまぐろきっぷは使わないで、ほどほどにマイペースで楽しめばいいような気がする。
了
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大楠山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する