SEA TO SUMMIT【余木崎-大谷山】

2025年02月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.0km
• 登り: 781m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:07

距離 9.0km 登り 781m 下り 800m

8:04 スタート地点
10:38 10:54 大谷山
13:11 ゴール地点

天候

快晴！BUT北西からの風が強いのでピークで休んでると寒かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅とよはまに駐車。広くてトイレもあり目の前が海で解放感いいです。

コース状況／危険箇所等

阿讃縦走路の始まり、予讃縦走路。
ピンクテープあり。
激登りで激下り。平行移動はほぼない。

その他周辺情報

萩の湯という銭湯につかって帰りました。

写真

2/13 8:08

スタート地点。

2/13 8:08

この標識が随所あります。

2/13 8:09

ウロから何か出てきたと思ったらニャン子先生。

2/13 8:09

いい家みつけましたにゃ。ここは別荘にゃ？

最初の四等三角点「余木崎」

2/13 8:23

割とおおきい松ぼっくりがたくさん落ちています。

2/13 8:31

スタートから30分弱、ずっとこんな調子で登りがきつめ。よいトレーニングです。

2/13 8:37

朝日をあびると少し元気になります。

2/13 8:37

冬の朝日はキラキラが気持ちよく感じる。

2/13 8:43

越冬栗。

2/13 8:43

ちょっと開けて元気になる。

2/13 8:45

あそこで尾根にあがれるのかな。

2/13 8:46

215ポイント。

2/13 8:47

すこし平行移動。

2/13 8:51

イナバウアーの木をイナバウアーしながら通ります。

2/13 8:54

2/13 9:00

2/13 9:28

2/13 9:29

やっとつきました。
四等三角点「石の口」
ここの三角点はナビタビアプリに登録なしでした。

2/13 9:41

2/13 9:49

歩いてきた道が見えました。

2/13 9:49

いい冬晴れです。

2/13 9:49

あの裏側急登をあがってきた。

2/13 9:51

豊浜が眼下に。

2/13 9:56

心臓がバクバクしています。

2/13 10:09

えらいけど頭上が青空で気持ちがはれます。

2/13 10:19

落ち葉や根っこですべらないように慎重にあがります。

2/13 10:36

もう着くもう着くと何度思ったことか。
やっと着きました。

2/13 10:37

気分爽快。大谷山。

2/13 10:37

しばらく昼寝でもして大休憩とりたい気分です。

2/13 10:38

雲辺寺方面へ足を伸ばしたいけど、唐谷峠へ歩いてしまうと、車の回収ができない。

2/13 10:44

しこちゅー方面もいい。

2/13 10:45

青空。ちょっと横になってうとうと。

2/13 10:45

2/13 10:52

もちろんYもします。ただいま「山とY」ステッカー製作中。

2/13 11:19

下山のほうが怖い。今回もソロなのですべって骨折しないように、慎重に慎重に降りてます。

2/13 11:32

帰りにも眺望ポイントで見納め。

2/13 11:34

登ってるときはきつくて嫌になるけど、登り切った後の快感とのギャップがいい。

2/13 12:25

一升瓶のケルンです。

2/13 12:37

降りるの怖い。

2/13 12:57

標識作ってくれてる方に大感謝。

2/13 13:08

SEA　TO　SUMMITしました。ここ「余木崎」は潮の流れがはやいので、海水浴場だったけど、何度かヒトが流されているそうです。

そんなに歩いてないのに、結構な疲労感です。

道沿いにある標準店は探したけど、どこにあるかわかりませんでした。薮のなか？

2/13 16:14

おまけ写真。萩の湯でさっぱりしてから、夕方延命院へ。蝋梅が見ごろでした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

天空のともちゃん

去年の春、新聞屋さんから萩の湯（銭湯）のチケットもらってたのに
すっかり忘れていました。
来月3月末までに10枚使い切ります。
愛媛よりの山をチョイスということで
前から気になっていた余木崎から大谷山へ登ってみました。

◎天気
ど快晴の山日和。
だけど典型的な冬の天気図で
北西からの風が強く
大谷山のピークに這い上がって
大休憩してたら寒かったです。

〇アクセス
道の駅とよはまに駐車。

〇ルート
阿讃縦走路の始まりの地、予讃トレイル。
激登りか激下りのどちらかで休む箇所は少ない。
ピンクテープあり。
踏み跡もしっかり。
冬場のこの時期ならいける。
夏場は薮と虫と蜘蛛の巣とで四苦八苦しそう。

〇すれ違い
ヒトもけものフレンズもゼロ。

◎感想
冬場はここもシダ地獄がなく
けっこう踏み跡がしっかりありました。
「余木崎」と「石の口」、
四等三角点をふたつゲットできました。
UPDOWNが激しく
負荷トレーニングになりました。
いろんな種類の山を楽しめるように
こんな山行もちょいちょい入れていこうと思います。

〇追記
「萩の湯」昭和と平成を行ったりきたりのムードの銭湯です。たんぼと畑のまんなかにあります。のんびりいい湯いただきました。
「延命院」弘法大師が開基したといわれています。
「毘沙門天」様がいらっしゃいます。世の中のあらゆる障害を退散してくれます。
境内、蝋梅の木がたくさん！120本とか！
紅梅も大きくて2本がからまって咲いています。
寺一体が蝋梅のいい香りで包まれていました。