ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7629375
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山【大垂水BS→一丁平→高尾山→高尾山口駅】

2024年12月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
7.6km
登り
371m
下り
580m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
1:13
合計
3:28
距離 7.6km 登り 371m 下り 580m
9:00
14
9:14
9:21
20
9:41
9:43
6
10:10
10:11
3
10:18
10:41
3
11:10
6
11:16
11:55
28
12:28
0
12:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 大垂水BS
相模湖駅から乗車したハイカー15名程度は、概ねここで下車したようです。
八王子方面からのバスは、停留所が峠から遠く離れているので注意です。
2024年12月28日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 8:59
■写真1 - 大垂水BS
相模湖駅から乗車したハイカー15名程度は、概ねここで下車したようです。
八王子方面からのバスは、停留所が峠から遠く離れているので注意です。
■写真2
大原林道と一丁平への分岐に着きました。
シモバシラの氷華を探すも見つからず。
2024年12月28日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 9:13
■写真2
大原林道と一丁平への分岐に着きました。
シモバシラの氷華を探すも見つからず。
■写真3
一丁平方面へと少し登ると、咲いていました。
小ぶりなので、よく探さないと見落とします。
2024年12月28日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
12/28 9:19
■写真3
一丁平方面へと少し登ると、咲いていました。
小ぶりなので、よく探さないと見落とします。
■写真4
ウロウロしつつ登ると、群生地を見つけました。
2024年12月28日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
12/28 9:27
■写真4
ウロウロしつつ登ると、群生地を見つけました。
■写真5
朝方は氷点下だった筈ですが、やはり小ぶりです。
2024年12月28日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
12/28 9:27
■写真5
朝方は氷点下だった筈ですが、やはり小ぶりです。
■写真6
本命は、もみじ台の巻道なので適当に撮って済ませましょう。
はい、フラグが立ちました。
2024年12月28日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
12/28 9:27
■写真6
本命は、もみじ台の巻道なので適当に撮って済ませましょう。
はい、フラグが立ちました。
■写真7
人口ピラミッドみたいですね。
現実は、こんな理想的な形はしていませんが。
2024年12月28日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
12/28 9:29
■写真7
人口ピラミッドみたいですね。
現実は、こんな理想的な形はしていませんが。
■写真8
滑らかな表面加工に仕上がっています。
2024年12月28日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
12/28 9:29
■写真8
滑らかな表面加工に仕上がっています。
■写真9
最も大きいサイズでも、この程度。
まだ冷え込みが足りないようでした。
2024年12月28日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
12/28 9:29
■写真9
最も大きいサイズでも、この程度。
まだ冷え込みが足りないようでした。
■写真10 - 一丁平
トイレの脇から北側の巻道に入るも空振り。
本命のもみじ台の北側の巻道も、まさかの空振り。
2024年12月28日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 9:42
■写真10 - 一丁平
トイレの脇から北側の巻道に入るも空振り。
本命のもみじ台の北側の巻道も、まさかの空振り。
■写真11 - 高尾山
寄り道してみるも、余りの賑やかさに退散を余儀なくされます。
あと人が多すぎるからかGPSが途絶えました。
2024年12月28日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 10:34
■写真11 - 高尾山
寄り道してみるも、余りの賑やかさに退散を余儀なくされます。
あと人が多すぎるからかGPSが途絶えました。
■写真12 - 高尾山
南方の展望台からは丹沢主脈が俯瞰できます。
富士山は雲隠れしていますが、瑣末な事。
2024年12月28日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
12/28 10:35
■写真12 - 高尾山
南方の展望台からは丹沢主脈が俯瞰できます。
富士山は雲隠れしていますが、瑣末な事。
■写真13
稲荷山コースは階段で整備されていました。
この労力には頭が下がります。
2024年12月28日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 10:55
■写真13
稲荷山コースは階段で整備されていました。
この労力には頭が下がります。
■写真14
勾配が落ち着くと、気持ちの良い稜線歩きも。
2024年12月28日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 11:05
■写真14
勾配が落ち着くと、気持ちの良い稜線歩きも。
■写真15 - 稲荷山
東屋は取り壊されて展望台とベンチに再整備。
ここでランチ休憩にしました。
2024年12月28日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 11:16
■写真15 - 稲荷山
東屋は取り壊されて展望台とベンチに再整備。
ここでランチ休憩にしました。
■写真16 - 稲荷山
標高が低いので、眺望もそれなり。
2024年12月28日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 11:55
■写真16 - 稲荷山
標高が低いので、眺望もそれなり。
■写真17 - 高尾山口駅
シモバシラの氷華が空振りに終わり、2時間巻きで下山完了。
大人しく帰って、家の用事を済ませる事にしました。
2024年12月28日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/28 12:28
■写真17 - 高尾山口駅
シモバシラの氷華が空振りに終わり、2時間巻きで下山完了。
大人しく帰って、家の用事を済ませる事にしました。
撮影機器:

感想

高尾山でもシモバシラの氷華が見られるようになったとの事。
そんなに寒くは無いのですか、見られるのであれば行ってみましょう。


■大垂水BS→一丁平→高尾山
シモバシラの氷華を鑑賞するなら、もっと早い時間の方が好ましいです。
が、大垂水峠を通るバスの始発が9時近くになってしまうので致し方ないです。

大垂水で下車したのは、ハイカーばかり15名程でしょうか。
行き先は、南高尾山陵と小仏城山方面で分かれたようです。


大垂水から大原林道方面へと進み、一丁平への防火帯を登ります。
登り始めてすぐの辺りがシモバシラの群生地のようですが、見つかりません。

ウロウロしながら登っていくと、チラホラとシモバシラが見られるようになりました。
まだ小さくて雑草に紛れがちなので、しっかり探さないと見落としてしまいます。


小さな群生地を見つけたのを最後に、パッタリと見かけなくなってしまいました。
もっとも本命はもみじ台北側の巻道なので、そこまで固執しなくても良いでしょう。

一丁平のトイレの脇から北側の巻道へと入っていきます。
ここは期待していませんでしたが、1つも見つけられませんでした。


縦走路に一瞬だけ合流したら、もみじ台の北側の巻道へと入っていきます。
ピークなら、すぐにシモバシラの氷華が見られるのですが嫌な予感がします。

行けども行けども1つたりとも見つからず、段々と諦めモードになってきます。
時刻は10時をとうに過ぎているので、12月の気温では長持ちしないのでしょう。


■高尾山→稲荷山→高尾山口駅
荷揚げに使う巻道から、ダメ元で5号路を経由して山頂を目指してみましょう。
陽当たりの良い5号路のシモバシラの氷華は溶けて無くなる寸前でした。

稲荷山コースの最後の階段を登り着いた山頂は、それはもう観光地の如し。
流石は年間300万人が訪れると言われているだけあって、閑散期とは無縁のよう。


賑やか過ぎて休む気にもなれず、空きベンチを探しつつ下山を開始します。
もみじ台方面から回り込んでみましたが、残念ながら全て埋まっていました。

そのまま稲荷山コースで下山を続けますが、登りのピークのようで怒涛の離合ラッシュ。
幅の広い木の階段で整備してあるので、待つ事なく離合しつつ下り続けられました。


稲荷山の展望台まで下り、このまま下山して帰路にも着けますが休憩にします。
賑やかなベンチでなく樹林帯の倒木に腰掛けて、やっと一息つけた気がしました。

もうすぐ昼時になろうかと言う時間帯でも、まだまだ登ってくるのが高尾山。
下山はケーブルカーを利用するのでしょうが、流石に遅すぎるのではと心配になります。


狭隘部分は登り優先として、サクサクと下山してケーブルカー駅前の登山口へ。
まだ登りケーブルカーに人が並んでいる事に驚きつつ、下山完了としました。

599ミュージアムにもシモバシラの氷華が咲くようですが、様子を見る必要も無いでしょう。
駅前で水場とブラシを借りて、まだガラガラの特急で帰路に着きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:128人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山(6号路から3号路)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山(稲荷山コースから1号路)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山往復
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
稲荷山コースー高尾山ー蛇滝コースー高尾駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山口→もみじ台→裏高尾→高尾山口
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 関東 [日帰り]
高尾山 第一号路から稲荷山コースへ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山6号路→4号路→1号路
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら