記録ID: 7618611
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ハイキング
丹沢
「分県登山ガイド神奈川県の山」ハント 高松山・松田山
2024年12月22日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 972m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 小田急線新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明 新松田駅前の派出所で提出できるはず コンパスから提出 東山北駅〜高松山 新東名高速道路建設のため登山口とコースが限定される。 高松山入口から尺里の集落を進みハイキングコースから農道を進む。 以前の登山口は工事のため通行禁止、新しい案内に従い工事現場の通路のような 鉄骨とアルミの階段を昇り降りする。 元の登山道に合流した後は、枯葉に埋れている道を登る。送電鉄塔を2つ越えると 林道に出会う。ハイキングコースの案内が出ているのでそちらへ進む。 植林帯の中を登りビリ堂を過ぎると擬木の階段が続く。 しばらくすると以前の登山道が崩壊した横につけられた道をリボンに従い登る。 登ると直進する道と45度曲がる道があるので45度曲がる道を進む。 暫く進むと尾根に乗るので右に進むと高松山山頂。 高松山〜松田山 男坂を直進し下る。道は一本道だが馬の背を越えると以前より荒れ気味になる。 真弓の丘の手前で尾根から外れて左手の道を下っていくと、真弓の丘、桜平、 富士見台を経て尺里峠。 峠では第六天の前の道を直進する分岐が多いので最明寺史跡公園方面の道標に 従い進む。 最明寺史跡公園の前で寄自然休養村の道標が出たらそちらに進む。 緑と風の遊歩道の案内が出たらそちらに少し進むと松田山の山頂標識。 もと来た道を進み歌碑の分岐を左に進み林道を最明寺史跡公園入口まで歩く。 最明寺史跡公園〜新松田駅 最明寺史跡公園から松田山入口方面の農道を下る。それなりに急でカーブの多い 舗装道。滑らないように足元注意。 下り切ると東名高速の下を越えて246号線の出て左折道なりに進みバス通りを 松田駅入口まで進み、松田駅から商店街を通り新松田駅へ。 新東名高速道路工事で付け変わった道が核心部、ほぼ工事現場の足場。 ※1.山頂直下の荒れ具合は進んでおり、新しい道になっている。 ※2.尺里峠への下り道も馬の背から先が以前より荒れ気味。 |
その他周辺情報 | 新松田駅前に「下山メシ」で登場した「モンタナ」があるが立ち寄らず。 松田駅からの商店街に「餃子ラーメン」で知られる「丸嶋」があるが立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.75kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
ポケットストーブ
コッヘル
バーナーマット
風防
チェーンスパイク
スパッツ
|
感想
高松山の登頂回数が9回だったことと、松田山に山頂標識ができたことで山頂の場所が変わり以前登ったことになっていたのがチャラになってしまったので、高松山の10回目登頂と松田山の初登頂を取りにいった。
当初の予定では新松田駅7時35分発の山北町循環バスで高松山入口スタートのつもりであったが、いつも通りの時間に新松田駅に着いてしまったのでバス代を浮かすこともあり、御殿場線の東山北駅からスタートする。
これが功を奏して山頂では一番良い状態の眺望を拝めた。
10時過ぎには富士山の前に雲が出始め、11時過ぎには曇気味になったのだから。
曇りだして少し肌寒くなったなか松田山へ。
松田山の山頂付近はゴルフ場になっており、かっては山頂標識など無かったのだが、虫沢古道を守る会が設置してくれていた。
GPSと西丹沢登山詳細地図を確認しながら山頂へ。
特に眺望等も無いので下山開始。
いつもは松田山ハーブガーデンへ下るが飽きたので、松田山入口へ下る。
長い農道歩きの末、国道246号線に出た時には富士山の雲は減ったが箱根方面は嫌な感じの雲がかかっていた。
高松山で富士山が綺麗に見えないとガッカリなので、今回も綺麗に見えて良かったと思う。
今回山頂では下山コースについて何人かに聞かれた。
説明した時にどこから登ったかを尋ねると、田代向から花じょろ道だと言う。
マイナーコースで登る人も少ないだろうと思っていたので、意外に思うと同時に虫沢古道を守る会の活動が報われてきたのだな、と感じた。
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