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記録ID: 7606726
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ハイキング
房総・三浦

鋸山

2024年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
6.4km
登り
1,021m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:51
合計
5:48
距離 6.4km 登り 1,021m 下り 1,011m
9:21
9:30
58
10:34
11:00
1
11:01
11:07
3
11:10
6
11:16
11:18
6
11:24
11:32
6
11:38
11:41
6
11:47
12:05
3
12:08
12:14
1
12:15
12:20
0
12:35
12:38
14
12:52
12:56
15
13:11
13:12
6
13:21
13:22
11
13:33
13:38
0
13:33
6
13:39
8
13:47
13:54
6
14:39
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日本寺東口駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんでした。
その他周辺情報 下山後、「ばんや」で遅い昼食をいただきました。
開門9時に合わせての駐車場到着。
快晴の青空〜♪
開門9時に合わせての駐車場到着。
快晴の青空〜♪
管理所で拝観料を払って、中に入ります。
管理所で拝観料を払って、中に入ります。
入ってすぐに大黒堂。
ここから、推奨ルートに沿って、大仏側に向かいます。
入ってすぐに大黒堂。
ここから、推奨ルートに沿って、大仏側に向かいます。
大黒堂から右へ曲がり、階段を登ります。
大黒堂から右へ曲がり、階段を登ります。
階段を登ると、どーんと大仏様。
階段を登ると、どーんと大仏様。
寺務所の横から上に登る階段があります。
展望台へは、ここからが近いですが、日本寺を堪能するため、ここはスルー。
寺務所の横から上に登る階段があります。
展望台へは、ここからが近いですが、日本寺を堪能するため、ここはスルー。
奥まで進み、ここを登ります。
奥まで進み、ここを登ります。
入ってすぐに、多くの羅漢像に迎えられます。
入ってすぐに、多くの羅漢像に迎えられます。
複雑な地形の岩肌。迫力があります。
複雑な地形の岩肌。迫力があります。
不動滝。
ほぼ流れてません。
不動滝。
ほぼ流れてません。
不動滝から、少し下り、聖徳太子像の脇を通ります。
不動滝から、少し下り、聖徳太子像の脇を通ります。
また維摩窟と呼ばれる羅漢像エリアに入ります。
また維摩窟と呼ばれる羅漢像エリアに入ります。
少し展望台への道を外れて、奥の院へ
少し展望台への道を外れて、奥の院へ
御本尊が鎮座しています。
御本尊が鎮座しています。
宝篋印塔
至るところに、羅漢像。
至るところに、羅漢像。
苔生し方が、いい感じ。
苔生し方が、いい感じ。
ちょっと道を外れて、あせかき不動に寄り道。
ちょっと道を外れて、あせかき不動に寄り道。
緑の中に埋もれる。これもなかなか。
緑の中に埋もれる。これもなかなか。
ちょっとした森を抜けると、展望台はすぐ。
ちょっとした森を抜けると、展望台はすぐ。
展望台到着。
町の眺め。
地獄のぞきを見ると、既に列が出来ていたので、混まないうちに、まずは地獄のぞきへ。
町の眺め。
地獄のぞきを見ると、既に列が出来ていたので、混まないうちに、まずは地獄のぞきへ。
地獄のぞきから、展望台を見ると、こんな感じ。
地獄のぞきから、展望台を見ると、こんな感じ。
地獄のぞきから、覗いた眺め。
百尺観音のあたりに人が集まってますね。
地獄のぞきから、覗いた眺め。
百尺観音のあたりに人が集まってますね。
地獄のぞきは、しっかりとした造りで、さほど怖い感じはなかったです。
地獄のぞきは、しっかりとした造りで、さほど怖い感じはなかったです。
ロープウェイの山頂駅が見えまs。
ロープウェイの山頂駅が見えまs。
下から見た、地獄のぞき
下から見た、地獄のぞき
次に、展望台方面へ
次に、展望台方面へ
展望台から、のぞき側を見ると、こんな感じ。
展望台から、のぞき側を見ると、こんな感じ。
そそり立つ岩壁の間を通って、百尺観音へ
そそり立つ岩壁の間を通って、百尺観音へ
時刻のぞきから下って、百尺観音に着きました。
時刻のぞきから下って、百尺観音に着きました。
なかなかの迫力です。
なかなかの迫力です。
ここから、一旦、日本寺の敷地を出て、鋸山に向かいます。
ここから、一旦、日本寺の敷地を出て、鋸山に向かいます。
管理所そばの壁には、様々な字が彫られてます。
管理所そばの壁には、様々な字が彫られてます。
石切場が見えてきました。
石切場が見えてきました。
見たかった景色。
見たかった景色。
ジブリ感♪
この標識を右に曲がって、岩舞台へ
この標識を右に曲がって、岩舞台へ
細い道を抜けると、開けた空間に出ます。
細い道を抜けると、開けた空間に出ます。
岩舞台。
レコで良く見る、「安全第一」
レコで良く見る、「安全第一」
時が止まったまま、取り残された空間。
時が止まったまま、取り残された空間。
廃墟団地のような風貌。
廃墟団地のような風貌。
しばし魅入る。
まさかの鯉。
石切場から、この日一番の急登を登りきると、「地球が丸く見える展望台」に出ます。
石切場から、この日一番の急登を登りきると、「地球が丸く見える展望台」に出ます。
地球が丸く見えるかは、さておき。
地球が丸く見えるかは、さておき。
良い眺めです。
閉門時間にも、そんなに余裕が無いので、少しペースを上げて、鋸山山頂登頂。
山頂には陽が射さないので、汗をかいた後はちょっと寒い。
閉門時間にも、そんなに余裕が無いので、少しペースを上げて、鋸山山頂登頂。
山頂には陽が射さないので、汗をかいた後はちょっと寒い。
木々も所々紅葉していて良い感じ。
木々も所々紅葉していて良い感じ。
所々にリンドウが咲いてました。
まだ咲いてるんだぁ…。
所々にリンドウが咲いてました。
まだ咲いてるんだぁ…。
岩舞台に戻ってきた頃には、既に陽が陰ってきた。
この時期は、早いなぁ。
岩舞台に戻ってきた頃には、既に陽が陰ってきた。
この時期は、早いなぁ。
百尺観音に戻る際に、来た道を振り返る。
この階段が、なかなかペースが上がらない。
百尺観音に戻る際に、来た道を振り返る。
この階段が、なかなかペースが上がらない。
お腹が減ってきたので、百尺観音から、ロープウェイ方面に向かいます。
お腹が減ってきたので、百尺観音から、ロープウェイ方面に向かいます。
ロープウェイ手前の展望台には浅間神社が鎮座してます。
ロープウェイ手前の展望台には浅間神社が鎮座してます。
ロープウェイ付近にも、山頂標識…。
ロープウェイ付近にも、山頂標識…。
ここからも、「地球が丸く見える展望台」と同じような眺めが。こっちの方が、ちょっとフラット感があるかなぁ。気のせいかな。
ここからも、「地球が丸く見える展望台」と同じような眺めが。こっちの方が、ちょっとフラット感があるかなぁ。気のせいかな。
下りは、通天窟側からさっと駐車場に戻ります。
下りは、通天窟側からさっと駐車場に戻ります。
日本寺境内には、観光目的で入れないようです。
日本寺境内には、観光目的で入れないようです。
日本寺の脇を通って駐車場へ
日本寺の脇を通って駐車場へ
ここを過ぎると、大黒堂に出て、終了です。
ここを過ぎると、大黒堂に出て、終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 カメラ

感想

今日は休日。世間は平日でしかも天気は一日中晴れ予報。こんな機会に、引きこもっている手は無いということで、この時期に行けそうな低山、鋸山へ。
鋸山へ行くなら、小鋸山〜房総キャニオンを目指したいと思っていたけど、日本寺の開門が9時で、閉門が16時だと色々見て回るには時間が足りない。
今回は小鋸山を断念し、観光メインに切り替えて、たっぷり観光スポットを堪能する、ゆる歩き。もはや登山と言うより、お寺参り。
観光スポットを見て回りながら、まずはゆるりと地獄のぞきを目指す。
日本寺の駐車場に車を停め、歩き始めるとすぐに大仏。色づく山を背景に、圧倒的な存在感。
その後、そこかしこに見られる羅漢像に圧倒されながら奥の院にたどり着く。奥の院が最奥にあるのが、何となく当たり前と思っていたけど、ここはそこから西国観音を経て、地獄のぞきへ続く。
地獄のぞきに着くと、すでに長蛇の列。平日でこれだと、休日はさぞ混雑しているのだろうと思ってしまう。
その後、地獄のぞきの下に回ると、百尺観音に辿りつく。これまた大仏に負けず劣らず圧倒的な存在感。こんな立派な佇まいにも関わらず、さほど認知度は高くない気がする。1966年と比較的新しいことが原因しているのだろうか。
鋸山への道は思っていたより山道で、日本寺や石切場で時間を使い過ぎ、ペースを上げたこともあり、鋸山登頂時にはもう汗だく。
帰りは、ロープウェイ駅で、かなり遅めの昼食をとり、急いで日本寺に戻る。
一大観光地、鋸山。次は、房総キャニオンまで行ってみたい。

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