石の口から大谷山へバリエーションルートで登ってみた


- GPS
- 05:56
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 687m
- 下り
- 689m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
☆アクセス
県道9号川之江大野原線を東へ切山に向かう途中の「石の口」に入る、
すぐの分岐の道の脇に駐車して右側の道を歩いて予讃県境尾根を目指す。
山に近づいたところの分岐に常夜灯がある。
右側の道を進む。
☆コース(登山道ではなかった)
9:20 最終民家から先の道は夏草が茂り、山道への取りつきが分からなかった。ウロウロと取りつきを探して時間を浪費。
9:40 結局左隣の支尾根に取りつき、踏み跡を辿って登って行った。
10:45 標高320mあたりで踏み跡は横掛けとなったので、「かんかん石」目指して藪漕ぎして直登。
11:10 「かんかん石」に到着。 大谷山の巻き道は通ったことがなかったので、大きく迂回して余木崎に近いほうから大谷山を目指すことにした。⇒こに選択は間違っていたと後悔することになる
11:25 大谷山から伸びる支尾根で山手に踏み跡らしきものを発見。
大谷山に直登できるかも・・・と50mほど登ったが,荊やシダに行く手を遮られてあえ無く敗退し、巻き道に戻る。
この先の巻き道は、背丈を越えるようなシダが生い茂り、埃を吸って咳き込みながらシダを分けてすすみました。
11:50 予讃県境縦走ルートに合流。激登りの傾斜を前に一休みして爺さんのお助け道具:チェーンスパイクを装着して登り始める。
12:30 ゆっくりと時間をかけて登り、大谷山に到着。遅い昼食。
13:10 唐谷峠に向かって下山開始。
13:40 唐谷峠→石の口に向かって下山
14:10 山道の取り付きに到着
登り始めの時になぜ登り口が分からなかったのか。
原因は夏草が生い茂って、進入路が隠れていたためでした。
14:43 車まで戻ることができました。
☆感想
気持のよい日曜日でしたが、大谷山では誰も会う人はいませんでした。
唐谷峠から登るルートでは途中から「かんかん石」という火成岩の露頭があります。
大谷山へは「かんかん石」から分岐まで引き返して登るほうが良いでしょう。「かんかん石」から先の巻き道は背丈ほどあるシダの海を泳ぐようになります。
石の口からのルートは、集落最奥の家から先の、山道への取りつき部分が分かりにくいです。特に5月以降は夏草が生い茂るので要注意です。
今回の石の口からの登りは登山道ではありません。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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これは大変でしたね😰
この辺りは冬季でないとシダと薮でもりもりですね。
カンカン石も埋もれてしまってる😂
去年神ふうせんさんが猛烈な藪漕ぎをしながら三角点へたどり着くのに何日もかかっていたことを思い出しました。
冬山でなくてもチェンスパは使えますね!ナイスです!!
標高差400mを登るのに4時間かかりました。
かんかん石までの直登は激登りで、今日もまだ太腿がだるいです。
それは大変💦ゆっくり休んでくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
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