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記録ID: 7623003
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ハイキング
四国

大谷山(オオタニサン):山びこスポットで夢を叫ぶ

2024年12月25日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 香川県 愛媛県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:23
距離
2.8km
登り
187m
下り
161m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:05
合計
1:23
距離 2.8km 登り 187m 下り 161m
9:22
38
10:00
28
10:28
10:33
12
10:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
香川県と愛媛県の県境に位置する唐谷峠(田野々越)に登山口がある。愛媛県側の駐車スペースにPして活動開始。
コース状況/
危険箇所等
登山道と森林作業道が併走している部分があり、分岐点でどちらに行くか悩むことがある。
その他周辺情報 香川県側からのアクセスなら、豊稔池ダムの豪快なゆる抜きや法泉寺の美しい紅葉が見所だ。
唐谷峠(田野々越)から少し愛媛県側に入ったところの駐車スペースにPして活動開始。
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唐谷峠(田野々越)から少し愛媛県側に入ったところの駐車スペースにPして活動開始。
ここが大谷山登山口。
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ここが大谷山登山口。
雲辺寺山が見える。
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雲辺寺山が見える。
雲辺寺山頂公園と毘沙門天像が見える。
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雲辺寺山頂公園と毘沙門天像が見える。
四国中央市方面の景色。
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四国中央市方面の景色。
豊受山と赤星山。
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豊受山と赤星山。
ひょっこり二ッ岳。
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ひょっこり二ッ岳。
誰が呼んだか天空の広場。
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誰が呼んだか天空の広場。
大谷山の頂上に到着。
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大谷山の頂上に到着。
もともと「大谷やま」だが、誰が呼んだか「大谷さん」。実は誰が呼び始めたのかは分かっている。
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もともと「大谷やま」だが、誰が呼んだか「大谷さん」。実は誰が呼び始めたのかは分かっている。
麓の四国中央市切山地区にお住まいの参鍋修一さんという方が「大谷さん」の名付け親だそうだ。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/article/001/52/
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麓の四国中央市切山地区にお住まいの参鍋修一さんという方が「大谷さん」の名付け親だそうだ。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/article/001/52/
燧灘を望む。霞んでいなければ対岸の広島県と岡山県が見える。
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燧灘を望む。霞んでいなければ対岸の広島県と岡山県が見える。
伊吹島。そういえば30年くらい前に仕事の関係で住んでいて、夜は釣り三昧してたなあ・・・遠い目。
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伊吹島。そういえば30年くらい前に仕事の関係で住んでいて、夜は釣り三昧してたなあ・・・遠い目。
観音寺市方面。
私のホームグラウンドの七宝山系をズームアップ。
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私のホームグラウンドの七宝山系をズームアップ。
下山途中に柞田川源流への案内表示があったので行ってみる。
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下山途中に柞田川源流への案内表示があったので行ってみる。
ここが柞田川の源流のようだ。
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ここが柞田川の源流のようだ。
水滴がポトポト流れ落ちていた。
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水滴がポトポト流れ落ちていた。
この水滴がやがて川となり、瀬戸内海へと向かうのだな。
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この水滴がやがて川となり、瀬戸内海へと向かうのだな。
約50mの登り返しがしんどい。
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約50mの登り返しがしんどい。
丸太橋があるとは思わなかった。
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丸太橋があるとは思わなかった。
「かんかん石(火成岩)」と呼ばれるスポットに立ち寄った。カンカン石(サヌカイト、讃岐岩)とは別ものみたい。
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「かんかん石(火成岩)」と呼ばれるスポットに立ち寄った。カンカン石(サヌカイト、讃岐岩)とは別ものみたい。
何かスピリチュアルなものを感じる。
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何かスピリチュアルなものを感じる。
この露岩は「夢を叶える山びこスポット」らしい。昨日のNHKローカルニュースの中で紹介されているのを見て初めて知った。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/articles/300/205/17/
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この露岩は「夢を叶える山びこスポット」らしい。昨日のNHKローカルニュースの中で紹介されているのを見て初めて知った。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/articles/300/205/17/
ニュースに登場した少年は「大谷選手に会いた〜い!」と叫んでいた。私は「・・・・・!」なんだか恥ずかしいので心の中で叫んだ。
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ニュースに登場した少年は「大谷選手に会いた〜い!」と叫んでいた。私は「・・・・・!」なんだか恥ずかしいので心の中で叫んだ。
活動終了。夢が叶うといいな(笑)。
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活動終了。夢が叶うといいな(笑)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

感想

はじめての大谷山(おおたにさん)。「おおたにやま」が「おおたにさん」と呼ばれるようになった経緯は写真の説明に記した通りである。
これまで訪れる機会を逸していたが、昨日のNHKのローカルニュースで大谷山(おおたにさん)に関する特集を目にし、行ってみようと思い立った次第だ。
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/articles/300/205/17/
最近、雪山ハイクばかりやってて土恋しくなってきた頃だったので、いい気分転換になった。ひさしぶりに歩く里山の日向の道は暖かくて心地よかった。

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