記録ID: 7606717
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積雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山（松の木道〜馬の背 短距離ルートで雪山気分を…） ��24041
2024年12月17日(火) [日帰り]
大阪府
奈良県
fukuchi36
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 595m
- 下り
- 468m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:27 金剛登山口バス停出発 ー(12分)ー 10:45 タカハタ谷入口 10:49 ー(76分)ー 12:21 国見城跡 12:42 ー(11分)ー 13:08 馬の背下り口 13:10 ー(28分)ー 13:47 細尾谷出合 13:48 ー(5分)ー 13:53 念仏坂出合 13:54 ー(14分)ー 金剛山ロープウェイ前バス停帰着 14:10
歩行時間：2時間26分（10:27〜14:10）
歩行距離：5．7km
登高速度：＋345m/h ー466m/h
累積標高：＋642m ー475m
消費エネルギー：1180kcal
歩行時間：2時間26分（10:27〜14:10）
歩行距離：5．7km
登高速度：＋345m/h ー466m/h
累積標高：＋642m ー475m
消費エネルギー：1180kcal
| 天候 | 晴時々曇り 風：1〜3m/s、時々4〜5m/s 気温：出発時・5℃、山頂・0℃(13時頃)、下山時・5℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
河内長野駅前 9:55 着（南海バス＠500円）金剛登山口 10:26 着 復路：金剛山ロープウェイ前 14:44 発（南海バス＠550円） 河内長野駅前 15:21 着 河内長野駅前 15:35 発（南海バス＠650円）光明池駅前 16:33 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、木の根・丸太階段・落葉・ガレ・ザレなどの急登・急坂は各所にあります。泥濘になったところもあるのでスリップや躓きには注意が必要です。特に松の木道取付から約15分間は木の根が多い急登なので、下山路とする場合は激下りになり木の根での躓きは転滑落必至です。標高≒930m付近から上部は積雪があり、路面の一部は凍結しています。筆者らは登りではアイゼン未装着でしたが、下山時は山頂から標高≒920m付近までアイゼンを装着しました。積雪は山頂周辺で5〜6cmで、霧氷は僅かでした。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 金剛山ロープウェイ前バス停付近には当該施設はありませんが、鱒釣場・金剛登山口バス停周辺には数店舗が営業しています。 |
写真
今週は山行回数が多い相方の希望で短距離ルートを歩くことにして看板前から左へ向かいます(右：千早本道)。
タカハタ谷入口で若い(？)カップルに道を譲りましたがすぐ先で追い越してしまい・・・、
松の木道取付前(左、直進はタカハタ谷・ツツジ尾谷)で記録中に後続のカップルと珍問答をすることに。山頂へ向かうのかと問われたので『松の木道で…』と答え、ルートを尋ねるつもりであなた方はと問い返すと『山頂です…』との返事が…？？？ スマホ地図を見ながらキョロキョロしていたので、まっすぐ進むと腰折滝上で(左)タカハタ谷・(右)ツツジ尾谷に分岐する旨を説明。手前に小さな岩場があり滑り易いので注意されたしと伝えてから予定ルートに取付きました。
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松の木道取付前(左、直進はタカハタ谷・ツツジ尾谷)で記録中に後続のカップルと珍問答をすることに。山頂へ向かうのかと問われたので『松の木道で…』と答え、ルートを尋ねるつもりであなた方はと問い返すと『山頂です…』との返事が…？？？ スマホ地図を見ながらキョロキョロしていたので、まっすぐ進むと腰折滝上で(左)タカハタ谷・(右)ツツジ尾谷に分岐する旨を説明。手前に小さな岩場があり滑り易いので注意されたしと伝えてから予定ルートに取付きました。
松の木道の急登に取付いて数分後に下を振り返ると先ほどのカップルも取付き始めており、しばらくは声が届いていました。歩行ルートも決めずに山歩きしている二人に『大丈夫かな…？』と危惧を覚えたので、この写真手前の平坦部で小休止を兼ねて4分ほど待ちました。ルートの説明なり注意点などを話そうかと思いましたが、体が冷えてきたので待ちきれずに先へ向かいました。
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松の木道の急登に取付いて数分後に下を振り返ると先ほどのカップルも取付き始めており、しばらくは声が届いていました。歩行ルートも決めずに山歩きしている二人に『大丈夫かな…？』と危惧を覚えたので、この写真手前の平坦部で小休止を兼ねて4分ほど待ちました。ルートの説明なり注意点などを話そうかと思いましたが、体が冷えてきたので待ちきれずに先へ向かいました。
『松の木道』命名由来と思われる尾根道を進んでいます。途中にはタカハタ谷への右分岐が数ヶ所あります。
18分ほど登ると合流する釜道を左に分けて直進します。この付近(標高≒930m)から積雪が現れました。
12:20の山頂ライブカメラには間に合わなかったので昼食準備を始めたところ数羽のヤマガラが飛来しましたが、動きが早いので上手く撮れません。
山頂トイレ前でアイゼンを装着し、カマクラとツーショットしてから下山路へ。
約10分後に細尾谷に出合い、丸太橋を左に分けて右へ下ります。馬の背下り口からの標高差は約270mです。
ロープウェイはここ数年運休中ですが、バス停名は従前通りです。半時間後のバス(平日は1時間1便)を待っていると・・・、
感想
ここ1ヶ月ほど週一頻度で岩湧山系の低山歩きを続けている内に金剛山から積雪と霧氷の便りが届くようになった。本日(12/17)は独り歩きの予定であったが相方から短距離であれば同行したいとの希望があったので、ルートを短縮して1ヶ月余ぶりの金剛山へ向かった。積雪も霧氷も冬季本番の金剛山には程遠かったが、そこそこ冬山気分を味わうことはできた。
fukuchi36
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