記録ID: 7628009
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀山・裏志賀山
2020年06月24日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 778m
- 下り
- 778m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:41
距離 16.9km
登り 778m
下り 778m
17:49
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:木戸池無料駐車場 住所:長野県下高井郡山ノ内町 料金:無料 駐車可能台数:約20台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんでした。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 木戸池温泉ホテル 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 Tel.0269342821 https://kidoike.com/ 日帰り入浴 【外来】14:00〜18:00 【キャンプ】14:00〜20:00 大人700円 小人500円 2つの源泉で絶妙の温度が楽しめる木戸池温泉です。ドライブの途中・トレッキングやスキーの後にお立ち寄り下さい。 https://kidoike.com/welcome.html■おすすめグルメ■ ■おすすめグルメ■ とん香 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津23−90 0279886139 https://tonka.ikidane.com/ 人気のお店です。多少並ぶことは覚悟してください。 みやたや食堂 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津283−1 0279882241 私は生姜焼きが好きですが、連れのカツ煮もおいしそうでした。 食堂なのでいろんなものがあります。 |
写真
木戸池よりスタートです。
https://www.lakes-japan.net/lake/pondKidoike/pondkidoike.html
長野県の山ノ内町にある志賀高原は、湖沼の宝庫です。木戸池は、志賀山の西に位置する小さな湖沼であり、国道292号線を草津方面から走って来た場合、一番最初に出会う湖沼です。 湖畔には木戸池温泉があり、ホテルが建っています。付近にはスキー場もあり、北側には田ノ原湿原があります。木戸池は、この田ノ原湿原とともに、かつては旧志賀湖を形成していたと考えられています。
小さい池ではありますが、湖面に映る木々がとても印象的な池です。季節を変えて訪れてみれば、いろいろと違った発見ができます。1度目は夏、2度目は秋に訪れましたが、周囲の木々が違う表情を見せてくれて、なかなかおすすめです。
https://www.lakes-japan.net/lake/pondKidoike/pondkidoike.html
長野県の山ノ内町にある志賀高原は、湖沼の宝庫です。木戸池は、志賀山の西に位置する小さな湖沼であり、国道292号線を草津方面から走って来た場合、一番最初に出会う湖沼です。 湖畔には木戸池温泉があり、ホテルが建っています。付近にはスキー場もあり、北側には田ノ原湿原があります。木戸池は、この田ノ原湿原とともに、かつては旧志賀湖を形成していたと考えられています。
小さい池ではありますが、湖面に映る木々がとても印象的な池です。季節を変えて訪れてみれば、いろいろと違った発見ができます。1度目は夏、2度目は秋に訪れましたが、周囲の木々が違う表情を見せてくれて、なかなかおすすめです。
木戸池
https://www.lakes-japan.net/lake/pondKidoike/pondkidoike.html
長野県の山ノ内町にある志賀高原は、湖沼の宝庫です。木戸池は、志賀山の西に位置する小さな湖沼であり、国道292号線を草津方面から走って来た場合、一番最初に出会う湖沼です。 湖畔には木戸池温泉があり、ホテルが建っています。付近にはスキー場もあり、北側には田ノ原湿原があります。木戸池は、この田ノ原湿原とともに、かつては旧志賀湖を形成していたと考えられています。
小さい池ではありますが、湖面に映る木々がとても印象的な池です。季節を変えて訪れてみれば、いろいろと違った発見ができます。1度目は夏、2度目は秋に訪れましたが、周囲の木々が違う表情を見せてくれて、なかなかおすすめです。
https://www.lakes-japan.net/lake/pondKidoike/pondkidoike.html
長野県の山ノ内町にある志賀高原は、湖沼の宝庫です。木戸池は、志賀山の西に位置する小さな湖沼であり、国道292号線を草津方面から走って来た場合、一番最初に出会う湖沼です。 湖畔には木戸池温泉があり、ホテルが建っています。付近にはスキー場もあり、北側には田ノ原湿原があります。木戸池は、この田ノ原湿原とともに、かつては旧志賀湖を形成していたと考えられています。
小さい池ではありますが、湖面に映る木々がとても印象的な池です。季節を変えて訪れてみれば、いろいろと違った発見ができます。1度目は夏、2度目は秋に訪れましたが、周囲の木々が違う表情を見せてくれて、なかなかおすすめです。
山座同定盤です。
志賀高原南部の池が点在する地域にある山です。山頂部は平らで樹木が多いため展望は限られますが、位置を変えると北アルプスから草津白根山などが見えます。近くでは神秘の青色に輝く大沼池を見下ろすことができます。
N36.69976° E138.51100° 標高 2035.0m
https://fujisan3776.jp/tenbo/430/t0405.html#:~:text=%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%B1%B1%EF%BC%88%E3%81%97%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%BE,%E8%A6%8B%E4%B8%8B%E3%82%8D%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%5B1%5D%20%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%B1%B1%E3%81%AB%E7%99%BB%E3%82%8A,%E7%A8%9C%E7%B7%9A%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82
志賀高原南部の池が点在する地域にある山です。山頂部は平らで樹木が多いため展望は限られますが、位置を変えると北アルプスから草津白根山などが見えます。近くでは神秘の青色に輝く大沼池を見下ろすことができます。
N36.69976° E138.51100° 標高 2035.0m
https://fujisan3776.jp/tenbo/430/t0405.html#:~:text=%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%B1%B1%EF%BC%88%E3%81%97%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%BE,%E8%A6%8B%E4%B8%8B%E3%82%8D%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%5B1%5D%20%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%B1%B1%E3%81%AB%E7%99%BB%E3%82%8A,%E7%A8%9C%E7%B7%9A%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82
透明なサンカヨウが撮れればすごくラッキーだったのですがそうもいかないようです。
https://weathernews.jp/s/topics/202306/140135/#google_vignette
初夏から梅雨どきにかけてを代表する花といえば、まずアジサイが挙げられますが、最近、雨水などの水分を含むと花びらが透明に見えるという、「サンカヨウ(山荷葉)」に注目が集まっています。
サンカヨウの美しく幻想的な花姿の写真は、多くの人がSNSにアップしたり、ウェザーニュースへもユーザーから多数寄せられたりもしています。
なぜ花びらが透明になるのか、サンカヨウという植物の特徴と不思議さについて、日本花の会研究員の小山徹さんに解説していただきました。
「スケルトンフラワー」の別名も
この時季はアジサイが、気象庁が桜同様に開花日を発表するなど、おなじみの存在になっています。けれど、サンカヨウは「知らない、見たこともない」という人も少なくありません。
「まず、サンカヨウという植物について説明しましょう。
学名は『Diphylleia grayi』といい、ギリシャ語のdis(2つの)+ phyllon(葉)の合成語と、アメリカ人植物分類学者エイサ・グレイの名にちなんでいます。
メギ科サンカヨウ属の多年草で、和名は山荷葉。荷葉とはハス(蓮)の葉の意味ですので、“山に生えるハスに似た葉の植物”が由来でしょうか。
透明な花びらから『ガラス花』『スケルトンフラワー』の別名もあります。サンカヨウは知らなくとも、スケルトンフラワーは聞いたことがあるという人は多いかもしれません。
サンカヨウの花が咲く時期は地域にもよりますが、5〜7月頃。そのうちの1週間ほどとされています」(小山さん)
高山植物の一種で高温多湿の環境に弱い
サンカヨウはアジサイのように、比較的容易に出合える植物なのでしょうか。
「サンカヨウは高山植物の一種で、街なかなどに植栽されているものではありません。自生のサンカヨウは世界的にも珍しい存在で、日本の本州中部から北海道にかけてと、ロシアのサハリン(樺太)にも分布しています。
尾瀬ヶ原(福島・群馬・新潟県、標高約1400m)や志賀高原(長野県、約1300〜2300m)のような標高が高く、涼しい山地から亜高山帯(1600〜2400m)にかけて自生しているので、寒さには強いけれども高温多湿の環境には弱いという特徴があります。
草丈は30〜70cmほど。花径は約2cm。6枚の花弁(花びら)をもつ小さな白い花を、数輪固まって咲かせます。切れ込みのある大きな葉と小さな葉を広げ、花は小さな葉に咲きます。
花が終わってまもない花後(はなご)のときに、濃い青紫色のブルーベリーに似た実をつけます。実は甘く、食用にされることもあります。
サンカヨウの花ことばは、『親愛の情』『幸せ』『清楚な人』です」(小山さん)
https://weathernews.jp/s/topics/202306/140135/#google_vignette
初夏から梅雨どきにかけてを代表する花といえば、まずアジサイが挙げられますが、最近、雨水などの水分を含むと花びらが透明に見えるという、「サンカヨウ(山荷葉)」に注目が集まっています。
サンカヨウの美しく幻想的な花姿の写真は、多くの人がSNSにアップしたり、ウェザーニュースへもユーザーから多数寄せられたりもしています。
なぜ花びらが透明になるのか、サンカヨウという植物の特徴と不思議さについて、日本花の会研究員の小山徹さんに解説していただきました。
「スケルトンフラワー」の別名も
この時季はアジサイが、気象庁が桜同様に開花日を発表するなど、おなじみの存在になっています。けれど、サンカヨウは「知らない、見たこともない」という人も少なくありません。
「まず、サンカヨウという植物について説明しましょう。
学名は『Diphylleia grayi』といい、ギリシャ語のdis(2つの)+ phyllon(葉)の合成語と、アメリカ人植物分類学者エイサ・グレイの名にちなんでいます。
メギ科サンカヨウ属の多年草で、和名は山荷葉。荷葉とはハス(蓮)の葉の意味ですので、“山に生えるハスに似た葉の植物”が由来でしょうか。
透明な花びらから『ガラス花』『スケルトンフラワー』の別名もあります。サンカヨウは知らなくとも、スケルトンフラワーは聞いたことがあるという人は多いかもしれません。
サンカヨウの花が咲く時期は地域にもよりますが、5〜7月頃。そのうちの1週間ほどとされています」(小山さん)
高山植物の一種で高温多湿の環境に弱い
サンカヨウはアジサイのように、比較的容易に出合える植物なのでしょうか。
「サンカヨウは高山植物の一種で、街なかなどに植栽されているものではありません。自生のサンカヨウは世界的にも珍しい存在で、日本の本州中部から北海道にかけてと、ロシアのサハリン(樺太)にも分布しています。
尾瀬ヶ原(福島・群馬・新潟県、標高約1400m)や志賀高原(長野県、約1300〜2300m)のような標高が高く、涼しい山地から亜高山帯(1600〜2400m)にかけて自生しているので、寒さには強いけれども高温多湿の環境には弱いという特徴があります。
草丈は30〜70cmほど。花径は約2cm。6枚の花弁(花びら)をもつ小さな白い花を、数輪固まって咲かせます。切れ込みのある大きな葉と小さな葉を広げ、花は小さな葉に咲きます。
花が終わってまもない花後(はなご)のときに、濃い青紫色のブルーベリーに似た実をつけます。実は甘く、食用にされることもあります。
サンカヨウの花ことばは、『親愛の情』『幸せ』『清楚な人』です」(小山さん)
うまい焼肉 あおぞらで夕食。
あおぞらが開店したころは群馬にも先達の焼肉屋が数多くありました。あおぞらもその中で切磋琢磨しておりました。
しかし今振り返ってみると当時の数多くの同業者や、われわれより後発のお店までもが一つまた一つと撤退してしまいました。気づけばあおぞらが地元で一番歴史のあるお店になっていたのです。
この歴史と実績は簡単には手に入りません。知名度はお金で買えますが、歴史と実績はお金では買えません。
この信用がそのまま材料仕入れの強みとなっていきます。あおぞらにしかできない味の一端を担っているのが、この歴史と実績なのです。
https://www.yakinikuaozora.com/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%9E%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%8A-1/
あおぞらが開店したころは群馬にも先達の焼肉屋が数多くありました。あおぞらもその中で切磋琢磨しておりました。
しかし今振り返ってみると当時の数多くの同業者や、われわれより後発のお店までもが一つまた一つと撤退してしまいました。気づけばあおぞらが地元で一番歴史のあるお店になっていたのです。
この歴史と実績は簡単には手に入りません。知名度はお金で買えますが、歴史と実績はお金では買えません。
この信用がそのまま材料仕入れの強みとなっていきます。あおぞらにしかできない味の一端を担っているのが、この歴史と実績なのです。
https://www.yakinikuaozora.com/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%9E%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%82%8A-1/
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
お天気は当初今一つの様子でしたが最終的には良い山行きでした。
サンカヨウの透明になった状態の写真を撮りたかったのですが、半分ぐらい透明な写真しか撮れませんでした。
でも憧れてた花なので撮れてとても嬉しいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:41人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する