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Yamareco

記録ID: 7630787
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【歳末三歩(能勢作戦)】バス路線の廃れた能勢を剣尾山から妙見山まで縦走【戊54.2】

2024年12月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府 兵庫県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:40
距離
32.7km
登り
1,845m
下り
1,860m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:32
合計
7:41
距離 32.7km 登り 1,845m 下り 1,860m
8:01
22
森上バス停
8:23
14
浮峠
8:46
1
8:47
5
烏帽子岩
8:52
3
登山口
8:55
7
9:02
14
9:46
9:48
15
10:03
10:04
8
10:12
10:17
5
10:26
14
剣尾山七合目
10:40
9
宿野登山口
10:49
57
野外活動センター入口(駐車場)
11:46
11
11:57
22
12:23
25
歌垣山登山口
12:48
12:51
11
13:02
13:03
15
13:18
3
奥の院分岐
13:21
13:26
2
13:28
10
奥の院分岐
13:38
25
奥の院登山口
14:03
9
妙見山入口
14:12
2
妙見山登山口(らくルート)
14:14
14:17
18
本瀧寺
14:35
1
妙見山簡易郵便局
14:36
2
開運堂
14:38
14:41
2
山門・信徒会館
14:43
3
14:46
14:47
4
14:51
3
奥山茶屋
14:54
14:55
18
15:13
3
15:16
15:22
5
白瀧稲荷神社
15:27
15
15:42
能勢電鉄妙見口駅
天候 一時雲広がるも晴れ基調
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:能勢電鉄山下駅〜森上バス停
復路:能勢電鉄妙見口駅
コース状況/
危険箇所等
横尾山は岩の急登
その他剣尾山からの下りなど落葉が積もっている箇所は滑りやすい。
能勢では昨年、大阪に着いて早々妙見山を歩きに訪れたが、次の機会を引き延ばしているうちに路線バスが廃止縮小され、今回降りた森上バス停も登山口から結構離れている。
2024年12月28日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:07
能勢では昨年、大阪に着いて早々妙見山を歩きに訪れたが、次の機会を引き延ばしているうちに路線バスが廃止縮小され、今回降りた森上バス停も登山口から結構離れている。
内陸の凍える寒さに身を縮め、南の三草山(とP419)を眺めながらそそくさと歩く。
2024年12月28日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:17
内陸の凍える寒さに身を縮め、南の三草山(とP419)を眺めながらそそくさと歩く。
浮峠を越えて北側の集落へ。
2024年12月28日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:29
浮峠を越えて北側の集落へ。
峠を越えると剣尾山と横尾山が目の前に現れる。
2024年12月28日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:31
峠を越えると剣尾山と横尾山が目の前に現れる。
行者山登山口。もしかしたらこちらの方が修験!といった感じだったかもしれないが、今回はスルー。
2024年12月28日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:52
行者山登山口。もしかしたらこちらの方が修験!といった感じだったかもしれないが、今回はスルー。
烏帽子岩
2024年12月28日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:54
烏帽子岩
ダム池の上部から入山する。
2024年12月28日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 8:57
ダム池の上部から入山する。
見晴らしt峠。この辺りは21世紀の森という自然公園内らしい。
2024年12月28日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:01
見晴らしt峠。この辺りは21世紀の森という自然公園内らしい。
横尾山へは大きな岩を階段のようによじ登っていく急登が続く。
2024年12月28日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:06
横尾山へは大きな岩を階段のようによじ登っていく急登が続く。
集落西側のP618からP584の稜線とその左奥にP526。
2024年12月28日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:08
集落西側のP618からP584の稜線とその左奥にP526。
頂上広場。21世紀の森の敷地はここまで。東京都あきる野市の小峰公園みたいな感じ。身体の先まで暖まってきたので手袋を取る。
2024年12月28日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:22
頂上広場。21世紀の森の敷地はここまで。東京都あきる野市の小峰公園みたいな感じ。身体の先まで暖まってきたので手袋を取る。
頂上広場から本当の頂上まではしばし時間がかかる。
2024年12月28日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:42
頂上広場から本当の頂上まではしばし時間がかかる。
一度積もった雪も残りわずか。
2024年12月28日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:48
一度積もった雪も残りわずか。
横尾山到着。皆それぞれ私製標識を付けているが、自分たちオリジナルのものを付けないと満足できないものなのかね。
2024年12月28日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/28 9:52
横尾山到着。皆それぞれ私製標識を付けているが、自分たちオリジナルのものを付けないと満足できないものなのかね。
この辺りの山には反射板がよく見られる。
2024年12月28日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 9:53
この辺りの山には反射板がよく見られる。
霜柱をパリパリ踏みながら先に進む。
2024年12月28日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:10
霜柱をパリパリ踏みながら先に進む。
見晴らしの良い岩場
2024年12月28日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:17
見晴らしの良い岩場
剣尾山登頂。矢印の先はどこそこと書いてあるのだろうが、だいぶ読めなくなっている。
2024年12月28日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:19
剣尾山登頂。矢印の先はどこそこと書いてあるのだろうが、だいぶ読めなくなっている。
剣尾山頂からの展望。亀岡盆地辺りも見えているはず。なお、先ほどの見晴らしの良い岩場でも同様の展望を得られる。
2024年12月28日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:21
剣尾山頂からの展望。亀岡盆地辺りも見えているはず。なお、先ほどの見晴らしの良い岩場でも同様の展望を得られる。
山頂は広いので、暖かくなったらここでまったり過ごすのも良いだろう。
2024年12月28日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:22
山頂は広いので、暖かくなったらここでまったり過ごすのも良いだろう。
剣尾山の山頂下には月峰寺という寺院があったそうだ。スマホで二次元バーコードを読み取ったら当時の寺院のイメージが浮かび上がるようにすればより歴史を楽しめるだろう。
2024年12月28日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:27
剣尾山の山頂下には月峰寺という寺院があったそうだ。スマホで二次元バーコードを読み取ったら当時の寺院のイメージが浮かび上がるようにすればより歴史を楽しめるだろう。
行者山には下らず、東側の野外活動センターへと下っていく。踏み跡の無い道、望まなくても落ち葉でサーフィンができる。ズシャーッ!
2024年12月28日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:29
行者山には下らず、東側の野外活動センターへと下っていく。踏み跡の無い道、望まなくても落ち葉でサーフィンができる。ズシャーッ!
どれが不動岩?
2024年12月28日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:30
どれが不動岩?
合目標識はこの七合目のしか気がつかなかった。
2024年12月28日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:32
合目標識はこの七合目のしか気がつかなかった。
左はベンチかとおおったら案内版の根元が腐ってぶっ倒れているのだった。
2024年12月28日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:36
左はベンチかとおおったら案内版の根元が腐ってぶっ倒れているのだった。
道しるべとなる石標も風化が進んでいるようだ。
2024年12月28日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:44
道しるべとなる石標も風化が進んでいるようだ。
ん?何かの廃屋が、
2024年12月28日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:45
ん?何かの廃屋が、
見えてきたところで下山。
2024年12月28日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:46
見えてきたところで下山。
山行を開始した能勢温泉の方のキャンプ場は生きているようだったが、こちらの大阪府野外活動センターは死んでいる。もう10年以上放置されている模様。
2024年12月28日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:55
山行を開始した能勢温泉の方のキャンプ場は生きているようだったが、こちらの大阪府野外活動センターは死んでいる。もう10年以上放置されている模様。
久しぶりに見た野菜の無人販売所
2024年12月28日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:17
久しぶりに見た野菜の無人販売所
宿野の集落に出る。次の歌垣山まではまた暫く平地歩き。
2024年12月28日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:26
宿野の集落に出る。次の歌垣山まではまた暫く平地歩き。
長閑な中山間の田園風景
2024年12月28日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:38
長閑な中山間の田園風景
暮坂峠を越えると、
2024年12月28日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:52
暮坂峠を越えると、
妙見山が正面に見えてきた。
2024年12月28日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:53
妙見山が正面に見えてきた。
篠口峠は浮峠、暮坂峠と違って未舗装路。名前が付いているからには昔は人の往来も多かったのだろう。
2024年12月28日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:04
篠口峠は浮峠、暮坂峠と違って未舗装路。名前が付いているからには昔は人の往来も多かったのだろう。
篠口峠を越えて倉垣の集落に入ると歌垣山が待ち構えている。
2024年12月28日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:08
篠口峠を越えて倉垣の集落に入ると歌垣山が待ち構えている。
釈迦ヶ嶽の入り口に位置する山寺七寶寺に興味をそそられる。
2024年12月28日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:21
釈迦ヶ嶽の入り口に位置する山寺七寶寺に興味をそそられる。
歌垣山登山口。昔はバス停だったが今は乗合タクシー乗り場。大阪ですら地域の足の維持が難しくなっている。完全自動運転の早期実用化が待たれる。
2024年12月28日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:25
歌垣山登山口。昔はバス停だったが今は乗合タクシー乗り場。大阪ですら地域の足の維持が難しくなっている。完全自動運転の早期実用化が待たれる。
歌垣山に入山。最初は沢沿いに歩いて行く。
2024年12月28日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:33
歌垣山に入山。最初は沢沿いに歩いて行く。
これは古の石段か。万葉の時代より男女が集まり歌合わせをしていたとは、現代よりも文化水準が高い。
2024年12月28日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:34
これは古の石段か。万葉の時代より男女が集まり歌合わせをしていたとは、現代よりも文化水準が高い。
だんだんと傾斜が急になってくるな。
2024年12月28日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:43
だんだんと傾斜が急になってくるな。
尾根に乗ると後は楽。
2024年12月28日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:50
尾根に乗ると後は楽。
山頂直下にはトイレもある。
2024年12月28日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:52
山頂直下にはトイレもある。
山頂標識に「歌垣山・女山」と書いてあったので「?」と思っていたが、歌垣山は双耳峰で男山が歌垣山公園の方にあるとのこと。男山の方は完全にスルーしたわ。
2024年12月28日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:54
山頂標識に「歌垣山・女山」と書いてあったので「?」と思っていたが、歌垣山は双耳峰で男山が歌垣山公園の方にあるとのこと。男山の方は完全にスルーしたわ。
歌垣山・女山には展望台があるが、床が腐っているのか立入禁止。いろいろと整備が追い付いていない。こういうのでボランティアできればよいのだが。
2024年12月28日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:56
歌垣山・女山には展望台があるが、床が腐っているのか立入禁止。いろいろと整備が追い付いていない。こういうのでボランティアできればよいのだが。
展望台に昇れないので展望も乏しい。
2024年12月28日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 12:56
展望台に昇れないので展望も乏しい。
剣尾山にはまだ何人か他の山行者がいたが、歌垣山を歩く者は他に無し。ずっと前のものと思われる倒木もそのままだ。
2024年12月28日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:07
剣尾山にはまだ何人か他の山行者がいたが、歌垣山を歩く者は他に無し。ずっと前のものと思われる倒木もそのままだ。
堀越峠で府道732号亀岡能勢線に出る。横断時は車の往来に注意。
2024年12月28日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:08
堀越峠で府道732号亀岡能勢線に出る。横断時は車の往来に注意。
この辺りの山水は金属成分が多いようだ。
2024年12月28日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:15
この辺りの山水は金属成分が多いようだ。
妙見山奥の院へはそのまま舗装路かと思ったらすぐに未舗装路になった。
2024年12月28日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:23
妙見山奥の院へはそのまま舗装路かと思ったらすぐに未舗装路になった。
妙見山奥の院に参拝。以前妙見山を訪れた時に一端里に下りて別の山に登っていかないといけないと知って断念したのを今回ようやく回収できた。
2024年12月28日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:27
妙見山奥の院に参拝。以前妙見山を訪れた時に一端里に下りて別の山に登っていかないといけないと知って断念したのを今回ようやく回収できた。
この位置関係だと鐘をつけないのじゃないかしらん?
2024年12月28日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:30
この位置関係だと鐘をつけないのじゃないかしらん?
正月飾りが付けられているので、一応奥の院も気にはかけられているようだ。歩いてこないといけないので維持は大変だろう。
2024年12月28日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:32
正月飾りが付けられているので、一応奥の院も気にはかけられているようだ。歩いてこないといけないので維持は大変だろう。
歩きにくい道が続いていたが、ようやく歩きやすい道になった。
2024年12月28日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:40
歩きにくい道が続いていたが、ようやく歩きやすい道になった。
奥の院から下りてきたところでたくさん車が止まっていて何だ何だ?と思ったのだが、動物保護団体の施設があるようだ。そういえば犬の鳴き声もしていた。
2024年12月28日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:51
奥の院から下りてきたところでたくさん車が止まっていて何だ何だ?と思ったのだが、動物保護団体の施設があるようだ。そういえば犬の鳴き声もしていた。
野間大原の集落に出る。過疎って人はいない一方、厳重な防獣柵や不法投棄対策の監視カメラ警告板ばかり目につくのが悲しい。
2024年12月28日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:53
野間大原の集落に出る。過疎って人はいない一方、厳重な防獣柵や不法投棄対策の監視カメラ警告板ばかり目につくのが悲しい。
妙見山奥の院を振り返る。雲は増えたが陽の光はまだ十分にある。
2024年12月28日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:55
妙見山奥の院を振り返る。雲は増えたが陽の光はまだ十分にある。
貯水槽の表面も凍っている。
2024年12月28日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:57
貯水槽の表面も凍っている。
最後に目指す妙見山上空はまだまだ快晴。まさに晴れと曇りの狭間を歩いている。
2024年12月28日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 13:58
最後に目指す妙見山上空はまだまだ快晴。まさに晴れと曇りの狭間を歩いている。
府道4号茨木能勢線の脇から妙見山に入る。何の案内も無いが裏参道といったところか。
2024年12月28日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:09
府道4号茨木能勢線の脇から妙見山に入る。何の案内も無いが裏参道といったところか。
「裏参道」は超急登の階段から始まる。
2024年12月28日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:13
「裏参道」は超急登の階段から始まる。
この辺りまで登ってきてようやく「らくルート」の妙見山登山口。「らくルート」のは車で来る前提の登山口となっている。
2024年12月28日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:18
この辺りまで登ってきてようやく「らくルート」の妙見山登山口。「らくルート」のは車で来る前提の登山口となっている。
妙見宗総本山本瀧寺境内
2024年12月28日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:20
妙見宗総本山本瀧寺境内
落葉落ち枝を焚く煙が良い匂い。
2024年12月28日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:29
落葉落ち枝を焚く煙が良い匂い。
妙見山本殿の開運殿
2024年12月28日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:41
妙見山本殿の開運殿
もう来年の準備も万端。
2024年12月28日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:42
もう来年の準備も万端。
日蓮大聖人銅像と信徒会館星嶺
2024年12月28日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:44
日蓮大聖人銅像と信徒会館星嶺
山門がちょうど大阪府と兵庫県との境目。
2024年12月28日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:44
山門がちょうど大阪府と兵庫県との境目。
2024年12月28日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:45
信徒会館前が展望テラスになっており、遠く神戸・六甲や大阪湾などを見渡せる。
2024年12月28日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:47
信徒会館前が展望テラスになっており、遠く神戸・六甲や大阪湾などを見渡せる。
妙見山三角点
2024年12月28日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:49
妙見山三角点
鍋焼きうどんを期待して奥山茶屋まで来たが閉まっている。Xに投稿していたからやっていると思ったのだが、来訪者が少ない時期は仕方がないか。元日はやるのかな。
2024年12月28日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 14:57
鍋焼きうどんを期待して奥山茶屋まで来たが閉まっている。Xに投稿していたからやっていると思ったのだが、来訪者が少ない時期は仕方がないか。元日はやるのかな。
妙見山はとにかく神馬推し。
2024年12月28日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:00
妙見山はとにかく神馬推し。
何となく寂しい感のある能勢妙見山を辞する。
2024年12月28日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:01
何となく寂しい感のある能勢妙見山を辞する。
前回は尾根筋を下ったが今回は新滝道。落ち葉の中に岩が隠れていたりするので要注意。
2024年12月28日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:07
前回は尾根筋を下ったが今回は新滝道。落ち葉の中に岩が隠れていたりするので要注意。
雄滝行場
2024年12月28日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:19
雄滝行場
スルーしようかと思ったのだが、思い直して白瀧稲荷神社にも立ち寄り参拝。
2024年12月28日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:22
スルーしようかと思ったのだが、思い直して白瀧稲荷神社にも立ち寄り参拝。
妙見の森ケーブルは1年前に廃止。ケーブルカーは駅構内で眠っている。
2024年12月28日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:34
妙見の森ケーブルは1年前に廃止。ケーブルカーは駅構内で眠っている。
大阪最北端の駅、妙見口駅で長丁場の山行もフィニッシュ。距離が長かったので妙見山で日が暮れないかと心配していたが、平地歩きで予定よりだいぶ速く進行できたのだろう。
2024年12月28日 15:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:48
大阪最北端の駅、妙見口駅で長丁場の山行もフィニッシュ。距離が長かったので妙見山で日が暮れないかと心配していたが、平地歩きで予定よりだいぶ速く進行できたのだろう。
山行後は駅直前の店で能勢牛うどんを食す。これは絶品。レモンが意外と良い。想定していた鍋焼きうどんではなかったが、それに劣らず良いものに触れることができた。
2024年12月28日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 15:58
山行後は駅直前の店で能勢牛うどんを食す。これは絶品。レモンが意外と良い。想定していた鍋焼きうどんではなかったが、それに劣らず良いものに触れることができた。
夕方で気温は7.5℃。最高気温は10℃行くか行かないかといったところ、うどんで身体を暖められてよかった。
2024年12月28日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 16:18
夕方で気温は7.5℃。最高気温は10℃行くか行かないかといったところ、うどんで身体を暖められてよかった。
撮影機器:

感想

寒くなってから雲が多いとか何とか言っては山行をサボり勝ちになってきたので、歳末にその分取り返そうと三連登の歳末三歩を志す。
その中で能勢は要中の要。昨年春に訪れて以来、例のごとく、再訪しようしようと思っては伸ばし伸ばししているうちに路線バスが廃止縮小されたり妙見山ケーブルが廃止されたりと交通インフラが廃れてきていよいよ足が遠のいてしまった。
こんなことではいかんと能勢を歩きに歩き、歩き尽くすぞという気持ちで臨んだのが今回の山行。
妙見山で日が暮れたら舗装路を下っていけば良いやと思っていたが、所々難所はありつつも予定よりも速く進行し、奥山茶屋の鍋焼きうどんの代わりに妙見口駅前に所在する津の国屋の能勢牛うどん(こちらも鍋焼きではあった)を美味しくいただけた。
これで今年の締めにしても良いくらいだったが、「歳末三歩」である。
もう一回、蛇足かもしれないが山行しておこう。

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