記録ID: 7605389
全員に公開
山滑走
磐梯・吾妻・安達太良
グランデコスキー場トップ(180cm)～西大顚(1770m:215cm):仕上がりつつあるツアールート
2024年12月18日(水) [日帰り]
福島県
teledaisuki
コナレアロ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 901m
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日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:16
距離 6.7km
登り 511m
下り 901m
| 天候 | 初めは小雪が舞ったが、晴れ間か覗くようになった 気温は駐車場到着時ー4℃ ゲレンデトップあたりは風の通り道で少しあったが、林間ツアー中はほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・この時期は平日はゴンドラ運休、リフト２本(リフト券900円✖️2)を乗り継いで、その後シール登高した。最上部のリフトは運休中 ・スキー場トップの非圧雪のpowderコースはまだ誰も踏み込んだてない面ツル斜面、ストックを突き刺すと70～80cmの深さまで達する底なしのやや重新雪、シール登高し激バウのファーストトラックを楽しんだ。 ・登山ルート近くのシラビソ林間をシール登高、 序盤は笹や低木で薮がやや煩いが徐々にBCにはまあまあの状態にでき上がってきている。特に斜度が急なエリアのシラビソ樹間が狭いところはラッセル登高に難儀し、1770m地点(ゾンデ測定て積雪215cm)から滑走開始とした。 ・林間滑走は急なシラビソ樹間が密で凹凸がけっこうあるエリアは横滑りなどを駆使して慎重に下った。 斜度が緩んで開けたエリアでは超深でも浮遊間のあるターンを楽しめた。 ・下山滑走はゲレンデサイドの林間(けっこう笹が出ている)それなりに浮遊感ある滑走経験からできた。 |
写真
昨日からの新雪は15cmほど、スキー場の積雪は前日の165cmから180cmに増加グランデコスキー場の駐車場に到着、チーム福島の3人と合流
平日なので来場者は少ない
駐車場到着時は雪は止んで青空が広がってきた
気温は高めのー4℃で冷え込みは少ない
5
12/18 7:57
昨日からの新雪は15cmほど、スキー場の積雪は前日の165cmから180cmに増加
グランデコスキー場の駐車場に到着、チーム福島の3人と合流
平日なので来場者は少ない
駐車場到着時は雪は止んで青空が広がってきた
気温は高めのー4℃で冷え込みは少ない
グランデコスキー場の駐車場に到着、チーム福島の3人と合流
平日なので来場者は少ない
駐車場到着時は雪は止んで青空が広がってきた
気温は高めのー4℃で冷え込みは少ない
8：30リフト運転開始
この時期、平日はゴンドラは運休(もちろん土日は運行)
この時期、平日はゴンドラは運休(もちろん土日は運行)
クワッドリフト2本乗り継ぎ、非圧雪ゲレンデに向かってシール登行開始一時的に弱い雪が舞ったりしたが、暫くはそんなに悪くなさそう
3
12/18 9:17
クワッドリフト2本乗り継ぎ、非圧雪ゲレンデに向かってシール登行開始
一時的に弱い雪が舞ったりしたが、暫くはそんなに悪くなさそう
一時的に弱い雪が舞ったりしたが、暫くはそんなに悪くなさそう
昨日の滑走シュプールが少し薄っすらと残るが、まだ誰も踏み込んでない新雪ゲレンデを頑張ってシール登行
斜度が増しジグを切りながらシール登高、
やや重の超深のパウダー、ストックを突き刺すと70〜80cmは埋没する
やや重の超深のパウダー、ストックを突き刺すと70〜80cmは埋没する
ここで方針変更、良い条件でこのノートラ斜面滑走をしないのはもったいない、ツアールートに入る前にまず面ツルのディープパウダー滑走を頂こう‼️
2
12/18 9:41
ここで方針変更、良い条件でこのノートラ斜面滑走をしないのはもったいない、ツアールートに入る前にまず面ツルのディープパウダー滑走を頂こう‼️
やや重・超深パウダー、緩斜面ではあるがセンター105mmのファットテレ、それほど沈ます浮遊感ある気持ち良いターンを描けるよ‼️ファーストトラック・マイシュプールにニンマリ
3
12/18 10:03
やや重・超深パウダー、緩斜面ではあるがセンター105mmのファットテレ、それほど沈ます浮遊感ある気持ち良いターンを描けるよ‼️
ファーストトラック・マイシュプールにニンマリ
ファーストトラック・マイシュプールにニンマリ
チーム福島のYさん、動画撮影しながらのテクニカルアルペンショートターン
チーム福島のgoroさん、超ディープパウダーに安定したテレマークターン
O君は滑走面に雪が付着して滑らない。バランスを崩し転倒、スクレーバーでソールを綺麗にして頂戴向こうはやや重超深いパウダーでも、チーム福島のKさんは素晴らしいアルペンショートターンを披露していた
2
12/18 10:06
O君は滑走面に雪が付着して滑らない。バランスを崩し転倒、スクレーバーでソールを綺麗にして頂戴
向こうはやや重超深いパウダーでも、チーム福島のKさんは素晴らしいアルペンショートターンを披露していた
向こうはやや重超深いパウダーでも、チーム福島のKさんは素晴らしいアルペンショートターンを披露していた
ボトムまで標高差150mの超ディープパウダー滑走を堪能した。わがP3人、チーム福島3人の6人のファーストシュプールが刻まれた
2
12/18 10:21
ボトムまで標高差150mの超ディープパウダー滑走を堪能した。
わがP3人、チーム福島3人の6人のファーストシュプールが刻まれた
わがP3人、チーム福島3人の6人のファーストシュプールが刻まれた
登り返しはシュプールを眺めながらのルンルン気分、いつもはツアー終了後の下山でパウダー滑走することが多く、南斜面のため雪質が悪化し手強くなることが多い。今回は最も良い条件で滑走でき、皆さん大満足❣️
これだから、やめらへんなぁ‼️
6
12/18 10:26
登り返しはシュプールを眺めながらのルンルン気分、いつもはツアー終了後の下山でパウダー滑走することが多く、南斜面のため雪質が悪化し手強くなることが多い。
今回は最も良い条件で滑走でき、皆さん大満足❣️
これだから、やめらへんなぁ‼️
今回は最も良い条件で滑走でき、皆さん大満足❣️
これだから、やめらへんなぁ‼️
マイシュプールを眺めながら最後尾で写真撮影しながらついていく。晴れ間が覗いてきた。
シール登高しているとボーダー6〜7人が次から次へと雄叫びを上げて滑走してきた。ピステンの入ったゲレンデから登ってきてファーストトラックを狙ったのだろう。
われわれは変更して最初に滑走したのは正解であった。
2
12/18 10:29
マイシュプールを眺めながら最後尾で写真撮影しながらついていく。
晴れ間が覗いてきた。
シール登高しているとボーダー6〜7人が次から次へと雄叫びを上げて滑走してきた。ピステンの入ったゲレンデから登ってきてファーストトラックを狙ったのだろう。
われわれは変更して最初に滑走したのは正解であった。
晴れ間が覗いてきた。
シール登高しているとボーダー6〜7人が次から次へと雄叫びを上げて滑走してきた。ピステンの入ったゲレンデから登ってきてファーストトラックを狙ったのだろう。
われわれは変更して最初に滑走したのは正解であった。
ツアールートに入りすぐに休憩、この辺まだ笹が出ていたり、低木で薮滑走少し煩い。
ゾンデで測定したら175cmであった
ゾンデで測定したら175cmであった
雪を纏った高いシラビソ林、滑走か期待できそうな開けたエリアもそれなりにある
ターンを楽しめるエリアは少ないが、所々で数ターンの浮遊感を味わえた
ゲレンデに帰還、ビステンゲレンデ脇に残るノートラパウダーゾーンを楽しんだ
緩斜面ゲレンデは、脇の林間サイドカントリー、笹が顔を出しているがしつこく頑張った。最後は荒れた急斜面を止まり止まり慎重に滑走してフィニッシュ
けっこう手強かったが、いろいろな経験ができ大満足の1日であった
2
12/18 13:30
緩斜面ゲレンデは、脇の林間サイドカントリー、笹が顔を出しているがしつこく頑張った。
最後は荒れた急斜面を止まり止まり慎重に滑走してフィニッシュ
けっこう手強かったが、いろいろな経験ができ大満足の1日であった
最後は荒れた急斜面を止まり止まり慎重に滑走してフィニッシュ
けっこう手強かったが、いろいろな経験ができ大満足の1日であった
カフェレストランで打ち上げの反省会行きは半分以上は運転し、帰りは運転免除
今日もコレは止められません。
同行してくださったお二人に感謝感謝‼️
7
12/18 13:50
カフェレストランで打ち上げの反省会
行きは半分以上は運転し、帰りは運転免除
今日もコレは止められません。
同行してくださったお二人に感謝感謝‼️
行きは半分以上は運転し、帰りは運転免除
今日もコレは止められません。
同行してくださったお二人に感謝感謝‼️
感想
・グランデコから西大顚へのBCツアーは積雪充分な厳冬期には度々通っている。その魅力は巨大なシラビソモンスター、山頂直下の東オープン斜面のパウダー滑走、見事なブナ林林間滑走など、素晴らしいBCルートである。
小生はテレマークを初めてまもなく25年くらい前に細板・革靴でペンションポローニアの深雪ツアーに果敢に参加して以来、会の山スキー仲間と頻回にBCツアーを実施していた。
・チーム福島は経験深い高技術のメンバーが揃った素晴らしい山スキーグループであり、2016年の12/29に西大顚ツアーでご一緒させていただき、それ以来、毎年数回BCツアーに参加させて頂いている。
今シーズンは12月に入り順調に寒気が入り降雪を繰り返し積雪が順調に増えてきて、この日はスキー場で180cmに達した。そろそろBCに入れるであろうと偵察を兼ねて、わが会の山スキー歴3～4年のお二人を誘って計画した。
チーム福島まとめ役のgoro(同年齢)さんに2～3日前に声をかけてみると3人の参加が実現し、久しぶりの再会、今までで最も早い時期のBCツアー・・凄く内容の濃い味のあるパウダーツアーでした。
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Dkoba さん
お仲間の若手Nさん、Oさんのラッセルパワーに感謝です！
12時を過ぎに登�發鮖澆瓩拭屮繊璽猜‥隋廚呂�先に樹林帯の滑降を楽しんだ後に再び第4QDでPowderを浴び、ボトムのレストハウス前に午後1時過ぎに到着。
千葉からの遠路ですが、またいらっしゃい。昨日のような平日がいいですね。
ありがとうございました。
福島など東北のBCエリアは素晴らしいですね
またご一緒するのが楽しみです
https://youtu.be/ltHXzwehFIE?feature=shared
楽しい思い出になりますね！！
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